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【留学レポート】 ピッツバーグ大学 山下遥香 2016年12月

皆さん、お久しぶりです。とうとう雪が降り始めましたピッツバーグより、今月の留学レポートは、比較文化学科3年 アメリカ史専攻の山下がお届けします。日本では、日に日に寒くなりつつある頃だと思いますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。現在のピッツバーグでは、基本的に毎日氷点下を下回る天候が続いています。「ダウンなしでは外に出られない」、そんな季節がついに到来にしてしまいました。カリフォルニアやフロリダに留学中の友人が、夏服を着て出かけている写真を見るたびに、羨ましく感じてしまうのは此処だけの話です(笑) (写真【1】11月初旬 注:中旬以降はダウンジャケットが必要です)     さて、前回、9月分の留学レポート提出以降、アメリカ合衆国では、特筆すべき大きな出来事がありました。皆さんもご存じの通り、アメリカ合衆国大統領選です。前回のレポートでは、大統領選に向けての動向に重きを置き、それに対する個人的な気づきと学生生活とをご紹介しましたが、今回はその続編で、「大統領選の結果と学生の反応」についての個人的な感想を、後ほど少しお話ししたいと思います。その前に、前回同様、私の今月の学生生活に関して、少しお話しさせてください。   この時期、多くの学生が頭を悩ませることといえば、やはり中間考査、それに尽きます。私自身、今学期受講している授業のうち2科目は、それぞれ大きな中間考査が2回ずつあり、計4回の中間考査を受けましたが、準備にはかなりの時間を費やしました。それというのも、中間考査と時期を同じくして、ボリュームのあるレポートが幾つか課されるからです。今月は、レポートを作成してはライティングセンターに持参し、訂正してはまた提出をし、を繰り返し、その空き時間にてテスト勉強をする、といった毎日を送っていました。PITTのライティングセンターというのは英語ノンネイティブ、ネイティブを含めた本校の学生全員が利用できる施設で、フレッシュマンを中心にかなりの人数が利用するので、この時期はまず予約が埋まっているとみて間違いありません。   また、テスト期間中は、普段、パーティ三昧の学生も諦めて図書館に籠り始めるため、館内がかなり混み合い、普段から図書館を利用している学生との座席の奪い合いが熾烈を極めるというのも、この時期ならではです。中間考査が終わり、気が抜けたのも束の間。11月中旬から後半にかけては、差し迫った期末考査と、大量の最終レポートの提出期限に向けてパソコンと格闘する毎日を送りました。生まれて初めて、図書館で朝を迎えたのも、ある意味、良い思い出です。(笑)    加えて、今月はアメリカで最も大きな祝日の一つ、サンクスギビングを体験しました。水曜日に日曜日かけて5連休になるのですが、この期間、殆どの学生は実家に帰省します。そのため、事実上の帰省日にあたる火曜日の夕方には、講義棟の前の道路に通行規制が敷かれ、大量の大型バスが道を占領し(写真2)、そこから大量の荷物を持った学生たちが次々に地元に向けて出発するのですが、この出発前というのがなかなか騒がしい。この日は、一日中、至る所で別れを惜しむカップルたちに遭遇します。私は、今回もスイートメートのニーナの実家にお世話になりました。「家族で過ごす祝日だから、遥香も一緒に家に帰ろう!」と誘ってくれる友人が沢山出来たことは、こちらで得た最も大切な財産の一つです。   (写真【2】サンクスギビング帰省用のバスの大行列)   (写真【3】オーディナリオ家にて)     最後に、大統領選に関して少しお話して、今月のレポートを閉じたいと思います。11月上旬に行われた大統領選ですが、近年のピッツバーグでは民主党がかなり強いようで、特に大学周辺はヒラリー一色といった印象でした。そのため、前回のレポートでも紹介したミシェルオバマ氏の応援演説に始まり、オバマ大統領の応援演説や、BON JOVIのライブと一緒に行われたビル・クリントン氏の応援演説、そして最終的なヒラリー・クリントン氏の演説に至るまで、すべてがピッツバーグ大学の敷地内もしくは周辺で行われました。もちろん入場するためには、かなり長時間列に並ばなければならないのですが、ヒラリー・クリントン氏の演説に関しては、講義棟であるCathedral of Learningの前の道路を通行止めにして行われたため、講義棟の23階で中国語を受講しながら、下から聞こえてくるヒラリーの演説を聞くという、なんとも不思議な形で彼女の演説を聴講しました。ちなみに、講義終了後にばたばた駆け下りていってみると、なんと目の前にヒラリーが。その時の写真が(写真4)です。   (写真【4】ヒラリークリントン ピッツバーグ選挙演説 赤いスーツのヒラリー)   (写真【5】ヒラリー・クリントン Cathedral of Leaningより)     さて、選挙直前まで、このようにヒラリー一色で、かなり盛り上がっていたピッツバーグ。ピッツバーグ大学の大半の学生や教員が、勝つのはヒラリーだと信じて疑わなかった訳ですが、その結果は驚くべきものでした。結果の良し悪しひとつに関してここでは言及しませんが、個人的に面白かったのはそれに対する学生の反応です。結果は不確定ながらも、明らかに得票数に差が見え始めた午前2時付近、まず一つ目の大きな学生デモがFifth Avenueという私の寮の前の大きな通りで始まりました。最初はトランプ氏のサポーターが暴れているだけだと思っていたのですが、実際は彼に対するデモだったようで、(私のFBを見て誤解された方がいらっしゃったら申し訳ありません。)