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【留学レポート】フォート・ルイス大学(中原亮) 2014年12月

こんにちは。いよいよ今学期も残り2週間ほどとなり最終課題等に追われる忙しい毎日を送っている中原です。こちらは最近気温がマイナスを下回ることも珍しくなくなりいよいよ本格的な冬を迎えています。今月は、私が積極的に参加しているChristian Challengeという団体の紹介と簡単にその中で自分が感じていることをシェアしようと思います。Christian Challengeという団体は大学を中心として活動しているクリスチャンの人々による団体です。うちの大学にはキリスト教の布教団体が5つありその中の1つです。私の彼らとの出会いは今学期の始めにあったFree Pizzaイベントでした。そして、そこで話をしていて、これまでも日本人学生と強く関わりを持っていたことを知り、定期的に文化交流のイベントを開いていることを聞いてそこに参加していったことで、彼らと交流を深めていくこととなりました。そもそも私は留学前の最後の学期にあるクラスで宗教についての学習をしていて、アメリカでは宗教についてもっと深く知ることができたらと思っていたので彼らとの出会いは本当に自分にとっては願ったり叶ったりでした。  ではここで簡単に自分が参加しているChristian Challengeの団体のイベントを簡単に紹介しようと思います。 ・Exchange(毎週火曜17:00-19:00) 基本的にアメリカ(またはクリスチャン)の文化を私たちに紹介してくれます。この時間は以前の日本人留学生からの要望で設けられたようです。最近ではクリスマスの起源についての話を聞きました。その他にも、私たちが日本の文化を紹介したり英語の発音の練習をしてくれたりと割といろんなことをこの時間ではします。 ・Challenge(毎週火曜19:00-21:00) Exchange が終わると場所を移動してBible Studyの時間です。ここではまず初めは簡単なゲームをしてみんなで楽しんだ後、毎回トピックを決めて聖書を中心としたディスカッションをしていきます。前回は「聖書とは何か。聖書が聖書である証拠は何か。聖書の中にJesusは存在するか。」といったことについてのディスカッションでした。もちろん私はこれまでカトリックの文化に親しんだこともなかったので、周りが当然の事として知っていることも全然知らなかったり、なかなか理解することが難しかったりすることもいくつもあります。それでも、周りの人たちは私に噛み砕いて教えてくれるおかげで、その中で少しずつ理解を深めていっています。時に私自身の意見を聞かれることもあり、それに答えるのにはいつも苦労していますが、いつも私のたどたどしい英語に理解を示してくれるみなにとても感謝しています。 ・Family Dinner(毎週水曜18:00-) Missionaryの方の家にお邪魔してみんなでご飯を食べます。時には友人と一緒にそこで料理を作ることもあります。以前はみんなで手巻きずしを作って食べました。その後は会話を楽しんだりちょっとしたゲームをしたりします。私個人としてはそこの家の子どもたちと戯れるのを毎回楽しみにしています。本当にかわいいんです。笑                                                               ・休日のアウトドアイベント(不定期) 休日には時折イベントを企画してくれて様々なイベントを楽しんでいます。これまでには、ハイキングに始まり、カヤッキング、バルーンフェスタ、ゴーストタウン探検、キャンピング、ハロウィーンパーティーなどなど本当にいろいろなことをしました。また、ここでできた友達も多くいて、今思い返してみると全てとても良い思い出ばかりです。                                                             ・Church(毎週日曜17:30-) これは直接Christian Challengeのイベントとは関係ないですが、毎週日曜に大学の一教室を使ってChurchが開かれているので他の用事がない限り行くようにしています。そこでは、まず初めにゴスペルを数曲聞いたのち、牧師さんからBible Studyを解いてもらい、その後にまたゴスペルを数曲聞きます。そこまで終わったら、用意されている夕食をみんなで食べながら会話を楽しみます。