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〈タコマ・コミュニティカレッジ〉佐藤樹(2016.9月派遣)

こんにちは、英米学科2年の佐藤樹です。7か月近くあったタコマでの留学生活も残り45日になります。タコマで過ごす一日一日はとても充実していて、毎日時間があっという間に過ぎてしまいます。毎日「一日に48時間あれば良いのに。」と思っています。さて、今回私は私のホストファミリーのこと、そして富士重工さんとのセッションで学んだことを書いていきたいと思います。ホストファミリーの話では、私のファミリーが受け持ってきた数ある学生の中で、一学生の私がどれほど彼らから愛情を受け、恵まれた環境にいるのかという話です。私自身、彼らと話したい気持ちでたくさんで、学校から帰ると宿題をそっちのけで毎日学校でしたことなどを話していました。ファミリーも私の話を毎日楽しそうに聞いてくれて、時には相談に乗ってもらうなどもしました。ある日私が少しのホームシックから、Facebookに「寂しさを感じる時がある」と投稿した日の夜、学校から帰ると「Facebook見たよ。何で寂しいって感じちゃうのかはわからないけど、もしして欲しかったらいつでもこうやってハグしてあげるからね。」とホストマザーが私をぎゅっと抱きしめてくれました。後からマザーから聞いた話では、私がいつもホストファミリーと話をして、時には相談に乗ってもらったりしていることが、彼らにとって私が彼らを信頼し、歩み寄ってくれているということであり、彼らもそれに応えようとしてくれていたのだと分かりました。全てがそれで成り立つわけではないかもしれませんが、少なくとも私はその関係から、自分が想って行ったことには何らかの形でそれが自分に返ってくるのだと感じました。自分がオープンになることで、相手もオープンになってくれる、そんな当たり前のことを出来て、ホストファミリーと本当の家族のように過ごせていることに、今とてもうれしく思います。
二つ目の富士重工さんとのセッションの話では、私が学んだことについて話したいと思います。2月10日に富士重工さんの社員さんたちがTCCに来てくださり、とても貴重な話を聞かせていただきました。私は長い間目標がなく、自分が何を目指して生きているのかが分からず、このタコマ留学もここで何か私がやりたいことを見つけられればいいと思い参加しました。しかし実際何かを得たという実感をすることもなく留学生活も2か月を切ってしまったところで今回のセッションに参加したのですが、そこではマーケティングのことももちろんですが、私は自己分析的な考えが聞きたくて色々質問をした中で、一人の社員さんが答えてくださった、「転機はいつか必ず来ます。それが転機だと自分が気付けるかどうかが問題ですが」という言葉をとても大切にしたいと思いました。人生は転機だらけだったのに、自分がそれに目を向けていなかったということに気付くことが出来た今、私は今回このセッションに参加したということを“転機”と呼びたいと思いました。そしてそのセッションに中に聞いた「与えられた環境で自分のできるベストと尽くす」という言葉がとても心に残りました。人生は全て自分の思い通りにいくわけではありませんが、今その状況で自分にできることを考え、自分のものにし、いつしかこれは自分にしか出来ないことだと誇りを待って言えるキャリアを築き上げたいと今回のセッションを通して感じました。ここが自分のキャリアを見つけるスタート点になるのではないかと思います。少し遅くなってしまいましたが私はこの転機に出会えて本当に良かったと思っています。長文失礼しました。
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カテゴリー: タコマ・コミュニティカレッジ(17期), 新着情報, 留学レポート
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