警察車両に囲まれながら、かなり長時間に亘って、デモ行進が行われていました。寝不足で向かった翌日の授業では、本当に誰もやる気がないことに、まず驚きました。(笑)友人と会ってまず出るのが、ため息。そして言われるのが、「ああ本当にアメリカは終わりだよ」の一言。受講している講義の1つで、教授が学生の率直な感想を聞いた際には、「驚き」「落胆」「絶叫」「混乱」「不安」などネガティブな意見がひたすら出つづけた挙句、教授自体も落ち込んでいたのか、講義も通常より20分も早く終わるなんということも。加えて、その後もデモが続き、最終的には警察とのもみ合いにまで発展し、学生に逮捕者が出るまで至りました。11月後半の今になって、ようやく落ち着きを取り戻し始めていますが、これからどうなるのかは、何とも言えませんし、アメリカ人の学生からも留学生からも「不安」という言葉をよく耳にします。見守るしか術はなさそうですが、この大きな変化の時期にアメリカに居られること自体に関しては嬉しく感じています。    長々とお話ししてきましたが、そんな私は現在、風邪をひいています。熱が39℃~40℃から、なかなか下がらず、大学の機関の一つであるStudent Health Centerにも行きましたが、アメリカの病院は、思いの外、冷たくて、1時間半待って、診断5分。(笑)何も治療自体はされないまま、この薬をドラックストアで買ってくれとメモ書きを渡され、歩けなくなった私は友人に背負われて寮まで帰りました。アメリカで病院に行くのは、本当に大変ですし、保険のことも含めて、色々と面倒なことを自分一人でこなさなければならないので、交換留学に合格した皆さんや、これから私費で留学に向かう皆さんは、留学先での風邪やケガには十分気を付けてください。保険も利用しないに越したことはありません。来週には期末考査も控えていますので、私も早く風邪を治します。皆さんも師走は何かと忙しいことかと思いますが、風邪やインフルエンザには気をつけて、素敵な年末をお過ごしください。まだ早いですが、よいお年を!次回の山下担当回は1月分になりますので、更新は2月1日です。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。  
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【留学レポート】 ピッツバーグ大学 田中彩夏 2016年11月

 今月のレポートは私が担当します。留学生活が始まり2ヵ月、寮生活や授業にも慣れ、沢山の友人に囲まれながら充実した毎日です。今回は、この秋学期に私が受講している授業、課題やテストについて紹介します。 私はこの秋学期、ESL(English Second Language), Korean (1st)(2nd)、Young English Language Leaner(英語を第二言語とした子供を対象とした教育学)、そしてCommunication Process(コミュニケーション学)の4つを受講しています。   ESLは留学生対象の授業なのですが、私以外大学院生で非常にレベルが高く、彼らの積極性に圧倒されています。毎日Imprompt Speech の特訓をし、頭の中で骨子を作り2分間丁度のスピーチを要求されます。先生がその場でfeedbackもして下さいます。 私は韓国語上級まで北九大で留学直前まで受講していたので、英語で第二言語を学んでみようと思い受講しています。やはり、毎日のlectureとrecitationなので現地の学生の吸収力は素晴らしいです。テストは勿論、ペーパーテストが基本なのですが、教科書の会話の文章を覚え役になりきり演じるテスト(role-play)もあります。度胸がつくと共に、身体で語学を身に着けるとはこのような感覚かと実感します。初級だけでなく、先生の勧めで中級も聴講生として受講しています。英語と同じくらい上達しているのではないかと期待しています。 教育学では、現在アメリカ合衆国はご存知の通り他民族国家のため、両親の母国語を第一言語として習得し、英語を第二言語で学ぶ子供(ELL=English Language Leaner)が多くいますので、そんな子供たちを対象に、どんな英語の授業を展開していくべきか学んでいます。今進行中の課題は、英語を第一言語の子供の授業計画をELL用に改定するというものです。私自身がELLなので、自分が今まで如何に英語を学習してきたか振り返りながら課題に取り組んでいます。この授業を受講している学生は、日本の教育制度に興味を示してくれます。この前、電子辞書(日本人以外電子辞書は使用していない)についてImpromptu Presentationをする機会を貰いました。☺また、実際にELL対象の保育園に行って幼児と触れ合いながら発言や行動を観察するという授業もあります。その観察結果をもとにレポートを書きます。このレポートの評価割合が非常に高いため、時間を掛けて丁寧に進めています。毎日図書館で夜まで課題に取り組む毎日ですが、1日あっという間に過ぎます。 最後にコミュニケーション学の授業です。当初教室に一歩踏み入れるだけで緊張していました。この授業はグループワークやプレゼン、発言が重要視されるため、積極性が必要不可欠です。必死に教科書を読み、授業毎に必ず1回は発言する事を心掛けています。当初、初めて挙手をし、発表した時やっとスタートラインに立てたと思い嬉しかった事を鮮明に覚えています。皆私の拙い英語に耳を傾けてくれるため、環境に救われています。学んでいる事は私にとって容易なものではありませが、周りの友人が本当に優しくて、テスト前には土日の貴重な休日を使って私に一つ一つ解説し一緒に勉強してくれました。