私たちがゴスペルと聞くとイメージするのは映画「天使にラブソングを」に出てくるようなアカペラゴスペルではないかと思いますが、実際には一般的な大衆音楽と同じようなメロディーです。Churchで音楽を聴くのが今の自分の楽しみの1つとなっています。 以上のようなことが彼らと時間を共にする主なイベントです。その他にも時には個人的に会ってディスカッションをすることもあります。 さあそして、私が彼らとの出会いの中で感じたこと。それは、彼らの心が常に外に開いていること、そして、人とのつながりをとても大事にしていることです。こうしたことは本来私たちにとって最も大事なことでありながら、私達が忘れかけていることの1つだと思います。もちろん私は彼らの考えを全てそのまま私たちも受け入れるべきだと言っている訳ではありません。ただ、宗教を含め、自分のものとは異なる文化や環境から学び得ることは多くあると思います。人は自分とは異なる「何か」を恐れ遠ざける傾向があるように思います。しかしそれではいつまで経っても、「異質」なものでありそこから何の進展も得られません。ここで大事なことは、相手との違いを正しく認識し、敬意を持ってそれを理解しようとする姿勢ではないでしょうか。世界のあちこちで起こる紛争もここに本質があるのではないかと思います。少々今回は堅い話が多くなってしまいましたね。最後にみなさん、なぜクリスマスツリーの上には星を飾るか知っていますか?実はこれはJesusの生誕に非常に重要な関係があります。興味がある方は是非調べてみてください。キーワードはBethlehemです。 ~番外編~ さあ11月最終週の木曜日といえば何の日でしょうか。そう、Thanksgivingです!私の大学ではその週はまるまる休みになるのでこの機会を得て私はアメリカ人の友達の家に滞在していました。場所はCastle RockというDenverから車で1時間弱の小さな町です。この期間その家族と一緒にいろいろなところに行きとても楽しい時間を楽しみました。例えば、                                                            ・Denverで観戦したプロホッケーの試合                                                                                                                               ・標高4000mほどの位置にあるとても小さな町でのSliding                                                                                                ・そして何といってもThanksgivingディナーの定番、七面鳥!                                              本当に充実したThanksgivingでした。最後にその家族との集合写真と今一番会いたいかもしれないペットのKODA(芝犬です)の写真で締めたいと思います。来月はなんと1月!新年ですね。だいぶ早いですがみなさん良い年をお過ごしください。そして、来月は今毎週通っている日本語教室の様子を紹介しようと思います。                                              
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【留学レポート】フォート・ルイス大学    (吉川真央)11月

                                        こんにちは。吉川です。アメリカでの留学生活も間もなく4ヵ月目に入りますが、こちらでははやくも来期の履修登録期間が始まっています。 出発前、「3ヵ月目には大抵一山現れる」とよく目や耳にしていましたが、私の場合、自分の英語力を冷静に振り返る時間が増えたという意味で、確かに11月は一山迎えていたように思います。 今月は日常的な生活の様子から、私がアメリカでどのように暮らしているか、生活に関する諸々をお伝えします。  まず基本的に、翌日の課題を終わらせることの繰り返しで一週間は過ぎていきます。食事や、洗濯は講義と自主学習の合間に済ませる、そのサイクルが木曜日、もしくは課題の進捗状況次第で金曜日まで 続くといった一週間になります。  ただ私の場合、10時以降の講義を履修していますので、朝は比較的ゆっくりスタートします。月-水-金は70分の講義を午前と午後に2科目、火-木は120分を2科目です。