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月別アーカイブ: November 2016

【留学レポート】 タマサート大学 姫野パウラ由佳 2016年8月

こんにちは。タイ・バンコクのタマサート大学に留学している姫野パウラ由佳です。タマサートでの留学生活を紹介します。 8月8日、バンコクのスワンナプーム国際空港に着陸しました。空港に着いた時から、聞いたことのない言語を耳にし、見たことのない文字を目にすることになりました。空港から、私が通うランシットのキャンパスまでは車で1時間半ほどかかるのですが、「タイバディ」になっているタマサートの学生のミンという女の子のお父さんが親切にも車で送って下さいました。タマサート大学には「タイバディ」という制度があって、タマサートに来る留学生にタイ人の学生がタイバディとして付き、留学生活のサポートをしてくれます。   タマサート大学は、タープラチャン、ランシット、パタヤ、ラムパーンの4つのキャンパスがありますが、今回、北九大からの留学生はバンコクのタープラチャンキャンパスと、バンコクの隣のパトゥムターニー県にあるランシットキャンパスに通っています。タープラチャンキャンパスはバンコクの中心地に位置しており、王宮や、バックパッカーの聖地と言われるカオサン通りのすぐ近くにあります。キャンパスの広さは、北九大よりは広いですが、一周するのにそれほど時間はかからないと思います。キャンパスの横にはチャオプラヤ川が流れており、川を船で渡って通学する学生もいると聞きます。一方ランシットキャンパスは、バンコク市内から車で1時間ほどの距離にあり、広さはタープラチャンキャンパスの数倍はあります。緑が多く、池も沢山あります。キャンパス内の移動のために、NGVと呼ばれる無料のバスの他に、バイクタクシーや、ソンテウと呼ばれる乗り物が走っています。バイクタクシーは10~15バーツ(約30~45円)、ソンテウは一律4バーツ(約12円)で乗ることができます。タイ人は、暑い気候のために歩くのがあまり好きではないらしく、これらの乗り物をよく利用しています。   タイの食事はとても気に入っています。おいしい上に物価が安いので、毎日外食してもあまりお金の心配をしなくて済みます。タイのアパートはキッチンが付いていないところが多いので、必然的に毎日外食になります。一食は30~60バーツ(約90~180円)ほどで、大学の食堂の最安値は25バーツ(約75円)です。タイの食事は辛いので有名ですが、辛くない料理も沢山あるので、辛いのが苦手な人も安心できると思います。気候が暑いのでスムージーなど冷たいものを飲みたくなりますが、スムージーの屋台も沢山あり、安くて25バーツくらいから販売しています。   住まいについて紹介します。私が住んでいるのはキャンパスから出てすぐ近くのアパートで、タマサートに来ているインドネシア人の留学生のニタという女の子とルームシェアしています。ニタとルームシェアすることになったのは、タマサートに来る留学生のフェイスブックのグループを通してタイに来る前に知り合い、住むアパートが決まっていないということで話し合ったのがきっかけです。ニタはとても気さくで、笑顔が素敵な女の子です。彼女との会話は英語です。私自身インドネシア人と知り合うのは初めてで、文化や価値観が大きく異なる人との共同生活も面白いものです。大きなトラブルなども無く、仲良く生活しています。彼女は一学期間のみの留学で、12月には帰ってしまいます。家賃は一月3500バーツで、電気代と水道代を含めて4200バーツほど、これを二人で割るので、一人当たり2100バーツ(約6300円)ほどになります。私が住んでいるのは安めのアパートですが、9000バーツほど払うとけっこういい部屋に住めます。   授業について紹介します。私の学部はリベラルアーツで、全ての授業が英語で行われます。授業は1コマ180分、3時間で、ほとんどの先生は途中に15分から20分ほどの休憩を挟みます。私は4つ授業をとっていて、火曜と木曜は午前、水曜と金曜は午後に授業があり、土日月は休みです。授業を受けていて感じるのは、学生の英語のレベルの高さです。多くの学生は母語がタイ語ですが、授業中の発言はネイティブ並みです。自分も負けていられないと実感します。 水曜日には、タイ語の授業を取っています。留学に来る前から、挨拶程度のタイ語は少しだけ勉強していましたが、ほとんど何も知りません。町中で見かけるタイ文字もまったく意味が分からず、文字は絶対に覚えられないと思っていましたが、授業では会話だけではなく文字も勉強することになりました。難しそうだから無理だと思っていたタイ文字も、勉強を始めてみると意外と面白いと気付きました。タイ語が話せて文字も読み書き出来れば楽しいだろうと思い、頑張って勉強しようと思っているところです。タイでタイ語を勉強できる最大のメリットは、覚えたものを即、日常で使えることです。買い物する時、バスに乗る時、タクシーに乗る時など、覚えた表現を早速使ってタイ語を練習しています。英語を話せる人は多いですが話せない人も多いので、簡単なタイ語でも話せると便利です。 10ヶ月間のタイでの留学生活、楽しいことも苦労することも沢山あると思いますが、きっとあっという間に終わってしまうものだと思います。タイで1年間過ごすという、人生での貴重な時間を、悔いの残らないよう過ごしたいと思います。     ↑ランシットキャンパスにあるお寺です。池に浮いている蓮の花が綺麗です。 ↑左がルームメイトのニタ、中央は私、右は日本の立命館大学からの留学生です。
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【留学レポート】 北京語言大学 多田茉莉花 20016年11月