前回面白い課題がありました。グループ課題で、社会的規範(social norm)を破ると周りの人はどのような反応をするか観察するというものです。私達は、“道ですれ違う人に突然High Fiveをする”という実験を行いました。この実験を日本でしたら、痛い視線を浴びたことでしょう…ここはアメリカ!皆快く反応してくれました。☺そして中間テストも先日ありました。マークテスト形式でmultiple questionsでした。センター試験の雰囲気を少し思い出しました。☺   先週の木曜日に、ピッツのアメリカンフットボールチーム, Pathersの試合を香港人の友人と見に行きました。夜に試合があり、非常に冷え込んでいたため、凍えながら応援しましたが素敵な時間を過ごす事ができました。     もう1枚の写真は、ゲームパーティの時の写真です。毎週金曜日に彼らのゲームパーティに参加しています。素敵な仲間に恵まれました。これで11月の報告を終わります。
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【留学レポート】 ピッツバーグ大学 山下 遥香 2016年10月

皆さん、初めまして。先月より10か月間、交換留学生としてピッツバーグ大学に在学いたします、文学部 比較文化学科3年の山下遥香と申します。これから10か月間、拙い文章ではありますが、皆さんが留学を考える上で少しでも参考になる情報をお届けできればと考えております!よろしくお願いします。   さて、さっそくですが、今回のレポートで私が主にお話ししたいのは、ずばり「授業」に関してです。前回のレポートでは、一緒にPITTSに来ている英米の田中さんが、到着からの流れを詳細にまとめてくれておりましたので、今回、私は、(1)8月29日~9月9日までの履修変更期間、(2)授業の様子と課題、そして(3)比較文化学科の学生としての気付き、の3点について、お話しします。   まず1点目の履修変更期間についてですが、この時期での履修の調整は想像以上の困難を極めます。前提として、アメリカに留学する学生はVISA取得の関係上、渡米前に12単位以上の授業登録を済ませておく必要があり、実際に授業がはじまってから私たちができるのは、受講してみて難しすぎた授業や面白くなかった授業(というと失礼ですが)の変更作業になります。ですが、渡米前の登録の段階で、人気の授業は、即座に埋まってしまいますし、大抵、履修変更期間にも生徒が動かないので空きが出ません。となると、渡米後に、調整した授業内容が、必ずしも自分の希望に沿ったものにならないという可能性が必然的にでてきます。私個人としては、登録していた授業4つのうち、2つを変えましたが、そのうちの1つは、希望していた教授の授業は履修できませんでした。それでも授業は面白いですし、満足していますが、もし「これ!」という授業がある方がいらっしゃれば、春の授業登録期間に高速タップで登録することをお勧めします(笑)    2点目に、授業の様子と課題についてです。アメリカの大学の課題は「リーディングの多さ」の一言に集約されるように思います。なににつけても、かなりの量のリーディングアサイメントを求められます。大抵は、アメリカ人も「すべての授業の課題を読み終えるのは無理!」というような量ですが、如何せん、読んでから授業に行かないとディスカッションに参加できないため、必死に毎日大量のリーディングと格闘しています。電子辞書と24時間開いているHillman Library(金土以外)は、この10か月で私の戦友となりそうです(笑)授業の形態としては、1つの授業が「Lecture」と「Recitation」の2つにより構成されているケースが大半で、1週間に1つの科目の授業が2-7コマ(7コマは語学のみ)あるといったような形をとっています。この1年間、私は中国語も履修することにしたのですが、さすがアメリカというべきか、中国語は週2コマのLecture、5コマのRecitation、計7コマという驚異の授業数で、学生に毎日本気で勉強させます。きっとこれが言語習得の極秘なのでしょうね…ようするに毎日死ぬほど勉強しろ、と。そういうことです。加えて、「アメリカの大学生」というと、日本の大学生よりも勉強していて頭がいい…なんていうイメージをお持ちの方が多いと思いますが、彼らも意外と遊ぶときは遊んでいて、金土は遊びほうけて、日曜に図書館に駆け込む、といった学生もほとんどのように感じます。図書館の日ごとの来館者数には、その様が如実に表れています(笑)彼らは、ON OFFのスイッチがはっきりしているだけで、根底は日本の学生と何一つ変わらない若者なのだな、ということもこちら来て感じたことの一つです。    さて最後に、この一か月間のアメリカでの気付きをまとめて、今月のレポートを閉めたいと思います。これから、私の担当回には、可能な限り、アメリカに関する個人的な「気付き」を紹介していきたいと考えていますが、今月は、「11月の大統領選に向けてのアメリカ国内の動向」についてお話ししようと思います。冒頭でも紹介した通り、私の所属は文学部比較文化学科であり、アメリカ史寺田教授のゼミの学生です。故に、この3年間、北九州市立大学では、比較文化学、多文化主義の柱の元、アメリカ史、アメリカ文化、社会言語学、音声学などそれに関連する、さまざまな授業を受講してきました。この1か月、短い期間ですが、その中で感じるのは、机上で学んできたことを、すべて「現実」に置き換えて、体感しているということです。スイートメート(同室ではないがトイレバスを共用する友人)との何気ない話からアメリカ人の「自主・独立」の精神を感じ取ったり(もっと面白いのは彼らがそれを自分たちで認識しているということですが)、アメリカ史の授業で学んだKKK(クークラックスクラン)のトランプ出現後の動向について友人と語ったり、すべてにおいて自分が大学で学んできたことを、現実に落とし込め始めていることに、面白みを感じています。