15時以降には講義が終了し、そこからは完全に自由な時間となります。  その日の授業が終わり次第、大抵は図書館にて課題をこなします。館内の至る所に、机は当然ですが、大きなソファーさえも置いてあるというのが面白いです。                                                                                               残念ながら図書館は22時に閉館してしまいますが、その後は同じ施設内の「フィッシュボール」と呼ばれる24時間開放されたスペースに移動して、作業を続けることが出来ます。 アパートから講義室を経て図書館へ向かうというパターンを4日間繰り返しますが、金曜日は既に朝から開放感が心を満たします。Thank God it’s Friday. TGIFです。当初はあまりピンときていなかったこの言葉も、学期が始まって2週間も経てば、そのありがたさが身に染みて分かります。                                      課題もある程度で切り上げ、金曜日はダウンタウンへ繰り出します。30分ほど歩いて下山することもありますが、最近は専らバスを利用します。 デュランゴの町を網羅するバスは大学のバス停からも30分間隔で運行されており、運賃は一律1ドルですが、この大学に籍を置く学生であれば、大学の学生証、スカイカードの呈示で、運賃は無料になります。                                          このカードはプリペイドカードとしても機能します。学内で何らかの支払いが発生する場合、カフェテリアやコピー機での印刷、ほとんど全ての機会で使えるため、非常に便利です。                                           これはランドリーの様子ですが、ここでもカードが使用出来ます。洗濯と乾燥、各々の作業の前に、カードを写真手前のカードリーダーに通すことで、指定した機械を機能させることが出来ます。1回の行程に2ドルほど必要になります。                                         金曜日に済ませたい、用事の一つが食材や日用品の買い出しです。デュランゴでは主に「ウォルマート」と「シティーマーケット」の2つの巨大なスーパーマーケットにて様々なものをそろえることが出来ます。前者はバスで20分程度、後者は10分ほど移動に要します。                                         安くて、ほとんどの物がそろうのはウォルマートですが、品質を重視するならシティーマーケットです。ただ、「ウォルマータリゼーション」という恐ろしい経営方針を、社会学の講義で学んでからは専ら後者に足を運んでいます。下はバスの路線図です。黒丸の大学から双方のスーパーの位置を青ウォルマート、黄色シティーマーケットで示しました。                                 デュランゴは、小さな田舎町といった印象ではありますが、インフラも整備され、面白い場所も多くあり、週末を利用してそれらをただ単に散策するだけでも十分に楽しめます。それら中心街の詳細な様子はまた何れかの機会にお伝えします。  
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【留学レポート】フォート・ルイス大学     (中原亮) 2014年11月

こんにちは。最近少しずつ風が冷たくなり、そして時折突然訪れる静電気の“バチッ”に冬の訪れを感じ始めている、中原です。今月は、こちらでの私の基本的な日常生活を紹介したいと思います。  まず、授業スケジュールから(以下参照↓ クリックすると詳細を見ることができます。) 今期の授業は全てビジネス系のものを取っています。その理由は、こちらでお世話になっている先生からのおススメを受けたためと副専攻にてビジネスのプログラムを取っているためです。えっ、北九大で副専攻のコースなんてあるの?と思った皆さん、詳しくはKitakyushu Global ProgramのHP(www.kitakyu-global.jp)を是非ご覧ください。今取っている授業は全て非常に興味深いです。その中でも最も自分が面白いと感じているのはPrinciples of International businessの授業です。この授業では、国際ビジネスに従事するうえで知っておくべき文化的な側面などを人類学的な視点から考察します。