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【留学レポート】 タスマニア大学 藤田 悠希 2016年10月

              G’day mate! How you going? タスマニア大学に留学中の中国学科4年、藤田悠希です。今月は私が留学レポートを担当します。

 

 留学生活も残すところ2か月となり、時の流れの速さを実感するこの頃です。9月はこれまでの留学生活の中で特に忙しい1ヶ月となりました。7月中旬に2学期が始まり、8月下旬に1週間のSemester Breakがあり、9月は折り返し時期ということもあり、受講している3つの授業(Chinese 3B, Media Cultures, Communication for Business Professionals)全てにおいてエッセイ課題が与えられ、しかもそれらが2週間に集中していたため、精神的にかなり追い込まれました。特に苦戦したのがMedia CulturesのCase Study Essayです。膨大な量のリーディング資料をどのようにして筋道の通った文章にするのかが一番の悩みの種で、日本語のように上手く学術用語を用いることができず、受講者の大半が地元の学生ということもあり、完成度の高いエッセイを書かねばとかなりのプレッシャーを感じました。1日中家に閉じこもってエッセイに取り組んだ日もあり、追い詰められて涙が止まらなくなったりもしましたが、ホストファミリーや友人の協力(文章校正を手伝ってもらいました)もあり、なんとか全てのエッセイを期日内に提出することができました。(ちなみに最後に提出したエッセイは締め切りの7分前でした!)また、Communication for Business Professionalsではグループエッセイが課されました。私のグループは地元学生が1名、私を含め日本人学生2名、中国人学生1名で、語学学校でのグループワーク(メンバー全員が非英語圏出身)でかなり苦戦したこともあり、ネイティブスピーカー1名というこのグループで上手くエッセイが書き上げられるか正直なところ心配でしたが、多少意思疎通がうまくいかないことがあったものの、メンバー全員がグループミーティングに休むことなく参加し、期日までに各々のタスクをこなすことができたため、予想以上に良いグループエッセイに仕上がったのではないかと思います。

 

 話は変わりますが、8月下旬のSemester Breakを利用して、ロンセストン(タスマニア北部にある第二の町)に住むホストファミリーの友人を訪ねました。私が住んでいるホバート(タスマニア南部)からは、高速バスで片道約2時間半の道のりです。途中、日本人観光客の間でなぜか話題の「(ジブリ映画)魔女の宅急便」に登場するパン屋さんに似ているベーカリーがあるRoss Townを経由しました。車内から外観だけ噂のベーカリーを見ることができたのですが、私にはどこが映画のパン屋さんと似ているのか全く理解できませんでした。友人によると、そのベーカリーが所有する一部屋(屋根裏部屋?)がキキの部屋に似ているらしいので、機会があればそのベーカリーに立ち寄ってみようと思います。ロンセストン滞在中はMark & Aliに大変お世話になり、Cataract Gorge(観光名所が家から徒歩10分ほど!)でチェアリフトに乗ったり、ロンセストンからさらに北上してBass Straitを臨むLow Headという灯台のある町までドライブに出かけたりしました。また、ロンセストン滞在中に念願のCradle MountainにTours Tasmaniaを利用して日帰り旅行に出かけました。11人の初対面の旅の仲間たちとツアーガイドの計13名でMurals(壁画)で有名なSheffieldという町を経由して(ここまでは良い天気だったのですが…)、雨模様のCradle Mountainへ向かいました。私はMarion’s Lookoutという標高1,200メートルの地点まで登るコースを選択しましたが、あいにくの悪天候であまりはっきりとした景色を見ることはできませんでした。しかし、帰り道に道路わきを歩いている野生のウォンバットに遭遇し、至近距離から観察することができました!コアラよりウォンバット好きな私にとっては忘れられない思い出の一つになりました。

 

 以上で今回の報告を終わります。最後まで読んで下さりありがとうございました。See you in two months!

 

 

 

 

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SheffieldのMural Parkにて

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Cradle MountainのDove Lake ツアーガイドさん撮影 天気が良ければこのような美しい景色が見られたのですが… 

 

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野生のウォンバット ぼてぼて歩く姿がたまらなく可愛いです!

 

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Cataract Gorge チェアリフトから撮影 6月の大雨の際には水が橋の下ギリギリまであったそうです。

 

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最終日の夜 Mark & Aliに感謝の意を込めて日本食を振る舞いました。


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