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月別アーカイブ: December 2015

【留学レポート】 北京語言大学 山本きらら(2015年12月)

 みなさん、こんにちは。北京語言大学に派遣留学中の山本 きららです。  12月に入りました。こちらにきて時間が過ぎるのが本当に早いです。また、寂しいことに、今回が私の最後のレポートとなります。最後のレポートというとなんだか書きたいことが色々と溢れ出してきて、さて何から書こうかといったような感じがしますが、ここはいつも通り最近の北京の天気から書き始めたいと思います。  北京では、10月後半から急に冷たい風が吹き出し、気温もぐっと下がり、なんと11月6日に初雪が降りました。朝起きると、ふと雪が積もった日の独特の静けさを感じたので、まさかと思いカーテンを開けて外を見ると、案の定うっすらとでしたが積もっていました。 またその日の登校中、雪を見たことのないタイ人の友人はあらゆるところで立ち止まり、写真を撮り、またビデオも回しながら登校していました。(とても寒い日でしたがなんだか温かい気持ちになりました。笑)今は、さらに気温が下がり、最高気温でさえ零下と言った状況です。  空気については、多くの家庭で暖房器具が作動し始めたせいか、汚染が本当にひどいです。10月頃までは1週間に1,2回は青空が顔を出していたのですが、11月に入ってからは、2週間に1回、青空が見られるかなといった感じです。汚染濃度も日によってはかなり高く、本当に日本に逃げ帰りたくなりますが、一方では「やっと北京らしさがでてきたぞ」といったような感じもします。  さて、私の留学生活ですが、今週、HSK(中国語能力検定)を受験することになっており、また外は汚染もひどいため、週末等は部屋に引きこもって勉強をするか、友人と遊ぶと言っても部屋で過ごすことが多いです。近頃は外にご飯を食べに行くのも空気汚染のせいであまり気が乗らないため、自炊をすることも多々あります。中国は野菜が安いので、カレールーや何か鍋の素のようなものを持って来ているとかなり使えます。私は先週、日本から持ってきていたルーを使ってカレーを作り、友達にふるまいました。    みんな美味しい美味しいといって食べてくれたので、とても嬉しかったです。さらに2日目は余った野菜を使って煮物と雑炊を作りました。   こちらでは脂っこいもの等、胃に負担がかかるものばかりをどうしても食べてしまうので、たまにこういったあっさりしたものが食べたくなります。  私もこちらに来て気づいたのですが、外国人は基本、日本食が大好きです。食堂にある日本食レストランはお昼時、夕飯時いつも満員です。日本から使えそうな調味料等を持って来て(中国で買うととても高いため)、彼らに何か作ってあげるときっと喜んでくれると思います。  最後のレポートということで気合いが入りすぎて、逆に空回りしてしまった気がしますが、留学レポートこれにて終了させていただきます。  拙い文章であったかとは思いますが、ご愛読いただいたみなさま、ありがとうございました。谢谢
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〈タコマ・コミュニティカレッジ〉八重樫梢 (2015.9月派遣)

みなさん、こんにちは。私は現在アメリカにあるタコマ・コミュニティカレッジ(TCC)に留学中の英米学科2年八重樫梢です。アメリカに到着してからもう少しで3ヶ月が経とうとしています。到着してすぐの頃は夜の8時半になっても明るかったのに、今では4時半になると日が沈み出し、秋クオーターも残すところあと1週間となりました。みんなWinter Breakに向けてそわそわし始めています。 今回のレポートでは派遣留学についておおまかに紹介しようと思います。まずホームステイについてです。私のホームステイ先はホストマザーとインドネシアからの留学生との3人です。家にマザーしかいないかわりに、多くの親せきの家に連れて行ってくれます。また、マザーはベジタリアンなので日本で一人暮らしをしていた時より健康的な生活を送っています。ルームメイトはすでに1年ほどアメリカに住んでいて私よりはるかに英会話が上手いから、少し劣等感を抱きつつも、私とうまくコミュニケーションを取ろうとしてくれたり、ショッピングや食事に連れ出してくれたりします。さらに、アメリカとインドネシアと日本の文化や生活習慣の違いを体験できるので毎日充実した日々を送れています。 次に授業についてです。この秋のクオーターでは、大まかに言って、アメリカの文化、アメリカの歴史、英会話、英文法を勉強しています。歴史の授業以外は北九大生+数人の留学生しか受講者がいなかったので、日本語に甘えてしまう部分が多々ありました。しかしカフェテリアに行けば現地の生徒や他の留学生達がたくさんいるので、友達をつくるには絶好の場所です。   また、この秋派遣ではハロウィンを初め、Thanksgivingやクリスマス、New Yearなどさまざまなイベントを体験することができます。つい先日、ThanksgivingとBlack Fridayがありました。Thanksgivingではマザーの親せきの家へ行き、日本では味わえないおいしい伝統的なご飯やスイーツをたべることができました。 また、Black Fridayではほとんどのお店がセールを行うので、私はこの機会に厚めのコートや服、スーツケースを買いました。秋派遣は雨が多く、寒いという印象が強いですが、多くのイベントを経験できる期間でもあります。まだ3ヶ月ほどしか経っていませんが、多くの異文化を学び、大きく成長できていると思います。まだ留学期間は長いですが、無駄な時間を過ごすことなく、いろいろなことを吸収していこうと思います!    
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【留学レポート】カリフォルニア州立大学   安谷屋 夏美(2015年12月)