よく授業の中で先生から“日本人だったらどう考えるかな?”といったことを質問され、私たちの考え方をシェアするとアメリカ人の学生からは驚きの目で見られることもしばしばあるので面白いです。先日日本のバレンタインデー事情をプレゼンテーションした際には、なかなかの大好評でした。以下の写真はそのスライドの一枚です。まず、女性から男性に何かを渡すという点で、みんな驚いていました。また、日本とアメリカとの授業の違いについて同じFort Lewis Collegeに留学中の吉川さんが非常に面白い点から指摘していました。本当にその通りだと思います。 また、平日の授業以外の過ごし方については、基本的に授業の予習・課題などに費やしています。もちろん、授業以外のすべての時間を費やしているわけではなく、時にはジムでバスケをしたり、ばったり出会った友達との立ち話を楽しんだり、こちらで購入したギターの練習をしたりしています。ちなみに、来月には北九大でいうところのスポーツフェスタのようなスポーツの試合があって、自分は友人と一緒にバスケの試合に出場することにしました。その試合は3週間にわたって平日(週3くらい)の夜に行われます。中学時代に少ししていたのですがもう今となっては体力が全くないので、もう心配でしょうがないです。笑 その他には、Christian Challengeというクリスチャン団体のイベントによく参加しています。これに関しては来月詳しく話をしたいと思いますが、平日は毎週火曜日の夜に行われている聖書に基づいたディスカッションに参加しています。アメリカの文化はカトリックに基づいている部分が多くあるのではないかと思います。なので、クリスチャンの考えを理解することで「アメリカ」をもっと深く理解することができるのではないかと自分は考えています。 休日においては、基本的にどこかに外出することがほとんどです。最近では、車で1~2時間ほどかけて、Mesa Verde National Parkというところに行ってきました。やはりアメリカの自然は日本とは桁違いにスケールが大きいので、見ているだけでとても爽快な気分になります。このあたりは本当に自然が美しい場所が多いので、毎回そうした光景を見るたびに心を洗われています。また、基本的に日曜日の夜は私のホストファミリーが彼らの自宅に呼んでくれて、本当に豪華な夕食を振舞ってくれます。ホストマザーは非常に料理が上手で、毎回テーマを決めて、今週はギリシャ料理、来週はイタリア料理などど作ってくれるので毎週楽しみに家まで向かっています。それ以外の時間はゆっくりと休息をとったり来週の課題を進めたりしています。 大体このようなルーティンで今のところこちらでの生活を楽しんでいます。アメリカ生活ももう2か月を過ぎ、冬学期も残り2か月弱です。英語では時の流れの速さをTime Flies.といって表現しますが本当に飛ぶように過ぎ去っているようです。 ~番外編~ さあみなさん、10月31日といえば、何の日でしょうか?そう、誰もがご存知ハロウィーンですね。実はここDurangoの町では一年の中で最も盛大に祝われる祭りがこのハロウィーンです。その規模は他の町からやってきた多くのアメリカ人がこの町へやって来て、ここまで大きなハロウィーンは見たことがない、というほどです。というわけで参加しないわけにはいきませんね。さっそく私もコスチュームをしてハロウィーンパーティーへ出かけました。 今回私にとっては初めての仮装でどうしようか迷っていたのですが、アメリカ人の友人にいろいろ助言をもらった結果ピエロになることにしました。当日メイクをしてもらって鏡を見てみると、、、そこには決して私ではないピエロがいました。笑 パンプキンカービングなども行って、初めての仮装パーティーはとても楽しかったです。そして、ダウンタウンでは夕方ごろから仮装をした人々で溢れかえっていて、その光景はとても面白かったです。海賊からアナ雪のオラフ、更にはカラーコーンやベーコン(の一切れ分です笑)まで様々なコスチュームをした人々がいて、Trick Or Treatを楽しんでいました。夜遅くになるとメインストーリートではゾンビマーチというのが始まります。いったいそれはどうゆうものなのだろうと思いながらしばらく待っていると、途中から私もそのマーチに参加していることに気づきました。笑 実はコスチュームをした人々が道路を行進していくのがゾンビマーチだったのです(下写真)。そのマーチの最中はみんなのテンションが最高潮に達していてものすごい盛り上がり具合でした。見たことはないですが、阪神がリーグ優勝した時の道頓堀川周辺と同じくらいの盛り上がりなのではないでしょうか。笑 最終的に私が持った感想は「ハロウィーンってこんなに楽しいものだったのか!」ということです。
