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【留学レポート】 大連外国語大学 岩尾有華 2016年9月

はじめまして。大連外国語大学に在学中の岩尾有華です。今回のレポートを担当させていただきます。  

 

早いもので、大連に留学してもう半年が経過しました。来たばかりの頃は、右も左も分からず、中国の生活に慣れるのに必死でした。しかし、半年経てば自然に食生活や文化の違いを理解し、受け入れることが出来るようになりました。また言葉の壁もそれほど大きなものではなくなり、中国語で意思疎通できる喜びを感じているところであります。

 

 

大連外国語大学は9月5日に新学期が始まりました。今学期に新しくやって来た留学生もたくさんいます。クラスも入れ替わり、私は現在、23人のおよそ10か国の生徒で構成されているクラスで勉強しています。ヨーロッパやアフリカの学生はすごく積極的で、授業中も失敗を恐れずに自分の意見を発表します。そのような姿を見ると、尊敬するし、自分も頑張らなくては、と奮い立たせてくれます。来週はクラスメイトで一緒にレストランでご飯を食べに行き、親睦を深める会があります。普段の授業では見ることのできないクラスメイトの一面を知り、更に仲良くなれたらと期待しています。

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今、私は学校の外のマンションで二人の中国人の友達と一緒に暮らしています。前期に住んでいた学生寮も立派で住みやすかったのですが、洗濯機は別の棟の共同使用であったり、部屋が五階にあってもエレベーターが無いため、階段を使用せざるをえなかったり、我慢することも多くありました。今住んでいるマンションは部屋に冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、wifiなど、生活の必要な設備が整っており、一人部屋なので、より快適に生活することができています。そして何よりも、一緒に住んでいる中国人の友達の存在がとても有り難いです。時間がある時はみんなで一緒にご飯を作ったり、困ったときは必ず優しく最後まで助けてくれて、美味しい果物や食べ物を買って来た時は、「これすごく美味しいよ!食べてみて!」とシェアし合ったり、まるで本当の姉妹のように生活しています。中国では「在家靠父母,出门靠朋友」という慣用句があります。これは「家にいるときは親を頼りにし、家を離れて生活するときは友達を頼りにする」という意味です。私が実際に中国で生活して一番感じたことは、中国人は友達や知り合いに対してすごく情が厚く、何事も自分のことのように相手にしてあげ、最後まで互いに協力して成し遂げるということです。まさにこの慣用句のように、生きているという印象です。そんな中国人の生き方が大好きです。

 

今期の留学生活はまだ始まったばかりですが、これからの沢山の出会いに期待しつつ、残された貴重な時間を思う存分楽しみ、多くのことを吸収していきたいと思います。


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