みなさん こんにちは。 アメリカのカリフォルニア州立大学モントレーベイ校に留学中している、国際関係学科3年の安谷屋夏美です。 こちらに来て、早くも3ヶ月が過ぎました。秋学期も終わりに近づき、そろそろファイナルテストの時期に入りました。大学の図書館も、休みが明けた途端に開館時間が午前4時まで延長され、ブランケット持参の学生の姿が増えたのを見て、ファイナルへの恐怖を感じています…。11月の最終週は、Thanksgiving Dayという祝日のため、一週間学校が休みでした。アメリカ人学生は実家へ、留学生は旅行へと校内が寂しい一週間でした。私も、他大学から来ている日本人留学生と一緒にロサンゼルスに行ってきました。旅行中には、驚かされることやハプニングが多くあったので、今回はそれについてお話ししたいと思います。 まず、私たちはAmtrakという電車でロサンゼルスまで向かったのですが、駅と線路の高さが一緒で、危なくないのかという駅の造りでした。 そして電車は定時の30分遅れで駅に入ってきて、乗車時は駅員が一人一人のチケットを確認し、席の場所も駅員に決められるというスタイルでした。ロサンゼルスへ向かう途中では、電車が停電・停車するというトラブルがあり、到着予定時間を大幅に過ぎました。ロサンゼルスに到着後、乗り継ぎの電車に乗ると、他の電車も全て遅れているとのことで車内で3時間ほど待ち、目的地へは予定よりもかなり遅い、深夜2時に到着しました。観光地では、ホームレスにお金を求められたり、見知らぬ人にCDを売りつけられそうになったりするなど、少し怖い思いもしました。もちろん、旅行中には素敵な思い出も多く出来ましたが、アメリカの光と影を見た感じがしました。観光客で賑わっている一方、夜になると大きな駅の周りにはホームレスの人々が住むテント、明らかにドラッグを使用している人達など、私が想像していた自由なアメリカとは言えない現実を実感しました。 このように書いてしまうと、アメリカは怖いところだ!と思われてしまいそうですが、実際には自分の貴重品はしっかり守る、見知らぬ人に話しかけられても知らないふり、何かを渡されても受け取らない、など自分で対策をすればとても楽しいところです。 ロサンゼルスはモントレーよりも温暖で、この時期でも多くの人が海水浴を楽しんでいました。私が行ったSanta Monicaというところは、まさにカリフォルニア!という感じの風景で、まるでテレビの中にいるような気分になりました。 この留学中で、旅行を通じて新しいアメリカをもっと発見出来ればと思います。  
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【留学レポート】フォート・ルイス大学      松原央巴(2015年12月)

こんにちは。フォートルイス大学に留学中の松原央巴と申します。今回は、フォートルイス大学の授業と、アメリカの大型連休であるサンクスギビングについてレポートさせていただきます。 北九大では一般に1学期間で10科目くらい講義を受けますが、アメリカの大学では1学期間で平均3~4個ほどの講義数です。私も初めは「なんだ、こんなに少ないのか。意外といけるかも」などと考えていたのですが、その講義の1つ1つがかなり濃密なのです。教授が生徒に対し、ただ淡々と講義を進めていくのではなく、生徒一人一人がその講義を作り上げていきます。生徒はお構いなしに教授に質問したり、反論したり、自分の言いたい事を自分の言いたい時に発言したりします。初めの内は講義に全くついていけず、自分の力不足に不安や憤りを感じました。3か月が経ち、今では授業内で交わされるジョークに笑ったり、教授からの唐突な質問に答えたりできるようになり、小さいながらも自分の成長を感じております。1つの講義につき1週間に2~3回の授業があります。 例えば、私がとっている講義は 心理学入門 70分 週3回 ネイティブアメリカン文学 70分 週3回 国際経済 120分 週2回 吹奏楽 90分(私は1曲のみの参加なので30分) 週2回 ピアノ個人レッスン 60分 週1回 ピアノ団体クラス 60分 週1回 と、このようになっております。毎日それぞれの講義で宿題やオンラインのテスト課題などが出され、試行錯誤しながらも日々励んでいます。 上記のように、私は音楽関係の授業を多くとっております。こちらの授業は勉強科目以外への力の入れ方が素晴らしいです。大学内にコンサートホールがあり、授業であるのに定期的にコンサートを行います。副教科の力の入り方には大変驚かされました。 座学だけでなく、音楽や体育、美術の副専攻の講義も選んでみてはと思います。それぞれの分野でかなり深く学べることができますよ。 アメリカには11月の後半に“サンクスギビング(感謝祭)ブレイク”と呼ばれる1週間ほどの休暇があります。ほとんどの生徒が帰省し、家族と共に過ごします。サンクスギビング当日はターキー(七面鳥)を食べることで有名です。1620年11月、メイフラワー号でやってきた清教徒たちにアメリカインディアン(先住民)が農業や新地で生きる方法を教えたことに対しての感謝の意味を表す行事なのですが、最近では“レイジーサンクスギビング”といって日本のお正月のようにダラダラ過ごすことが多い様です。 私はナバホ族というインディアンの友達の実家に連れて行ってもらい、彼らの飼育している犬、猫、羊、鶏と戯れたり、馬に乗せてもらってちょっとした遠乗りをしたり、ナバホ族の音楽を演奏してもらったり、かなり貴重な体験をさせていただきました。 フォートルイス大学があるコロラド州、隣接しているニューメキシコ州、アリゾナ州はアメリカ先住民が住んでいた土地なので、インディアン文化に興味がある方は学ぶことがたくさんあると思います。ぜひ参考にしていただければ幸いです。ご一読ありがとうございました。  
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【留学レポート】ピッツバーグ大学 田上弘幸  (2015年12月1日)

