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【留学レポート】 ピッツバーグ大学 田中彩夏 2016年11月

 今月のレポートは私が担当します。留学生活が始まり2ヵ月、寮生活や授業にも慣れ、沢山の友人に囲まれながら充実した毎日です。今回は、この秋学期に私が受講している授業、課題やテストについて紹介します。

私はこの秋学期、ESL(English Second Language), Korean (1st)(2nd)、Young English Language Leaner(英語を第二言語とした子供を対象とした教育学)、そしてCommunication Process(コミュニケーション学)の4つを受講しています。

 

ESLは留学生対象の授業なのですが、私以外大学院生で非常にレベルが高く、彼らの積極性に圧倒されています。毎日Imprompt Speech の特訓をし、頭の中で骨子を作り2分間丁度のスピーチを要求されます。先生がその場でfeedbackもして下さいます。

私は韓国語上級まで北九大で留学直前まで受講していたので、英語で第二言語を学んでみようと思い受講しています。やはり、毎日のlectureとrecitationなので現地の学生の吸収力は素晴らしいです。テストは勿論、ペーパーテストが基本なのですが、教科書の会話の文章を覚え役になりきり演じるテスト(role-play)もあります。度胸がつくと共に、身体で語学を身に着けるとはこのような感覚かと実感します。初級だけでなく、先生の勧めで中級も聴講生として受講しています。英語と同じくらい上達しているのではないかと期待しています。

教育学では、現在アメリカ合衆国はご存知の通り他民族国家のため、両親の母国語を第一言語として習得し、英語を第二言語で学ぶ子供(ELL=English Language Leaner)が多くいますので、そんな子供たちを対象に、どんな英語の授業を展開していくべきか学んでいます。今進行中の課題は、英語を第一言語の子供の授業計画をELL用に改定するというものです。私自身がELLなので、自分が今まで如何に英語を学習してきたか振り返りながら課題に取り組んでいます。この授業を受講している学生は、日本の教育制度に興味を示してくれます。この前、電子辞書(日本人以外電子辞書は使用していない)についてImpromptu Presentationをする機会を貰いました。☺また、実際にELL対象の保育園に行って幼児と触れ合いながら発言や行動を観察するという授業もあります。その観察結果をもとにレポートを書きます。このレポートの評価割合が非常に高いため、時間を掛けて丁寧に進めています。毎日図書館で夜まで課題に取り組む毎日ですが、1日あっという間に過ぎます。

最後にコミュニケーション学の授業です。当初教室に一歩踏み入れるだけで緊張していました。この授業はグループワークやプレゼン、発言が重要視されるため、積極性が必要不可欠です。必死に教科書を読み、授業毎に必ず1回は発言する事を心掛けています。当初、初めて挙手をし、発表した時やっとスタートラインに立てたと思い嬉しかった事を鮮明に覚えています。皆私の拙い英語に耳を傾けてくれるため、環境に救われています。学んでいる事は私にとって容易なものではありませが、周りの友人が本当に優しくて、テスト前には土日の貴重な休日を使って私に一つ一つ解説し一緒に勉強してくれました。前回面白い課題がありました。グループ課題で、社会的規範(social norm)を破ると周りの人はどのような反応をするか観察するというものです。私達は、“道ですれ違う人に突然High Fiveをする”という実験を行いました。この実験を日本でしたら、痛い視線を浴びたことでしょう…ここはアメリカ!皆快く反応してくれました。☺そして中間テストも先日ありました。マークテスト形式でmultiple questionsでした。センター試験の雰囲気を少し思い出しました。☺

 

先週の木曜日に、ピッツのアメリカンフットボールチーム, Pathersの試合を香港人の友人と見に行きました。夜に試合があり、非常に冷え込んでいたため、凍えながら応援しましたが素敵な時間を過ごす事ができました。

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もう1枚の写真は、ゲームパーティの時の写真です。毎週金曜日に彼らのゲームパーティに参加しています。素敵な仲間に恵まれました。これで11月の報告を終わります。

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カテゴリー: 2016秋, ピッツバーグ大学, 新着情報
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