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【留学レポート】ピッツバーグ大学  田上弥幸(2016年3月)

こんにちは、田上です、ここに来て6ヶ月半が経ちました。

やはり暖冬の年らしく、一応マイナス一桁の気温が続きますが、ここでよく聞く-20度のような全人類の終わりのような寒い日を経験しないまま冬が終わろうとしています。友達の誕生日を祝いに外に出た2月半ばは、昼はむしろ20度近くまであがり、Tシャツ天気でした。「変態的な」寒さを期待していたのに、残念です。笑 今回は寮とアパートについてです。

 

ピッツバーグ大学の住む場所の選択肢は基本自由で、寮やアパートやその他、それぞれの比較は難しいです。それぞれの選択の仕方は、寮の場合『大学側のプロセスに沿って応募する』、アパートその他の場合は『自分でどうにか探す』です。最終的に、大学のオフィスに自分が住むところの住所を提出して、すべての手続きが完了します。結論、寮は一番お金かかるけど、一番楽っぽそうです。アパートは、キャンパス外のアメリカ社会そのまんまを肌で体験したいマゾ気質な人向けだと思います。私はアパートの方を選んだ物好きな人です。

 

私がアパートに住むことになったのはいろいろあって、まずお金を抑えたかったので大学の寮はあまり考えていませんでした。過去の先輩の選択も考えつつ、その時に北九大に交換留学に来ていたピッツバーグの学生に相談をすると、その学生を通じて現地の学生とつながり、その学生に招き入れられる形で、契約書を送ってもらうことができました。

 

アパートに住むことで挙げられる点は、家賃が安いこと、ルームメイトは必然的に2年生以上になること、家でお酒が飲めること、自炊できること、家の洗濯機乾燥機があること、くらいだと思います。寮の場合はコインランドリーで毎回1ドルお金がかかります。

アパートの質によりますが家賃などのお金は自分の場合、全て含め月550ドルです。ルームメイトは4年生なので、入学したての1年生とは違う落ち着きや余裕があり、何かあれば頼ることができます。自炊ができるので、いろんな食料品店を漁って、アメリカの製品について知れるのは面白いですし、日本食をルームメイトに振る舞うこともできます。ルームメイトと一緒に食材の買い出しに出かけたり、一緒に料理したりできます。ルームメイトの誕生日パーティを家で開いたり、普通のホームパーティをしたりして騒げます。相性のいいルームメイトに出会えるかは運です。

寮の場合もドームメイトがいるのでほぼ同じことができます。ただお酒と自炊に関しては違います。食事は学食が多くなるみたいです。寮の手続きの際にミールプランを買わなければいけません。

 

アパートで困ることは、最初の契約、家具の調達(最低でもベッド)、寮組と行動が別になること、契約解除の手続き、家具の処理くらいだと思います。

交換留学生は最初、学部の1年生と同じオリエンテーションやイベントを経て、主に交換留学生同士や1年生と仲良くなります。最初に仲良くなる人たちのほとんどは寮に入っているので、自分一人がアパートに住んでいる場合、その友達と会うのに少し手間がかかります。なので寮組で盛り上がっている時は少し疎外感を感じるかもしれません。交換留学生や1年生は、新しい環境と初めての大学生活で始めはキョロキョロします。

アパートの契約は1年間単位で契約するのがここでの慣習みたいで、私も8月から翌年7月の契約になっています。私は5月に日本に帰るので、その場合、5月から7月まで契約を代わってもらう人(subletter)を探さなければなりません。私はルームメイトの善意で、ルームメイトに探してもらっています。夏学期に大学に用がある人も多いみたいなので探すのには苦労しないみたいです。家具はもう使わないため、全ての家具(自分の場合ベッドとドレッサー)を売るなどして処理しなければなりません。アパートの場合は、日本に帰る時にこれらの手間があります。

 

かるーくこんな感じです。真面目に書きすぎて何も面白くないですが笑、参考になれば嬉しいです。寮に関してはここで書けるほどに正確な情報は持っていないので、田上に直接聞くか、過去に寮に住んでいた先輩に聞いてみるといいと思います。

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これはどこからか勝手に拝借した、Cathedral of Learningの屋上からのパノラマです。左端から右端までがキャンパスのメインの部分です。反対サイドにもキャンパスが広がっています。

自分が特にお世話になっている建物は、左下の四角い建物Hilman:図書館、その隣のL字の建物Posver:政治・社会科学系の教室研究室、右の丘の上Cost Field:スポーツの屋内屋外コート、撮影場所の真下Cathedral of Learning:「ホグワーツ風」教室研究室群、です。

個人的には隣のCarnegie Mellon Universityのキャンパスのほうが好きです。

 

 


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