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【留学レポート】サラワク大学 溝上愛 (2015年6月)

皆さん、こんにちは。先月末には今学期履修している全ての授業が終わり、15日から始まる期末試験を残すのみとなり、今回で早くも最後の留学レポートとなっていまいました。ちなみに試験前に私は、所属する学科3年の修学旅行と卒業旅行を兼ねたプログラムのため、クラスメート、先生方と一緒にカンボジアに4日間行くことになっています♪

 

去年の8月末にここサラワクに来てから約10ヶ月、振り返るとすごくあっという間でこんなにも早く時間が過ぎてしまうとはマレーシアに来る前は思ってもいませんでした。

北九大からサラワク大学への交換留学、第一期生として、ほとんど何も情報がないままスタートした私たちですが、今は何とか無事に充実した留学生活を終えようとしています。

 

何もかもが初めてで情報も少なく、留学前はビザ所得や留学費用関係などのサラワク大学に来るための準備における様々なトラブル、またここに来てからも交換留学生向けの履修登録、寮などの事務的な手続きが大学内でうまくいってなかったりと、第一期生ならではの問題が多くあり、そのたびに国際交流センターの方と連絡をとったり、サラワク大学の様々なオフィスを駆け回る日々もよくありました。

 

 

ここサラワク大学での10ヶ月間は、私にとって様々な文化や価値観、宗教との出会いによる驚きと学習の連続でした。北九大の他の提携校とは違ってサラワク大学の一番ユニークなところは、様々な民族や宗教に囲まれながら生活をするということだと私は感じます。マレーシアの国教であるイスラム教、それに基づいた習慣や文化とのふれあいは私の中での一番大きな体験で、何度も驚かされ、イスラム教とは何か、宗教とは何か、信仰とは何かなど、日本にいるとほとんど考えないようなことについて深く考えることもよくあり、同時に様々なことを学ぶこともできました。またマレー半島よりも多くの民族が混在するサラワクでしか体験できない文化や伝統体験もすごく印象に残っています。

 

学習面について、初めのころは英語での授業(時々マレー語)やマレーシア特有の英語の発音、グループ課題など、様々な違いに戸惑うこともありましたが、時間がたつにつれてだんだん慣れていき、今では最初のころに比べると英語や授業内容を理解できるようになったなと実感しています。またほとんどの授業が1コマ2時間や3時間で初めはすごく長く感じていましたが、今ではあっという間に時間が過ぎてしまっているので、北九大に帰ってからの90分の授業は逆にすごく短く感じるんだろうなと予想しています^^

 

 

最後に、交換留学を考えている皆さんの中で、日本では絶対に体験できないような多様な文化や伝統に触れながら勉強したい、日本と比べるとまだまだ発展途上にある国での生活はどうなのかを実際に体験したみたいと思う人には、サラワク大学も候補のひとつではないでしょうか。また、マレーシアにはジャングルや国立公園もたくさんあるので、山登りやトレッキングなどが好きな人や自然が好きな人にはおもしろい場所かもしれません♪

 

約10ヶ月間、拙い文章の留学レポートだったとは思いますが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。少しでもサラワク大学について知っていただき、興味を持ってもらえたら嬉しいです。そして、ここで書ききれなかった山ほどあるサラワク大学エピソードは、機会があれば、また別の形でお伝えできたらいいなと思っています。本当にありがとうございました。

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写真は私が好きな大学内の景色です♪

 


カテゴリー: 2014秋, サラワク大学, 留学レポート
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