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【留学レポート】フォートルイス大学    (吉川真央) 2014年10月

こんにちは。吉川です。 こちらに来てから2ヵ月が経ちますが予告無しに課されるテストに対応するべく、とにかく課題をこなして何とかついていく毎日を送っています。今月は授業の様子とそれに関する発見などをお伝えします。   私は今派遣留学という形でこの大学に在籍していますので、学期の始まりと同時に学部課程の講義に参加しています。語学学校はありません。現在受講しているのは社会学系、政治学系など計4科目です。 履修申告時に単位の関係で4科目しか受講できないことを嘆きましたが、これは日本と同じペースで講義が進むことを前提としていたからですね。 私のスケジュールを見ると月―水―金、火―木と同じ科目を受けていることが分かると思います。つまり1科目が週に少なくとも2回、単純に日本と比べると2倍の進度で進むことになります。ただ時間は一律ではなく、1週間の講義数に応じて70分、120分と柔軟に変化します。 基本的にどの講義でも毎回様々な課題が課されているようです。私の場合その多くはリーディングアサイメントで多い時は30頁/1回分ほど読みこなし、それが1週間続くサイクルを繰り返しますがこの環境にもようやく慣れつつあります。 面白いのは講義風景で、日本の大学に慣れた身としては衝撃的なイベントの連続です。まずは基本的に自由ですね。入退室自由、帽子の着脱自由、発言自由、飲食自由。特に飲食に関して、彼らは「ごはん」を食べ始めます。写真左、バンダナの女性はインスタントラーメンを生で食べていますね。クラッカーやサラダ、スシなど、食べながら発言する学生も少なくありません。 またこの写真の男子学生のように、日本人的感覚で見ると非常に行儀の悪い、先生に対して失礼な態度を取る学生も見受けられますが、「授業に参加する」という一点は挙手に始まり何らかの形でしっかりと守られているように見えます。 2ヵ月経ちますが、講義中に寝ている学生は未だ見かけません。 また講義を受けていると、学生たちは基本的に先生をファーストネームのみで呼ぶことが多く、言語の性質上でしょうか、教員と学生の距離がとても近いように思えます。そのため学生はフラットな関係の中で遠慮なく自分の意見を述べ、互いに練り上げていくことが可能な環境と習慣が出来上がっているように見えます。結果として多くの学生がGPAで3以上、時には4という優秀な成績を収めているとのことですが、これはGPAが就職活動時に採用の基準となる重要な指標としてしっかりと機能する社会的背景もモチベーションの一つになっているようです。 「人種のるつぼ」というのはアメリカの国柄の象徴として、日本でもよく耳にした言葉でしたが、教室ではそれを具現化し、圧縮したような風景を見ることが出来ます。様々なルーツを持つ白人の学生に加え、アフリカン・アメリカン、ネイティブアメリカン、そしてアジア人の僕ですね。社会学の講義では、その人種間にある微妙な問題をしっかりと掘り出す作業を厭わないので、今までにはなかった居心地の悪さを感じることも多くあります。ただこうしてみると、日本では意識しにくい、他人種との共存という大きな問題が、アメリカの国としての強さを創出しているのかもしれないと思うと同時に、アジア人としてのアイデンティティーを明確に意識するようにもなる10月となりました。  学期が始まり、今週で8週目が終わりました。先週は中間テストを終え、今後期末テストへと向かっていきますがその前にサンクス・ギビングですね。   ではまた来月、今度は一日の流れ、具体的な生活環境などをお伝えしようと思います。          
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【留学レポート】フォートルイス大学    (中原 亮) 2014年10月

