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【留学レポート】マカオ大学(篠田早紀) 2014年12月

12月となり、北九州はクリスマスのイルミネーションに彩られ、寒くなってきていると思いますが…マカオは正直半袖でも過ごすことができます。

11月から寒くなると聞いていたのですが、それはこちらの学生の体感なので、まだまだ未知数です(笑)

 さて、マカオ大学では1学期の期末試験の時期が迫ってきました。前回のレポートで後藤君が取り上げてくれたように、私も英語での授業に苦心しています。

例えば”English News Writing”という授業では、元ジャーナリストの先生から、ニュースとは何か、ジャーナリストとはどうあるべきか学びます。実際に毎週の課題ではニュース原稿を実際の新聞用の原稿と同じ形式で書いて先生からの添削を受けました。学期末にはグループプロジェクトとして、一つのテーマをグループのメンバーがそれぞれ分担して追いかけ、そのテーマについて約15分のプレゼンテーションを行い、雑誌を発行しました。グループのメンバーの一人が印刷を担当してくれたのですが、自分の書いた記事が冊子になっているのを見たときはとても達成感がありました。しかしながら、記事を書くにしても、プレゼンテーションをするにしても、議論をするにしても、同じ3年生で、通常使用する言語は広東語でありながら、普通に英語でこなすマカオ大学の学生を前に落ち込んだこともありました。しかし、わからないときには質問に答えてくれた先生や、仲間がいたおかげで乗り越えられたことも多かったです。

 私が主に受講しているコミュニケーションやメディア関係の専門の講義は、テストももちろんあるのですが、グループでプレゼンテーション等に取り組むプロジェクトが必須であることが多いようです。他の学生と英語でコミュニケーションをとりながらプロジェクトを進めることにより、留学の意義は語学や専門科目の知識を伸ばすだけでなく、自分の内面の成長も求められていることを実感しました。1学期の終了を前に、マカオに来てから自分の現状、将来について考える時間が多くあったことを感じています。

対人コミュニケーションの講義では、自分を例に分析したこともありました。自分の専攻ではないことを英語で学ぶことに最初は不安でしたが、比較文化学科として学んできたことを活かし、そして、自分の内面、能力と向き合う有意義な時間を過ごすことができています。

 これから留学を考えている人たちへ、この3ヶ月を振り返って伝えられることが一つあります。

私は自分の将来を考えた上で、コミュニケーションやメディア、ジャーナリズムについて学ぶことを選びましたが、留学に行く前に自分が何をしたいのか見つめ直すことが必要だということです。特に、マカオ大学に来ると言語も、学問も、様々なものが溢れ、混合しています。

その中でぶれず、多様性を楽しまなければならないためです。

まだまだできていないと思うこともたくさんあるのですが、逆にまだまだやれることがあることを楽しんで、残りわずかとなった1学期、そして、2学期も引き続き頑張っていこうと思っています。

 写真はマカオ最大のイベント、マカオグランプリ、美しい聖ドミニコ教会で無料で聴くことができたオーケストラ、マカオフードフェスティバルの様子です。

今回取り上げたように学習はもちろん重要ですが、留学をする人たちは異文化理解を深め、楽しむことにも全力を尽くして行こうと思っています!

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カテゴリー: 2014秋, マカオ大学, 留学レポート
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