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【留学レポート】ピッツバーグ大学 田上弘幸  (2015年12月1日)

こんにちは、田上です。こっちに来て3ヶ月半が経ちました。

 色々と慣れ、秋学期の授業も後半にかかり、安定した生活を過ごしています。今回はここでの日本人事情について書いてみたいと思います。

 最初の留学レポートで日本人がほとんどいないと書きましたが、3ヶ月半経ってもその通りです。普段の生活で日本人と出会う機会はまずありません。しかし、探してみるとそこそこいます。私が面識のある人たちだけだと、Pittの学部生に1人、Ph.D.の学生で1人、図書館の司書に1人、近くの大学の学部生に1人、日本からの交換留学生にPitt と隣の大学合わせて4人、その他そんなに交流はないけどお互い認識してる人たちが3、4人、その程度です。北九大からPittにいく学生の数も限られており、今回の場合私一人です。PittにはUPMCという医療研究機関があり、そこに日本から医者で留学している人が結構いるみたいです。が、接点はゼロです。

結果、授業でも、寮に帰っても(私はアパートに住んでますが)英語を話すことになります。

 日本人コミュニティーはgoogle上でも見つかります。「ピッツバーグ便利帳」と検索すると、日本人向けのピッツバーグの情報と、メーリングリストが見つけられ、メーリングリストに登録すると、日本人向けのイベントや、誰かのムービングセールという、帰国・アパートの退去に伴う家具の売買などの情報が得られます。交換留学生がメーリングリストを活用することはあまりないと思いますが、どんな人がピッツバーグに何の用事で来ているのかがわかります。例えば、図書館の司書さんとはそのメーリングリストを通じて知り合いましたし、外務省から海外研修の過程でPittの大学院に留学している方がいたりします。

 日本からしばらく離れて、日本の何かが恋しくなったら、バスで10分ほどの距離に「東京商店」という日本人が経営している日本からの輸入品のお店があります。そこにある程度の商品は置いてあります。私はどうしても箸が必要になったのでそこに買いに行きました。500円弱くらいしたかと思います、高いです。

 「日本料理店っぽい」ところを挙げると、Sushi Fuku, Oishi Bentoなどあります。普通にoishiです。「純粋な日本料理店」でいうと、Teppannyaki Kyoto, Cha—Yaなどがあります。これらはそのまんま日本すぎて、個人的にはアメリカで高額払って食べるにはもったいない感覚を感じます。友達から日本料理を紹介して欲しいと頼まれたのでTeppannyaki Kyotoでお好み焼き2つと唐揚げとたこ焼きともちと卵焼きを食べに行きました。1人分おごってあげたので35ドル、4330円です、高いです。笑

日本料理に限らずとも、外食すれば6ドル7ドル8ドル、つまり1回800円以上くらいはかかります、高いです。

 日本が好きな学生が結構いますが、日本好きにもある程度傾向が分かれてて、アニメ漫画好き、コスプレ好き、ポケモン好き、ガンダム好き、スマブラ好き、日本のテレビドラマ、女優好き、アイドル好きなどのサブカルチャー系から、昭和の映画好き、古典文学、着物好き、日本人の思想、歴史好き、日本料理好きなどコアな日本文化を好む人たちもいます。現地の日本好きの人たちにはこのような傾向があります。

個人的な勝手な印象ですが、男子学生にはアニメ漫画好きが多く、私の知らないマニアックなものばかりを「知ってる?」と聞かれるので、話を合わせるのはちょっと難しいです。笑 個人的にはコアな方の日本文化、昭和の映画や日本人の思想、歴史に興味を持った学生との方が話が合います。笑

こんな感じかと思います。

最近ようやく気づきはじめたのは、ピッツバーグは意外と田舎です。笑 意外と何もないです。笑 「アメリカの田川」と揶揄する人もいるみたいです。笑 しかし学問の環境としては世界大学ランキングにも入るほど良い環境だと思います。

 写真は本文とは全く関係なく、アパートから学校までの登校道です。毎日この道を歩いています。

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カテゴリー: 2015秋, ピッツバーグ大学, 留学レポート
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