大統領選に関していうと、キャンパス内ではあちこちに「REGISTER TO VOTE」のブースが設置され、選挙への参加推進が盛んに行われていますし、街の至るところでヒラリーとトランプをもじった広告や商品がみられるのも、今だからこその特典であり、国内の選挙への関心度の高さが伺えます。昨日、(9月26日)は「First Presidential Debate」(第一回大統領選討論会)がテレビでLIVE中継され、ヒラリーとトランプの熱い討論を観戦したわけですが、こちら側でも白熱した討論が始まってしまうところには、さすが、との思いでした。どちらも否定はしませんが、面白かったのは、トランプ信者の男友達たちの話し方と勢いが、かなりの確率でとトランプに似ているという点と、最近、アメリカの大学生の中で「Independents」(特定の政党を支持しない無党派層)が増えているという点の2点です。日本の現在の若者と共通点があるように感じ、個人的に非常に興味をそそられた討論観戦会でした。   長々とお話ししてきましたが、私のこの1か月をまとめると「当たってくだけろ!精神で、チャレンジし続けたひと月」だったと思います。たくさんの人の支えで、自分がここで学べていることへの感謝を常に忘れず、10か月間で、「当たっても砕けない!」強い自分を磨いて帰ります。ちなみに明日はミシェル・オバマ氏が本校で講演を開きますので、それに参加してきます。来月はオバマ大統領のピッツバーグ訪問!楽しみなことだらけです! 写真は、(1)留学生オリエンテーション、(2)ミシェルオバマ氏のピッツでの講演、(3)メインの講義棟、(4)友人とカヌーに行った時の写真です。
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【留学レポート】ピッツバーグ大学 田中 彩夏 2016年9月

皆さん、こんにちは。私は、交換留学生としてピッツバーグ大学に留学しております、外国語学部英米学科3年生田中彩夏と申します。本日から宜しくお願い致します。 私は、8月17日にシカゴ経由で現地入りしました。出国直前、留学に至るまでの経緯を考えると、嬉しさと不安で涙が溢れてしまいました。空港には、去年から北九大に留学しているNickの友達が迎えてくれ、荷物や手続きを全て手伝ってくれました。実際、空港からのシャトルバスなど充実していますが、重い荷物を一気に運ぶのは限界があります。そして、まずstudent ID cardをPanther Centralという住居専門のオフィスで発行してもらいます。この学生証で、寮のセキュリティーをパスすることが可能となります。学生証で学校周辺のバスや博物館の利用が無料となるため非常に便利です。学生証にはミールプランの機能も埋め込まれています。特に私は、off-campusのアパートタイプの寮のため、バス通学です。運動を兼ねて朝は30分歩いて通学する事もあります。 今回はまず住居について説明させて頂きます。住居は、大学が紹介している寮か個人で契約するアパートがあります。比較的、寮費は高価ですがセキュリティーの面などを考慮するとお勧めです。寮にも、キッチン付き(アパートタイプ)であるかどうかでミールプランへの加入が義務となります。私は、ミールプランの元を取る自信がなかったため、アパートタイプにし一番安いミールプランを利用しています。3人でルームシェアをし、ルームメイトはアメリカ人です。個人部屋もあるので快適な生活をしています。ルームメイトは本当に優しくて、偶々彼女の母親がPittのinternational系に勤めている方で、”I am your mom in Pitt”と言われとても安心しております。本当に恵まれた環境です。 19日に留学生対象にオリエンテーションがありました。驚く事に日本人6人に対し中国人が約160人という規模です。日本人が非常に少ないため、英語を話す環境としては最適ですが、周りのレベルが凄く刺激を受ける日々です。もっと自信を持って、英語を積極的に使う事が今月の目標です。始めは基本、留学生の友人が主となりますが、新歓期間があり様々なイベントに参加する事で学部生の友人も増えます。私自身、全てのアメリカンサイズに圧倒され、お昼寝をしないと充電切れという日々です。 大学は本当に広く、メインのCathedral of leaning(学びの聖堂)は本当に毎日見ても息を呑むものがあります。大学の建築としては全米一を誇る高さです。このような環境でこれから勉学に励むので緊張します。今は授業が始まり壁にぶつかる毎日ですが、頑張ります!☺
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【留学レポート】 ピッツバーグ大学 田上弥幸 2016年4月