こんにちは。国際関係学科2年の中原亮です。みなさん、いきなりですが、あなたにとっての留学の目的とはいったい何でしょうか。英語の語学力を上げるため、その土地のことをもっと知りたいため、その地で特色のある授業を受けたいため、人によってその理由は様々だと思います。では、私が今留学しているここFort Lewis College(以下、FLC)で留学することのメリットとして何を挙げることができるか、初回のレポートではありますが、今回はそれを簡単に紹介していきたいと思います。夏派遣留学の募集も既に3,4か月後に迫っており、どこの大学を選ぼうか悩んでいる人も少なからずいると思いますので、現地の声としてぜひ参考にしていただけると幸いです。   【おすすめポイントその1:コロラドの広大な自然】 私たちの大学のある町、Durangoはとても小さな町ではありますが、周りを大きな山に囲まれ空は澄み渡り、生活を送っていてとても居心地の良い場所です。大学はこの町の小高い丘の上に位置しており、ダウンタウンまでは主にバス(FLCの学生は学生証を見せれば無料)を利用して15分くらいで着くことができます。週末には様々な団体がアウトドアのアクティビティを用意しており、自分もまだこちらに来て1ヶ月ですが、ナイトハイクに、カヤッキング、キャンピングなど様々なものに参加し毎週末とても楽しんでおります。こうしたアクティビティは本当にFLCならではのものだと思います。冬には、雪が多く積もるので、大自然をバックにスキーなどのウインタースポーツも大いに楽しむことができます。私は鹿児島出身であまり雪には縁がなかったので寒さを懸念する一方でとても楽しみでもあります。 ホストファミリーと一緒にSilvertonという町へ向かう途中の山道。紅葉がとてもきれいでした。もう一部の山頂では雪が積もっていました。(10月の後半にはこちらでも雪が降るとのこと。恐ろしい!笑) キャンプファイヤーにてアメリカのキャンプの定番おやつ、s’more(焼いたマシュマロと板チョコをビスケットに挟んだものです)を作成中です。こちらでの大好きな食べ物の一つになりました。(^^) 夜は日本ではありえないほどの星の数に圧倒され、天の川もはっきり見えました!感動!   【おすすめポイントその2:現地の人々の温かさ】 ここDurangoの人々は本当に親切な方ばかりで、アメリカの他の地方から来た人も多くがそう感じているようです。やはり田舎の町ということでスローライフを送っている方が多いからでしょうか。キャンパス内では、留学中に何か困ったことなどあれば、International officeですぐに相談に乗ってくれます。そのオフィスには日本人のスタッフの方もいらっしゃるので、本当に安心して些細なことであっても親身に話を聞いてくれます。また、他の現地の学生とも授業やクラブ活動などをきっかけにすぐ仲良くなることができ、まだまだ英語がつたない自分の話をとても熱心に聞き取ろうとしてくれるので、本当に嬉しいです。また、ここの大学ではホストファミリー制度(週末などを利用してこのあたりの町を案内してもらったり、ディナーに呼んでもらったりしてくれます)があり、私のホストファミリーも本当に優しい家族でほぼ毎週末楽しい時間を彼らと過ごしています。 アメリカ人の友達と集まってSlackline(ベルト状のラインを利用した簡単な綱渡りのようなもの)をして遊んでいます。写真だとうまくできているように見えるかもしれませんが、実は2秒も乗れていません。(笑) ホストファミリーの家にてホームディナー。この日はスモークサーモンの照り焼きをメインディッシュに頂きました。ホストマザーが作ってくれる料理は本当においしいので、みんな(私も含め全部で3人の学生がこの家族のバディとなっています)毎回おかわりしています。(^^)   【おすすめポイントその3:学習環境】 FLCの大きな特色として全授業が少人数制の授業で行われることが挙げられます。授業はどんなに大きいクラスでも30人程度なので、先生も授業を何回か重ねると生徒の名前を大体覚えてくれます。自分が受けているクラスの先生は本当に優しい先生方ばかりで、質問に伺うといつも丁寧に教えてくださいますし、何よりもとても明るくて授業を受けていてとても楽しくなります。(ただアメリカンジョークはなかなか理解できなくて困っています、、、笑)また、図書館(24時間空いているスペースもあります)やビルディングにあるラボ(パソコン自習室のようなもの)も非常にきれいで、授業の宿題、予習に毎日追われる日々を過ごす私たちにとっては大いに役立っています。   International businessの授業後の風景。この授業は日本人の留学生も多く取っています。そしてこの授業の先生はなんと日本人。FLCでビジネスを教えている先生で、いつも様々なアドバイスをもらっていて本当にお世話になっています。 以上が簡単にではありますが、FLCの3つの魅力(大自然、人の温かさ、学習環境)になります。これ以外にもまだまだ紹介したいことは山ほどあるのですが、それはまた次回以降に回したいと思います。是非、みなさんもFLCへの留学も検討されてみてはいかがでしょうか。