こんにちは、田上です。こっちに来て3ヶ月半が経ちました。  色々と慣れ、秋学期の授業も後半にかかり、安定した生活を過ごしています。今回はここでの日本人事情について書いてみたいと思います。  最初の留学レポートで日本人がほとんどいないと書きましたが、3ヶ月半経ってもその通りです。普段の生活で日本人と出会う機会はまずありません。しかし、探してみるとそこそこいます。私が面識のある人たちだけだと、Pittの学部生に1人、Ph.D.の学生で1人、図書館の司書に1人、近くの大学の学部生に1人、日本からの交換留学生にPitt と隣の大学合わせて4人、その他そんなに交流はないけどお互い認識してる人たちが3、4人、その程度です。北九大からPittにいく学生の数も限られており、今回の場合私一人です。PittにはUPMCという医療研究機関があり、そこに日本から医者で留学している人が結構いるみたいです。が、接点はゼロです。 結果、授業でも、寮に帰っても(私はアパートに住んでますが)英語を話すことになります。  日本人コミュニティーはgoogle上でも見つかります。「ピッツバーグ便利帳」と検索すると、日本人向けのピッツバーグの情報と、メーリングリストが見つけられ、メーリングリストに登録すると、日本人向けのイベントや、誰かのムービングセールという、帰国・アパートの退去に伴う家具の売買などの情報が得られます。交換留学生がメーリングリストを活用することはあまりないと思いますが、どんな人がピッツバーグに何の用事で来ているのかがわかります。例えば、図書館の司書さんとはそのメーリングリストを通じて知り合いましたし、外務省から海外研修の過程でPittの大学院に留学している方がいたりします。  日本からしばらく離れて、日本の何かが恋しくなったら、バスで10分ほどの距離に「東京商店」という日本人が経営している日本からの輸入品のお店があります。そこにある程度の商品は置いてあります。私はどうしても箸が必要になったのでそこに買いに行きました。500円弱くらいしたかと思います、高いです。  「日本料理店っぽい」ところを挙げると、Sushi Fuku, Oishi Bentoなどあります。普通にoishiです。「純粋な日本料理店」でいうと、Teppannyaki Kyoto, Cha—Yaなどがあります。これらはそのまんま日本すぎて、個人的にはアメリカで高額払って食べるにはもったいない感覚を感じます。友達から日本料理を紹介して欲しいと頼まれたのでTeppannyaki Kyotoでお好み焼き2つと唐揚げとたこ焼きともちと卵焼きを食べに行きました。1人分おごってあげたので35ドル、4330円です、高いです。笑 日本料理に限らずとも、外食すれば6ドル7ドル8ドル、つまり1回800円以上くらいはかかります、高いです。  日本が好きな学生が結構いますが、日本好きにもある程度傾向が分かれてて、アニメ漫画好き、コスプレ好き、ポケモン好き、ガンダム好き、スマブラ好き、日本のテレビドラマ、女優好き、アイドル好きなどのサブカルチャー系から、昭和の映画好き、古典文学、着物好き、日本人の思想、歴史好き、日本料理好きなどコアな日本文化を好む人たちもいます。現地の日本好きの人たちにはこのような傾向があります。 個人的な勝手な印象ですが、男子学生にはアニメ漫画好きが多く、私の知らないマニアックなものばかりを「知ってる?」と聞かれるので、話を合わせるのはちょっと難しいです。笑 個人的にはコアな方の日本文化、昭和の映画や日本人の思想、歴史に興味を持った学生との方が話が合います。笑 こんな感じかと思います。 最近ようやく気づきはじめたのは、ピッツバーグは意外と田舎です。笑 意外と何もないです。笑 「アメリカの田川」と揶揄する人もいるみたいです。笑 しかし学問の環境としては世界大学ランキングにも入るほど良い環境だと思います。  写真は本文とは全く関係なく、アパートから学校までの登校道です。毎日この道を歩いています。
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