こんにちは田上です。残り10日になりました。時が経つのは早く、いつの間にか帰国後の計画を立てています。プレゼン、ペーパーなどをこなし、あとは期末試験を終えるだけとなっています。   特に書くこともないので、適当に面白かった話を書こうと思います。   友達に英語の音はなぜ低くディープで甘いのかという疑問を投げかけました。一般に体が小さい人や見た目が子供っぽい人は、比較的声が高いと推し量るのが普通です。しかし、英語を話す人々の多くはショーンKやジョン・カビラに引けをとらない、スウィートヴォイスを持っています。友達との共通見解としては、英語の発声の仕方が喉奥から発声しているということ、また日本語のそれが逆に口先で発声しがちなので、対比して目立って気になるということでした。政治哲学の授業の教授が優しく包み込むようなスウィートヴォイスだったので、声に夢中で、おかげで授業の成績はまずまずでした。   男子は8ヶ月の留学ともなれば、必ず1、2度は髪を切らないといけない時が来ます。 髪型は現地の文化の影響をモロに受け、見た目もダイレクトに変わります。なので外国の髪切り屋さんに飛び込むのは、男子にとっては大きな冒険の一つです。僕が初めに行ったのは、Sports Clipというおそらく欧米人の客を想定したお店で、アジア人の硬い直毛との対峙の仕方を知らない様子でした。出来上がった前髪は、さすがアメリカ、ヨセミテ国立公園のような素晴らしい断崖絶壁ヘアでした。2回目に行った先はアジア人のおばちゃんが経営しているお店で、アジア人の友達のオススメでした。出来上がりに満足はしましたが、お店に入って最初の一言が「Oooooh handsome, handsome, you are very handsome! Come sit here!」だったので「あ、来るお店間違えた。」と思いました。 ヨセミテ国立公園(http://www.iwla.org/conservation/public-lands/national-parks/yosemite-national-park)   ピッツバーグに大統領予備選挙の候補者が多く訪れ、演説を行いました。ドナルドトランプの時は、僕は図書館で真剣にペーパーを書いていて、ふとフェイスブックの友達の更新を見ました。それによると、トランプが演説する建物の周りは混沌だったらしく、ヒラリーは汚職まみれだというTシャツを着て叫ぶ人や、Feel the Bern!と叫ぶ人や、上半身裸のトップレスになって叫ぶ女性もいたそうです。「へー」と思ってペーパーに戻ったら、toplessという文字がペーパーの画面に浮かび上がっていました。無意識に指が勝手にtoplessと打っていました。ちなみになんの邪心もありませんでした。 この話を日本人の友達にしたところ、「プレゼンの仕方が下手くそ」「オチが見え見え」「笑いに深みがない」と怒られ、この留学レポートでは話の続きを作り上げて面白くしようと、実際作り話を作るところまで行きましたが、自分が哀れに感じたのでやめました。   留学とは半分関係のない内容でしたが、これらは留学中のいい思い出です。   あと10日ですべての留学が終わります。ここでは精一杯学ぶことができてとても満足しています。最後の期末試験までしっかり頑張りたいと思います。   最後の写真は夕方にbabble soccer (参考https://youtu.be/xIl45f6i1PU)をしている光景です。
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【留学レポート】ピッツバーグ大学  田上弥幸(2016年3月)

こんにちは、田上です、ここに来て6ヶ月半が経ちました。 やはり暖冬の年らしく、一応マイナス一桁の気温が続きますが、ここでよく聞く-20度のような全人類の終わりのような寒い日を経験しないまま冬が終わろうとしています。友達の誕生日を祝いに外に出た2月半ばは、昼はむしろ20度近くまであがり、Tシャツ天気でした。「変態的な」寒さを期待していたのに、残念です。笑 今回は寮とアパートについてです。   ピッツバーグ大学の住む場所の選択肢は基本自由で、寮やアパートやその他、それぞれの比較は難しいです。それぞれの選択の仕方は、寮の場合『大学側のプロセスに沿って応募する』、アパートその他の場合は『自分でどうにか探す』です。最終的に、大学のオフィスに自分が住むところの住所を提出して、すべての手続きが完了します。結論、寮は一番お金かかるけど、一番楽っぽそうです。アパートは、キャンパス外のアメリカ社会そのまんまを肌で体験したいマゾ気質な人向けだと思います。私はアパートの方を選んだ物好きな人です。   私がアパートに住むことになったのはいろいろあって、まずお金を抑えたかったので大学の寮はあまり考えていませんでした。過去の先輩の選択も考えつつ、その時に北九大に交換留学に来ていたピッツバーグの学生に相談をすると、その学生を通じて現地の学生とつながり、その学生に招き入れられる形で、契約書を送ってもらうことができました。   アパートに住むことで挙げられる点は、家賃が安いこと、ルームメイトは必然的に2年生以上になること、家でお酒が飲めること、自炊できること、家の洗濯機乾燥機があること、くらいだと思います。寮の場合はコインランドリーで毎回1ドルお金がかかります。 アパートの質によりますが家賃などのお金は自分の場合、全て含め月550ドルです。ルームメイトは4年生なので、入学したての1年生とは違う落ち着きや余裕があり、何かあれば頼ることができます。自炊ができるので、いろんな食料品店を漁って、アメリカの製品について知れるのは面白いですし、日本食をルームメイトに振る舞うこともできます。ルームメイトと一緒に食材の買い出しに出かけたり、一緒に料理したりできます。ルームメイトの誕生日パーティを家で開いたり、普通のホームパーティをしたりして騒げます。相性のいいルームメイトに出会えるかは運です。 寮の場合もドームメイトがいるのでほぼ同じことができます。ただお酒と自炊に関しては違います。食事は学食が多くなるみたいです。寮の手続きの際にミールプランを買わなければいけません。   アパートで困ることは、最初の契約、家具の調達(最低でもベッド)、寮組と行動が別になること、契約解除の手続き、家具の処理くらいだと思います。 交換留学生は最初、学部の1年生と同じオリエンテーションやイベントを経て、主に交換留学生同士や1年生と仲良くなります。