こんにちは。
4月に入り、マカオの最高気温は連日25度前後と暖かい日々が続いています。
そんな中、先日はインターナショナフードフェスティバルというイベントがマカオ大学で開催されたので紹介します!
インターナショナルフードフェスティバルは学期に一回、留学生たちが自分の出身国を代表し、その国の料理をふるまうというものです。
来場者は美味しかったと思った国の投票ボックスに一人一票投票でき、その投票数で優勝国が決まり、優勝国には景品があります。
今回はマカオ大学の大学解放デーと重なったため、開催時間も延長、外部からの来訪者にも料理をふるまうことになり、とても大変でした。
日本チームとしては前学期はちらし寿司、今学期は親子丼を作りました。
前学期も大好評でしたが、今学期は大行列の人気っぷり。
浴衣やメイド服を着た日本チームメンバーとの写真撮影も好評でした。
そして、今学期の結果は115票獲得で、169票獲得の台湾と118票獲得のフランスに敗れ優勝を逃しましたが、14カ国中3位という結果を収めることができました!!
準備は大変ですが、みんなで協力して自国の料理をふるまい、それが来場者の笑顔につながるので、とてもやりがいのあるイベントです。
マカオ留学を考えている人は、ぜひ浴衣や甚平などを持って、留学に臨んでくださいね!
(写真は1学期のときの写真と、今学期用に私が製作した装飾、今学期の日本チームの集合写真です!)