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【留学レポート】フォート・ルイス大学(中原亮) 2014年12月

こんにちは。いよいよ今学期も残り2週間ほどとなり最終課題等に追われる忙しい毎日を送っている中原です。こちらは最近気温がマイナスを下回ることも珍しくなくなりいよいよ本格的な冬を迎えています。今月は、私が積極的に参加しているChristian Challengeという団体の紹介と簡単にその中で自分が感じていることをシェアしようと思います。Christian Challengeという団体は大学を中心として活動しているクリスチャンの人々による団体です。うちの大学にはキリスト教の布教団体が5つありその中の1つです。私の彼らとの出会いは今学期の始めにあったFree Pizzaイベントでした。そして、そこで話をしていて、これまでも日本人学生と強く関わりを持っていたことを知り、定期的に文化交流のイベントを開いていることを聞いてそこに参加していったことで、彼らと交流を深めていくこととなりました。そもそも私は留学前の最後の学期にあるクラスで宗教についての学習をしていて、アメリカでは宗教についてもっと深く知ることができたらと思っていたので彼らとの出会いは本当に自分にとっては願ったり叶ったりでした。

 ではここで簡単に自分が参加しているChristian Challengeの団体のイベントを簡単に紹介しようと思います。

・Exchange(毎週火曜17:00-19:00)

基本的にアメリカ(またはクリスチャン)の文化を私たちに紹介してくれます。この時間は以前の日本人留学生からの要望で設けられたようです。最近ではクリスマスの起源についての話を聞きました。その他にも、私たちが日本の文化を紹介したり英語の発音の練習をしてくれたりと割といろんなことをこの時間ではします。

・Challenge(毎週火曜19:00-21:00)

Exchange が終わると場所を移動してBible Studyの時間です。ここではまず初めは簡単なゲームをしてみんなで楽しんだ後、毎回トピックを決めて聖書を中心としたディスカッションをしていきます。前回は「聖書とは何か。聖書が聖書である証拠は何か。聖書の中にJesusは存在するか。」といったことについてのディスカッションでした。もちろん私はこれまでカトリックの文化に親しんだこともなかったので、周りが当然の事として知っていることも全然知らなかったり、なかなか理解することが難しかったりすることもいくつもあります。それでも、周りの人たちは私に噛み砕いて教えてくれるおかげで、その中で少しずつ理解を深めていっています。時に私自身の意見を聞かれることもあり、それに答えるのにはいつも苦労していますが、いつも私のたどたどしい英語に理解を示してくれるみなにとても感謝しています。

・Family Dinner(毎週水曜18:00-)

Missionaryの方の家にお邪魔してみんなでご飯を食べます。時には友人と一緒にそこで料理を作ることもあります。以前はみんなで手巻きずしを作って食べました。その後は会話を楽しんだりちょっとしたゲームをしたりします。私個人としてはそこの家の子どもたちと戯れるのを毎回楽しみにしています。本当にかわいいんです。笑

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・休日のアウトドアイベント(不定期)

休日には時折イベントを企画してくれて様々なイベントを楽しんでいます。これまでには、ハイキングに始まり、カヤッキング、バルーンフェスタ、ゴーストタウン探検、キャンピング、ハロウィーンパーティーなどなど本当にいろいろなことをしました。また、ここでできた友達も多くいて、今思い返してみると全てとても良い思い出ばかりです。

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・Church(毎週日曜17:30-)

これは直接Christian Challengeのイベントとは関係ないですが、毎週日曜に大学の一教室を使ってChurchが開かれているので他の用事がない限り行くようにしています。そこでは、まず初めにゴスペルを数曲聞いたのち、牧師さんからBible Studyを解いてもらい、その後にまたゴスペルを数曲聞きます。そこまで終わったら、用意されている夕食をみんなで食べながら会話を楽しみます。私たちがゴスペルと聞くとイメージするのは映画「天使にラブソングを」に出てくるようなアカペラゴスペルではないかと思いますが、実際には一般的な大衆音楽と同じようなメロディーです。Churchで音楽を聴くのが今の自分の楽しみの1つとなっています。

以上のようなことが彼らと時間を共にする主なイベントです。その他にも時には個人的に会ってディスカッションをすることもあります。

さあそして、私が彼らとの出会いの中で感じたこと。それは、彼らの心が常に外に開いていること、そして、人とのつながりをとても大事にしていることです。こうしたことは本来私たちにとって最も大事なことでありながら、私達が忘れかけていることの1つだと思います。もちろん私は彼らの考えを全てそのまま私たちも受け入れるべきだと言っている訳ではありません。ただ、宗教を含め、自分のものとは異なる文化や環境から学び得ることは多くあると思います。人は自分とは異なる「何か」を恐れ遠ざける傾向があるように思います。しかしそれではいつまで経っても、「異質」なものでありそこから何の進展も得られません。ここで大事なことは、相手との違いを正しく認識し、敬意を持ってそれを理解しようとする姿勢ではないでしょうか。世界のあちこちで起こる紛争もここに本質があるのではないかと思います。少々今回は堅い話が多くなってしまいましたね。最後にみなさん、なぜクリスマスツリーの上には星を飾るか知っていますか?実はこれはJesusの生誕に非常に重要な関係があります。興味がある方は是非調べてみてください。キーワードはBethlehemです。

~番外編~

さあ11月最終週の木曜日といえば何の日でしょうか。そう、Thanksgivingです!私の大学ではその週はまるまる休みになるのでこの機会を得て私はアメリカ人の友達の家に滞在していました。場所はCastle RockというDenverから車で1時間弱の小さな町です。この期間その家族と一緒にいろいろなところに行きとても楽しい時間を楽しみました。例えば、

            

                                              ・Denverで観戦したプロホッケーの試合

                                   

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                                               ・標高4000mほどの位置にあるとても小さな町でのSliding

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                                               ・そして何といってもThanksgivingディナーの定番、七面鳥!

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本当に充実したThanksgivingでした。最後にその家族との集合写真と今一番会いたいかもしれないペットのKODA(芝犬です)の写真で締めたいと思います。来月はなんと1月!新年ですね。だいぶ早いですがみなさん良い年をお過ごしください。そして、来月は今毎週通っている日本語教室の様子を紹介しようと思います。    

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