最初に仲良くなる人たちのほとんどは寮に入っているので、自分一人がアパートに住んでいる場合、その友達と会うのに少し手間がかかります。なので寮組で盛り上がっている時は少し疎外感を感じるかもしれません。交換留学生や1年生は、新しい環境と初めての大学生活で始めはキョロキョロします。 アパートの契約は1年間単位で契約するのがここでの慣習みたいで、私も8月から翌年7月の契約になっています。私は5月に日本に帰るので、その場合、5月から7月まで契約を代わってもらう人(subletter)を探さなければなりません。私はルームメイトの善意で、ルームメイトに探してもらっています。夏学期に大学に用がある人も多いみたいなので探すのには苦労しないみたいです。家具はもう使わないため、全ての家具(自分の場合ベッドとドレッサー)を売るなどして処理しなければなりません。アパートの場合は、日本に帰る時にこれらの手間があります。   かるーくこんな感じです。真面目に書きすぎて何も面白くないですが笑、参考になれば嬉しいです。寮に関してはここで書けるほどに正確な情報は持っていないので、田上に直接聞くか、過去に寮に住んでいた先輩に聞いてみるといいと思います。     これはどこからか勝手に拝借した、Cathedral of Learningの屋上からのパノラマです。左端から右端までがキャンパスのメインの部分です。反対サイドにもキャンパスが広がっています。 自分が特にお世話になっている建物は、左下の四角い建物Hilman:図書館、その隣のL字の建物Posver:政治・社会科学系の教室研究室、右の丘の上Cost Field:スポーツの屋内屋外コート、撮影場所の真下Cathedral of Learning:「ホグワーツ風」教室研究室群、です。 個人的には隣のCarnegie Mellon Universityのキャンパスのほうが好きです。    
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【留学レポート】 ピッツバーグ大学 田上 弘幸(2016年2月)

こんばんは、国際関係学科3年の田上です。5ヶ月半が経ちました。 ピッツバーグもようやく寒くなり、-14度まで下がり雪も降ります。1月の後半にはブリザード注意報が出て、朝起きると外には20センチほど雪が積もっていました。そんな日の夜に友達と出かけて、インド人のチャリティーパーティーで、メキシコの音楽に合わせて私の地元熊本県のどどど田舎、中央町音頭を友達に広めたのはいい思い出です。 今回はピッツバーグ大学で活用できるリソースについて一気にまとめて具体的に書いてみたいと思います。すごく濃くなります。   ピッツバーグ大学はアメリカの大学なので本来学費が高いです。私たちが年に50万払うところを、彼らは340万も払っています。その分いろんなサービスが学生に提供されていて、私たち交換留学生もそれらを他の学生と同じように利用できます。私たちの待遇は、授業申請の時に現地学生より多少手間がかかるくらいで、その他に関しては授業も生活も全て現地の学生と同化します(今学期から交換留学生の授業申請の方法も現地学生と同じになったので、今やこれすらもビハインドにならないかもしれません。完全にフリーライドです…)。   ピッツバーグに到着して、大学で学生証を手に入れたその瞬間から、ピッツバーグ内のバス、博物館・美術館が全て無料で利用できます。バスに乗れるようになると、近場で言えば、ダウンタウン、東京商店、ALDI、Target、Southside、Waterfront、Squirrel Hillが大体田上の行動範囲です。スマホにTransitというアプリをインストールすれば、目的地まで必要なバスの居場所をリアルタイムで知らせてくれるので、バスがとても利用しやすくなります。博物館・美術館は利用したことないのでわかりません。笑 今学期とっている授業の一つ、RESEARCH METHODS IN POLITICAL SCIENCEは、計量分析についての授業です。はじめの5週間は基本的な部分を学んでいます。この後にリサーチデザインや、理論、データを集める手法、サンプリングの手法などの実践的な内容、最終的には自分で考えたリサーチデザインを提出して評価に加わります。いろんな分野にわたって応用できるスキルで、一緒に交換留学に来ていた計量政治学専攻の学生に大いに影響されて、自分の将来に必ず必要なものだと思い、この授業を取ってみました。実際にSTATAという計量ソフトを使って学びます。北九大にないリソースとはまさにこのようなことで、計量の分野が学べる環境があり、またSTATAは本来学生が手を出せないとても高額なソフトなのですが、大学が無料でインストールさせてくれます。もちろん逆も然り、ピッツバーグ大学にはない授業も北九大にはあり、ピッツバーグに留学して初めてその授業の価値に気がつきました。 ちなみに、ピッツバーグ大学のポータルサイトもとてもしっかりしていて、学校関係ほぼすべてのことがオンラインでできます。自分が取っている授業を管理するポータルもあり、授業ごとにページが作られ、そこでシラバスやオフィスアワー、アナウンスなどの授業の情報、課題配布、課題提出、成績評価などがそのポータルで一辺に確認できます。今私が取っているCompositionの授業では、自分が書いたエッセイを学校が提供するクラウドを通して、教授と共有して添削してもらえます。図書館のポータルでは、検索ワードを打てば、ピッツバーグ大学が持っている豊富なデータベースも利用することができます。これらはWIFIがキャンパス中飛んでいるので、ネット環境に困ることもなく、印刷したい場合は自分のパソコンからでも、WIFIを通して学校のプリンタに印刷キューを飛ばすこともできます。 