皆さん初めまして、マカオ大学に留学している国際関係学科2年の梶原です。
これから約一年間マカオ大学に関する情報を発信していきたいと思います。
マカオに来て早くも約1か月が経ちました。マカオ大学と協定を結んで2年目なので、まだまだ大学に関する情報が少ないこと、また今期マカオ大学に行くのは一人しかいなかったので、来る前はすごく不安でしたが、今ではこっちの生活に慣れて充実した生活を送っています。今回はキャンパスの様子と授業についてお話ししようと思います。
まずキャンパスについてですが、マカオ大学は去年建て直されたばかりなのでとてもきれいでとても広いキャンパスです。端から端まで歩くと30分くらいはかかります。なので私が住んでいるpost graduateという寮から教室まではいつも送迎バスを利用して通っています。また、キャンパス内にはジム、プールが設備されていて生徒はいつでも無料で使うことができます。
↑住んでいる寮post graduateの写真
次に授業についてですが、私は北九大と同様に国際関係を専攻しています。こっちの大学の授業の印象としては、group discussionやpresentationなど積極的に授業に参加する授業が多いとということです。私が取っているglobal issue in hisoryという授業では毎週グループディスカッションをするので、そのための準備がかかせません。また、国際関係学の授業では毎週約30ページほどの英語の文献を読んでこなければならないのでそれをこなすのに必死です。しかし、現地の学生は当たり前のように英語を話して、授業では積極的に発言し、予習をこなしてくるのでいい刺激をもらっています。
↑キャンパス内の様子
↑キャンパス内には大きな川があります
↑授業の様子