また、自分は北九州市立大学にて留学サポーターの活動をしています。これは、みなさんがこれから留学するに向けて有益な様々な情報を発信していき、さらに北九大にやって来ている留学生との交流の場も提供もしている団体です。興味のある方がいらっしゃいましたら、2号館1階の国際教育交流センターまで足を運んでみてください。そして、これから様々なイベントも企画されていくと思うのでどんどん参加してみてください。もちろん、自分への個人的な質問も喜んで受け付けます。留学に関することなど、自分にできる範囲で学生目線の回答ができるのではないかと思うので、何かありましたら中原まで是非ご連絡ください(Facebookでのやり取りが一番都合がよいかと思います)。これから7か月ほどこちらで毎月留学レポートを発信していきますので、どうぞ宜しくお願いします。   ※次回は大まかなこちらでの日常生活を紹介したいと思います。          
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【留学レポート】フォートルイス大学     (米澤優) 2014年9月

こんにちは!このたび、私はアメリカのコロラド州というところにあるフォートルイス大学へ留学しております。この大学はとにかく自然いっぱいで緑がとてもきれいなキャンパスにあります。8月28日にこちらの大学に到着して9月1日には授業がスタートしました。授業が始まり2週間たちましたが今回は私がアメリカっぽいなと思ったことやフォートルイス大学ならではだと感じたことについて紹介したいと思います。 今回は学校で開催されたイベントについて紹介します。こちらにきてさまざまなイベントに参加しました。BBQ、催眠術のショー、映画鑑賞会、サッカーの試合観戦などなど!特に楽しかったのがGlow partyというイベントです。蛍光塗料を顔、腕、服に塗って、学校の広場に設置されたDJブースを囲んで自由に踊って楽しむというとにかくにぎやかで派手なパーティーでした。チョークの粉を何度も頭からかぶり終わってみてみると全身よくわからない色でしたがぐちゃぐちゃになったあとの爽快感がありました!その翌日には、また蛍光色をまとってのランニング、ウォーキングのイベントがありました。私はアメリカ人の友達とウォーキングをしたのですが、足の長さがかなり違ったのでついていくのに本当に必死で常に早歩きか小走りでした。歩き終わって筋肉痛になりました。とにかく派手でユーモアであふれていて楽しかったです!!
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【留学レポート】フォート・ルイス大学   (吉川真央) 2014年9月

はじめまして。文学部、比較文化学科4年の吉川真央といいます。 先月から始まった留学生活の様子を今後1年に渡ってお伝えします。       今私がいるのは、コロラド州の南西に位置するデュランゴという町です。州都のデンバー国際空港まで日本から約11時間、更に飛行機を乗り換え1.5時間、総じて約13時間の移動を終えるとデュランゴの小さな空の玄関、ラプラタ・カウンティ空港に到着します。そこから車で30分ほど田舎道を走り、ようやく町の中心部に入ることが出来ます。 留学先のフォート・ルイス・カレッジはデュランゴの町を一望できる小高い丘の上に位置し、約30の領域から成るプログラムを提供するリベラルアーツカレッジです。学生はその幅広い分野の中から専攻・副専攻を選ぶことが出来るため、一つの教室に様々な分野を学ぶ学生が集います。キャンパスは広く、自転車やスケートボードを利用して敷地内を移動する学生もよく見かけます。 キャンパスと道一つ隔てたスペースには学生の生活拠点となるアパートが立ち並び、私もここで3人のルームメイトと共に生活しています。  この地図がキャンパスの全体像ですが、右側の赤い囲みが私の部屋があるアパートですね。ここから毎日キャンパスに通います。   こちらの気候はとても安定していて、快晴の日が続いています。ただ日差しが強く日中気温は少し高くなりますが、街全体が高地に位置しているため、空気が乾燥しており不快感を覚えることはありません。アパートから見える山々と青空の風景がとてもきれいです。 講義は3週目に入りました。授業風景が日本と大きく違うことに毎回驚かされると同時にその違いを楽しんでいます。授業の内容やその風景は来月詳しくお伝えしようと思います。
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