サークルに関しては、直接連絡してもらえれば2015年度の一覧表を送れます。 ピッツバーグにはピッツバーグ大学とカーネギーメロン大学を中心に面白い日本人が集まってきます。同じ地を踏んでいる別の日本人に会いに行くのも面白いです。日本ではなかなかできませんが、異国の地では「留学しに来ています」と「あなたに興味があります」が人に会うのに十分すぎる理由になります。ピッツバーグ便利帳のメールグループでお互いの連絡先を知ることができます。 将来の就職先の視野に入れている会社出身でカーネギーメロン大学のマスターに留学している方を見つけたので、就活の一環で会って話を聞いてきました。カーネギーメロン大学にはその知名度から、社会人でビジネス関係で留学している日本人が結構います。私が会った方とは、会社説明会で話を聞くのとはまた違い、アメリカの生活はどうだー日本食はどこで手にはいるーから始まり、会社内の組織、社員が辿るキャリア、など正直な部分について話をしていただいて、また自分の将来やりたいことも評価していただきました。その方を通じてもう一人近い業界から留学されてる方を紹介していただいたので、またすぐに話を聞きに行こうと思っています。実はその方とも以前、たまたま同じバスで出会っているので、ピッツバーグは程よく狭いなということを実感しています。   大体こんな感じです。ピッツバーグで何ができるか大体つかんでもらえたら嬉しいです。 今は授業についていくので白目むいて泡吹いてガクガクいっています。残り3ヶ月間、ボコボコになって日本に帰国したいと思います。     写真は、私の住むアパートの通りから大学のCathedral Learningを写した写真です。曇っててあまりきれいな写真ではありませんが、アメリカの現実はこうで、メインの通りから外れれば結構道路の舗装も雑で、街を歩いても経済格差が目に見えます。来月は寮とアパートについて書けたらいいなと思っています。
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【留学レポート】 ピッツバーグ大学 田上弥幸(2016年1月)

こんにちは、国際関係学科3年の田上です。4ヶ月半が経ち、秋学期が終わりました。 12月に入って初めて雪が降りました。本格的に降ったのは1日間だけで、その他は気温10度15度前後の日が続いています。今年は暖冬の年らしくて、この時期までこんなに暖かいのは異常だとみんなが言っています。ちょっと残念。今は期末テストが終わり、3週間ほどの冬休みを友達の家で過ごしています。今回は個人的に過ごした休日について書いてみたいと思います。   期末試験の前に、アメフトのPittsburgh Steelersのホームゲームを見てきました。 ピッツバーグの街は主に、スポーツ(アメフト、野球、アイスホッケー)と大学で街が動いています。アメリカに来たら一度は何かしらのスポーツゲームを見ることをお勧めします。スタジアムの規模、人々の雰囲気、全てが大きいです。アメフトはアメリカで一番規模の大きいスポーツで、実際に観に行けばその違いがわかります。キックオフには花火が上がり、音楽が流れ、ビールを飲んで、表現が少しおかしいのを承知で言えば、みな変態的に盛り上がります。 あえて観客席の写真でその規模、人間の数、雰囲気を察していただきたい。   全体ではこう。   そして良くも悪くも、スタジアムの近くのゴミ箱はこうなります。     12月半ばに期末試験が終わり、3週間ほどの冬休みが始まります。寮に住んでいる人は休みの間は寮を追い出されます。   私はバスで州都のハリスバーグに行き、付近に住む友達の家でクリスマス、年越しを過ごさせてもらいました。そもそも何も旅行は計画していなかったのですが、近くのいろんなお店を回ったり、地元のグループが独自にやっている結構な規模のイルミネーションロードを見に行ったり、   クッキーを作ったり、   (蛇?いいえ、つちのこ。) メリーランド州のバルチモアにも観光に行き、アメリカの歴史的に重要な場所を一緒に回りました。クリスマスも親戚の家にお邪魔し、アメリカの家庭のクリスマスミールをいただきました。家族からプレゼントもいただき、息子のように過ごしました。とても感謝しています。   今はピッツバーグのアパートに帰ってきて、新しいルームメイトを迎え、マイナス2桁まで寒くなる春学期を明日に控えています。春学期は5月まで続き、自分にとっては日本の就活も並行するので、相当大変な学期になると思います。   北九大ではもうそろそろ交換留学の申請が始まると思いますが、何かピッツバーグ大学で知りたいことがあれば直接FBでもメールでもコンタクト取ってもらえると全力で答えます。  
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【留学レポート】ピッツバーグ大学 田上弘幸  (2015年12月1日)

