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【留学レポート】サラワク大学 (溝上愛)2015年3月

皆さんこんにちは。最近は毎日のように降っていた雨の回数がだんだん少なくなり、長かった雨季が終わろうとしています。また、大学では約一ヶ月の休みが終わり、二月末から後期の授業が始まり、同時に履修登録に関する様々な手続きなどで、新学期早々忙しい日々を送っています。

 

今回は休暇中に約二週間かけて旅した西マレーシアの有名な場所についてお伝えしたいと思います^^サラワク大学があるボルネオ島の北部は東マレーシア、首都のクアラルンプールがあるマレー半島は西マレーシアと呼ばれ、飛行機で一時間半ほどでクチンからクアラルンプールへと移動することができます。

 

マラッカ(Melaka)

マラッカはマレーシアで最も歴史的な場所として有名で、独立までの間の様々な深い歴史を知ることができます。様々な国から植民地支配を受けていた場所でもあり、イギリス、ポルトガル、オランダなど西様式の古い建物が並んでいるのが特徴的でした。マラッカに滞在した3日間は私のクラスメートでマラッカ出身のマレー系の友達の家にホームステイさせてもらったのですが、街から遠く離れた村に位置する古風な家で、滞在中、礼拝の様子などイスラム教の習慣に少し触れることができ、とてもいい経験になりました。

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ペナン(Penang)

マレー半島の北西部に位置するペナンは大部分がペナン島と呼ばれる島になっていて、島と半島を結ぶ13.5Mのペナン大橋は東南アジアで一番長い橋とされています。ここに住んでいるのは大多数が中国系の人々で、マレー人を見る機会が他の地域と比べると少なく感じました。多くのビルやショッピングモールがあり、道路も比較的整備され発展していて、観光地、リゾート地でも有名なので多くの観光客でにぎわっていました。また、仏教徒が多い分お寺の数も多く、中国、ベトナム、タイ様式など様々な種類のお寺を見てまわることもできます♪そして、なんと言ってもペナンは食べ物の街!と呼ばれるほど、食べ物がいっぱいあり有名な料理も多く、また中国系がほとんどなので豚肉料理もいたるところで食べられます^^

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↑最近では建物の壁に絵が描かれているストリートアートとしても有名なペナン。意外な場所あるたくさんの絵を探しながら歩くのも楽しいです♪

 

ランカウイ(Langkawi)

ペナン島から飛行機で約45分、フェリーで2時間の場所に位置する小さな島、ランカウイ。ランカウイという言葉の意味が”赤いわし”ということで、島の中心部には大きな鷲の像が…♪島の周りは海に囲まれており、とても綺麗なビーチがたくさんあります!アイランドホッピングをすると、近くにある小さな島々をボートでまわることができ、その途中にある鷲スポットでは優雅にかっこよく飛んでいるのたくさんの鷲たちをとても近くで見ることができます。また、北西部に行くと、運がよければタイとの南側の国境が見られることも^^観光客もとても多く、ビーチやレストランにはヨーロッパやアラブからの人たちでいっぱいでした。

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イポー(Ipoh)

半日だけの滞在でしたが、イポー出身の中国系の大学の友達に案内してもらい充実した観光ができました。イポーは中国系の人々が多く住んでおり、中心地に位置するチャイナタウンにはたくさんの食べ物屋さんが並んでいます。またイポーではホワイトコーヒーという中華系の人々によって作られた普通のコーヒーよりも少し白めで甘いコーヒーも有名です♪

 

クアラルンプール(Kuala Lumpur)

5日間滞在したマレーシアの首都クアラルンプール(KL)は、今まで旅したマレーシアの他の場所とは全く違って、たくさんの高い建物や便利な公共交通機関、多くの観光地や人々など、首都ならではの迫力が感じられました!!KL市内中心部には、世界一高いツインタワー、多くのショッピングモールやビジネスマンがいて、チャイナタウンにはとても安い、偽者?のブランド品、洋服、アクセサリー、電子機器が売られていて自分の値切りしだいでさらに安くできることも多々(クオリティーはまずまず><)

中心部から少し離れた場所には、インド系ヒンドゥー教の聖地でバトゥケーブと呼ばれる、洞窟の中にお寺がある観光地もあります。私がそこへ行った時はちょうど年に一度のヒンドゥー教徒ためのお祭りが行われていた時で、人がとても多く、まっすぐ歩けないほど混雑していました。(この日は西マレーシアでは祝日でしたが、インド系の人々の割合がとても少ないサバ・サラワク州にはこの祝日はないそうです… )

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       ↑バトゥケーブ              ↑ペトロナスツインタワー   

          

最後にKLで感じたことは、マレーシアで一番発展している街であっても、少し離れた路地裏や駅には多くのごみが捨てられていたり、ホームレスの人々や、ペットボトルなどの容器を掲げ、通り過ぎる人々にお金を求める人々、その中には生まれたばかりの赤ちゃんを抱いた女の人もいて、貧富の格差や、発展の裏にある現実を改めて実感しました。

また、今回の旅でマレー半島に比べると、サラワク大学が位置するボルネオ島はまだまだ発展途上であること、民族構成や食べ物、人々の習慣の違いもたくさんあり、様々な発見をすることができました。

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