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【留学レポート】 クイーンズランド大学 宮本康太郎 (2016年8月)

こんにちは、機械システム工学科の宮本です。南半球に位置するオーストラリアは真冬真只中です。とはいったものの北九州の冬とは比べ物にならないほど温暖で日中は半袖で問題なく過ごせる日もあるほどです。

 

さて、6月半ばから始まった一か月以上の長い大学の休業期間も終わり、2学期が始まりました。留学生活の後半戦スタートです。オーストラリアに来て3か月経ったあたりから時の流れは早く、自分の老朽化なのかこちらでの生活が充実しているからか定かではありませんが元気に暮らせております。

 

さて1学期、私はrestricted enrolmentという形で決められたコースの中から選んで授業を受けていましたが、無事にすべてパスしたため、今学期からは自分の専門であるMechanical Engineering(機械工学)に関連するコースを3つ履修しています。すべてのコースが講義とチュートリアルだけでなくグループプロジェクトまたは実習、実験を含んでいるためなかなかしんどそうです。講義のレベルも非常に高く1週間目はすべて万全の予習をして臨みましたが見事についていくことができず心が打ち砕かれました(笑)ひびきのキャンパスの理系学生からの交換留学は前例がなく私が初となるため、理系の学部生留学がどのようなものか発信していきたいと思っていますが、今はとてもしんどくあまり長々と書く気がおきないので休業期間中の出来事についてまとめたいと思います。

 

休業期間の前半は友人とボードゲームをしに行ったりご飯に行ったりするなどして過ごしました。シティから少し出たところにボードゲームのためだけのカフェがあり、500円ほどで時間無制限ボードゲームができます。ネイティブ、ノンネイティブ含め英語が本当に上手な人たちの集団の中にいると一生懸命聞いていないと良くわからなくなることがありますが、こういった楽しい環境の中で英語に浸ることができるのは非常にありがたいことだと思います。

 

7月頭には期末テスト前に衝動的にブッキングしたMelbourne(オーストラリア第2の都市)に2泊3日の旅行に行ってきました。Melbourneの街はとても洗練されており街を歩いているだけで感動していました。とくに駅舎はヨーロッパを匂わせる非常にオシャレなもので、同じオーストラリアでもこれほど雰囲気が違うものなのかと感心しました。また街中にgraffiti(日本語で言うと「落書き」とイメージが悪いですが)が描かれており、それが街の路地裏の景観に非常に溶け込んでおり美学を感じました。

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また、2015年度にクイーンズランド大学に留学なさっていた坂元先輩の留学レポートを読んでMelbourneで沢山カフェに行ってコーヒーを飲もう!と長らく考えていたのですが、見事に達成することが出来ました。(ちなみに水に関してはすごくこだわる人間ですが、コーヒーはよほどまずいものを除いてすべておいしいと言うタイプです。)なかでもPatricia Coffee Brewersというお店に到着後すぐに立ち寄り大変気に入ったため、帰る間際にもう一度立ち寄りました!お店の雰囲気がものすごくオシャレで、流れている音楽も私の好きな洋楽ばかりで(西洋かぶれですね)、生まれて初めてカフェの動画をとりました!(笑)今後Melbourneに行かれる方はぜひ立ち寄ってみてください。

街自体がそもそも芸術作品と言っても過言ではないですが、博物館や美術館といった施設もあり、私はACMI (Australian Centre for the Moving Image)という博物館に行きました。 無料で入れる展示室には映画、テレビ等の動画に関する歴史、機械技術の展示がなされていました。日本初のものとしては鉄腕アトムの展示がありうれしく思いました。オーストラリアで日本の文化を感じることは幾度かありますが、そのたびに日本が誇らしく思えてきます。オーストラリアでもトヨタが自動車市場で断トツ1位、その他日本のソニーやパナソニックの工業製品も多くの人が高品質なものとしてとらえています。私もエンジニアとして将来物づくりに携わる職に就きたいと思っているので、一生懸命勉強して今後の日本の産業にほんの少しでも貢献出来たらなと思います。

 

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(Melbourneの街)

 

 

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(Australian Centre for the Moving Image)

 

後半は悲しくも自国に帰ってしまう友人とのお別れがありました。チリからワーホリでオーストラリアに来ていた友人のお別れパーティでは、今後この広い世界で彼に会えることがあるのだろうかなどと考えると非常に寂しい気持ちになりました。5年後みんなでハワイに行こう!日本に行くから!俺がチリに遊びに行く!等盛り上がりましたが絶対にまた会えると信じたいです。オーストラリアに来て間もなく私をお家に居候させてくれていた友人(昨年UQに留学していた赤司先輩から紹介していただきました!)も帰国するため北九大のUQ留学メンバー3人と一緒にご飯を食べに行きました。全くことなるバックグラウンドを持った友達とオーストラリアで楽しい時間を共有したり困ったときに助け合ったりと、人との出会いがこんなにも素晴らしいものなのだと再認識した次第です。ありがたいことにFacebook等を通じて遠くにいる友達とも連絡を取り続けられる時代です。一生オーストラリアでできた友達との思い出を大切にしていけたらと思います。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。


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