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〈タコマ・コミュニティカレッジ〉西田航大 (2015.9月派遣)

初めましてこんにちは。外国語学部英米学科2年の西田航大といいます。私は後期からアメリカ・タコマコミュニティカレッジに留学しています。約3か月が過ぎこちらの生活にも完全に慣れることができました。

 このレポートではこちらの生活や授業、文化など全般的なことを書こうと思います。

まず初めにワシントン州での生活について紹介します。ワシントン州はアメリカでアラスカを除いて一番北部にあるため冬はそれなりに厳しく、降水量が多いです。タコマは比較的小さな街ですが、シアトルまで1時間弱で行けるので交通の便はいいです。私はTCCまで自転車で行っていますが、一番一般的な交通手段はバスです。雨が多く寒いので大変です。私のホストファミリーはマザーが韓国人でファザーがアメリカ人です。3歳の子供がいますが、すでに二か国語を話せるので両親との会話を聞いているだけで、どう子供が言語を身に付けるか学ぶことができました。私にとっては非常に興味深いことでした。

 TCCの授業についてですが、どの授業も自分の生きた知識になるのでとても魅力的で発見の連続でした。発音の授業では、日本で教科書で学ぶよりネイティブスピーカーから直接学ぶことのほうがはるかに身に付きます。文化の授業では、アメリカの文化を知ったつもりでいましたが、私たちの知らないたくさんの文化がまだあるのでこれもまた発見の連続です。とてもチャレンジングと噂されるアメリカの歴史の授業では、毎週様々なジャンルの様々な時代の映画を見て、ディスカッションをし、レポートを提出するという仕事量の多い授業です。映画を見ることで一度学んだ歴史は深く記憶に刻み込まれます。これも文化と同じく、知ったようでいたアメリカの歴史にもさらに深い部分があることを感じました。

 文化については、TCCには非常にたくさんの人種の留学生がいます。なので彼ら友達になることでそれぞれの国の文化を学ぶことが出来、その国に対して新しい関心を持つことが出来ます。アメリカでは日本と大きく違う文化があります。道行く人々が笑顔で挨拶をしてくれたり、バスの中で見知らぬ人が気軽に会話を交わしてくれたりします。冬でも服一枚であったり、ほとんどの家には庭があったり、衣食住にもたくさんの違いが見られます。またアメリカ人は二択で答えを求められたとき、大抵どちらか一つを選び、あまりニュートラルな回答を選ばないということです。個人的にはこの考え方はとても気に入りました。それぞれとても素敵な文化といえます。又、後期にはアメリカの大きな行事が集中していますので、さまざまな文化的行事を経験することが出来るのが魅力です。

 私の趣味は写真を撮ることですが、タコマ周辺には美しい場所が沢山あります。チェンバーズベイという海辺の場所は夕日がとてもきれいです。シアトルに行けば素晴らしい夜景が見れます。更に遠くへ行けばとてもスケールの大きいマウントレーニアもあります。冬には霧が多くなり、ワシントン州らしい写真が撮れます。アメリカは何を撮ろうが絵になるので私にとって最高の環境でした。

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残り3か月と期間の半分まで来ましたが時間も残り少ないので、学習も遊びも生活も最大限を尽くす以外ないと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。


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