こんにちは、田上です。こっちに来て3ヶ月半が経ちました。  色々と慣れ、秋学期の授業も後半にかかり、安定した生活を過ごしています。今回はここでの日本人事情について書いてみたいと思います。  最初の留学レポートで日本人がほとんどいないと書きましたが、3ヶ月半経ってもその通りです。普段の生活で日本人と出会う機会はまずありません。しかし、探してみるとそこそこいます。私が面識のある人たちだけだと、Pittの学部生に1人、Ph.D.の学生で1人、図書館の司書に1人、近くの大学の学部生に1人、日本からの交換留学生にPitt と隣の大学合わせて4人、その他そんなに交流はないけどお互い認識してる人たちが3、4人、その程度です。北九大からPittにいく学生の数も限られており、今回の場合私一人です。PittにはUPMCという医療研究機関があり、そこに日本から医者で留学している人が結構いるみたいです。が、接点はゼロです。 結果、授業でも、寮に帰っても(私はアパートに住んでますが)英語を話すことになります。  日本人コミュニティーはgoogle上でも見つかります。「ピッツバーグ便利帳」と検索すると、日本人向けのピッツバーグの情報と、メーリングリストが見つけられ、メーリングリストに登録すると、日本人向けのイベントや、誰かのムービングセールという、帰国・アパートの退去に伴う家具の売買などの情報が得られます。交換留学生がメーリングリストを活用することはあまりないと思いますが、どんな人がピッツバーグに何の用事で来ているのかがわかります。例えば、図書館の司書さんとはそのメーリングリストを通じて知り合いましたし、外務省から海外研修の過程でPittの大学院に留学している方がいたりします。  日本からしばらく離れて、日本の何かが恋しくなったら、バスで10分ほどの距離に「東京商店」という日本人が経営している日本からの輸入品のお店があります。そこにある程度の商品は置いてあります。私はどうしても箸が必要になったのでそこに買いに行きました。500円弱くらいしたかと思います、高いです。  「日本料理店っぽい」ところを挙げると、Sushi Fuku, Oishi Bentoなどあります。普通にoishiです。「純粋な日本料理店」でいうと、Teppannyaki Kyoto, Cha—Yaなどがあります。これらはそのまんま日本すぎて、個人的にはアメリカで高額払って食べるにはもったいない感覚を感じます。友達から日本料理を紹介して欲しいと頼まれたのでTeppannyaki Kyotoでお好み焼き2つと唐揚げとたこ焼きともちと卵焼きを食べに行きました。1人分おごってあげたので35ドル、4330円です、高いです。笑 日本料理に限らずとも、外食すれば6ドル7ドル8ドル、つまり1回800円以上くらいはかかります、高いです。  日本が好きな学生が結構いますが、日本好きにもある程度傾向が分かれてて、アニメ漫画好き、コスプレ好き、ポケモン好き、ガンダム好き、スマブラ好き、日本のテレビドラマ、女優好き、アイドル好きなどのサブカルチャー系から、昭和の映画好き、古典文学、着物好き、日本人の思想、歴史好き、日本料理好きなどコアな日本文化を好む人たちもいます。現地の日本好きの人たちにはこのような傾向があります。 個人的な勝手な印象ですが、男子学生にはアニメ漫画好きが多く、私の知らないマニアックなものばかりを「知ってる?」と聞かれるので、話を合わせるのはちょっと難しいです。笑 個人的にはコアな方の日本文化、昭和の映画や日本人の思想、歴史に興味を持った学生との方が話が合います。笑 こんな感じかと思います。 最近ようやく気づきはじめたのは、ピッツバーグは意外と田舎です。笑 意外と何もないです。笑 「アメリカの田川」と揶揄する人もいるみたいです。笑 しかし学問の環境としては世界大学ランキングにも入るほど良い環境だと思います。  写真は本文とは全く関係なく、アパートから学校までの登校道です。毎日この道を歩いています。
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【留学レポート】ピッツバーグ大学 田上弘幸(2015年11月)

こんにちは、国際関係学科の田上です。 ここに来て2ヶ月半になります。  ここでの休日はいろんな意味で大変です。というのもイベントがありすぎます。特に自分の予定がなくても探せばなにかしらのイベントが落ちていて、拾って食べれます。ピッツバーグでは、大学の規模のせいか学生の活動がとてもとてもとても盛んです。毎週絶えず何かしらのイベントをどこかの学生がやってます。学生団体に限らずとも、北九州で言うリバーウォーク的なとこやダウンタウンでもたまにイベントをやっていたり、野球やフットボールの試合などもあります。隣の大学のイベントの情報も流れ込んできます。  それらのイベントの多くはFacebookで情報が流れてくるので、Facebookを活用することが、ここでのイベントを制覇?する最初の一歩となります。(ここに来て最初の家具調達にしろ、ここでの生活ではFacebookさまさまです。)  平日課題に追われた学生は、金曜の授業が終わると胸が騒ぎ、心が躍ります。 自分が体験した一番大きなイベントとしては、ピッツバーグ大学のOBOGが集まるAlumniのウェルカムバックを祝う式ですが、道路を封鎖して、夜の9時にスモークたててレーザーでアニメーションを映し出して、その背景で花火を打ち上げてました。ここでのイベントの特徴はとにかく豪快です。大抵このようなイベントの前後には、大学街のバー、リカーショップの前に行列ができてます。笑 他にもinternational studentsのキャンプに参加してみたり、 オクトーバーフェストに行ってビール片手に歌ったり、 大学のサッカーを観戦したり、 パンプキンをカーブってみたりしました。 その他の休日は、自分は友達とサッカーしたり、バー好きな友人はバーに行ったり、金土日でナイアガラを見に行ったり、ニューヨークやワシントンD.Cやシカゴに旅行に行ったり、遠くカリフォルニアまで飛んでライブを見に行ったりする友人もいました。 学生数が多いのでそういう学生に余計に頻繁に出会います。ピッツバーグ大学の大きさを改めて感じるところです。    日曜日になると、月曜の授業や課題に備えて、むしろ大学のキャンパス内の各建物は学生であふれます。 全力で遊び、全力で学べるここの学生と環境、自分はとても気に入っています。
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