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〈タコマ・コミュニティカレッジ〉谷 誠吾(2016.9月派遣)

  皆さんこんにちは。11月のレポートを担当させていただきます、英米学科2年の谷誠吾です。こちらに来て2カ月が経過し、生活にもだいぶ慣れてきたと同時に日本食がとても恋しく感じてきました。また、大いに盛り上がったアメリカ大統領選挙は一昨日、ドナルド・トランプ氏の当選で幕を閉じました。しかしながら連日、全米各地で「反トランプ」デモが相次ぎ、その勢いはとどまりそうにありません。さて、このレポートでは私がこれまで経験した中で感じたことを伝えていきたいと思います。

  まず、TCCはイベントが数多くあり、日々の生活がとても充実していて刺激的です。先日はハロウィンパーティーがありました。みんなとてもユニークな仮装をしていて終始笑いが絶えませんでした。あと、お化け屋敷がとても怖くて泣きそうでした。また、1週間程前に「Night to Ignite」というイベントに参加しました。そこでは世界中から集まったグローバルリーダー達が各地に存在している社会的問題の悲痛さを私たちに訴えかけました。彼らやその他の国々の人たちの意見を聞く中で、「自分は何のために英語を学んでいるのだろう。」と改めて考えさせられる大変貴重な機会でした。

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次に、ホームステイの紹介をします。まず私のホストは仲がとても良いです。私が目の前にいてもホストファザーとマザーはよくイチャイチャしています。正直今でもどんな顔をしていたらいいのか困惑しますが、にっこり笑って見届けるようにしています。また私にはウガンダから来ているルームメイトがいるのですが、先日彼と話していて驚いたことがあります。それは今でも彼の国では日常的にマラリアなどの深刻な病気が発生しているということです。彼自身も過去に何度もマラリアにかかっており、自国の衛生状態の悪さ、医療環境の不良さを嘆いていました。このように他の国の文化、情勢を知れるという意味でもホームステイは非常に有益であると感じています。

次は、教育方法についてです。アメリカ教育と日本教育の大きな違いは「アウトプット」の方法にあると、この2カ月で痛感しました。日本教育の場合は覚えたことをそのままアウトプットするだけですが、アメリカの生徒たちは答えを知る前に自分自身で考えたことをアウトプットしています。先日English 101という講義でブレインストーミングを行ったのですが、同じ10分という時間の中で私の隣に座っていたネイティブの生徒は私の2倍の量の内容を記述していました。その創造性の差に驚かされたと同時に、「負けへんで」というやる気がみなぎりました。

さて、嬉しいことに明日は私の誕生日です。アメリカで20歳を迎えることを大変嬉しく思うと同時に、いよいよ20代がスタートするので大人としての自覚を強めなければ。と身の引き締まる思いです。TCCでの生活も残すところ4カ月半です。UKK生同士お互いに切磋琢磨し合いながら意識を高く持ち、残りの日数を有意義なものにしていきます。

 

   

  


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