こんにちは、北京語言大学に留学中の中国学科3年 多田茉莉花です。早いもので、今回が私にとって最後の留学レポートになります。   11月に入り、北京はもうすっかり冬です。秋らしい天候はたった1,2週間で終わってしまい、今週、月曜日にはなんと-3度まで下がりとても寒かったです。 この先、生きていけるのか心配です。(笑)   さて、今回は修学旅行について紹介します。今回の行き先は杭州で、約45名の同級生と行ってきました。一週間の旅の中で、有名な世界遺産や、魯迅のゆかりの地などに行ったり、中国の伝統文化の体験や、名産品について学んだりと、様々な経験をすることが出来ました。 ですが今回は、世界遺産や文化についてではなく、特に印象に残った2つのことについて紹介します。  まず1つ目は、中国の寝台列車についてです。今回私たちが乗った寝台列車は、最も安い座席だったので、決して快適といえるものではありませんでした。 車内には、3段ベットがいくつも並んでます。ベットは寝返りをうつのがギリギリの高さしかなく、起き上がることはできませんでした。また幅も、うっかりしていると落ちてしまうほどです。 このような環境の中で、14時間以上過ごしました。もう一度乗りたいとは思いませんが、貴重な経験をすることができたと思っています。 また、見知らぬ中国人と会話したり、クラスの違う外国人たちと交流でき、楽しい時間を過ごせたことはとてもよかったです。   2つ目は、世界各国の同級生との交流です。日ごろから様々な国の人と交流することはできますが、今回一週間、寝食を共にする中で、改めて、私たちと彼らの考え方の違いや、行動について考えさせられる場面がたくさんありました。 特に、各国の政治や文化などについて話していく中で、みんなそれぞれに自分の国の政治に対しての考えを持ち、話しているのをみると、私は少し恥ずかしくなり、日本についてしっかり勉強しようという気持ちになりました。 細かいことまで書き出すと、とてつもなく長い文章になってしましそうなので、ここまでにします。(笑) 今回の修学旅行に参加したことで、中国文化だけでなく、その他の国への理解が深まったことはもちろん、友達ともより仲良くなることができて、私の中で忘れられない思い出の一つになりました。 残りの約3カ月も、よりたくさんの経験をして、日本に帰りたいと思います。   【全体での集合写真】     【列車の中の様子】
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【留学レポート】 マカオ大学 里鈴香 2016年11月

 こんにちは、マカオ大学に留学している外国語学部国際関係学科三年の里鈴香です。 これから約一年間留学生活についてなるべく多くの情報を発信したいと思います。よろしくお願いします。  10月には中間テストがあったため、勉強で忙しい日々を過ごしていましたが、やっとすべてのテストが終了し、落ち着いたところです。マカオ大学の学生たちは本当に勉強熱心でテスト期間中は部屋や図書館にこもり、寝る間も惜しんで準備をします。私は幸い3つだけしか試験がなかったため、他の学生ほど苦労はしませんでしたが、それでも大型連休中は出かけず部屋にこもって準備をしていました。英語で記述をするのは思った以上に大変でしたが、いい点数が取れていることを期待しています。  そんなテスト期間も終わり、今学生たちはリフレッシュモードに入っています。私も友達と遊びに行ったり、大学内や街で開かれているイベントに参加したりといい息抜きができています。ここでいくつか学内で開かれたイベントを紹介したいと思います。   まずはハイテーブルディナーです。これは寮ごとで開かれるアクティビティで、私の寮は今学期一度だけだそうですが、毎月のように開かれる寮などもあるそうです。みんなドレスアップをして、食事を楽しみます。  これはInternational Food Festival の写真です、国ごとのチームに分かれ、母国の料理を作って提供し、最後に投票でどこの国の料理が一番おいしかったかを競います。私たち日本チームはおにぎりとお味噌汁をふるまいました。優勝は逃しましたが、見事三位入賞できました。  このほかにもまだまだたくさんのイベントが学内で開かれるため、いろんな人と接する機会が多く持てます。留学にきてまだ三か月も経ちませんが、たくさんの友達に恵まれ、日本では得られない違った価値観を得たり、新しい経験をしたりと本当に充実した留学生活を送れていると実感する毎日です。
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【留学レポート】 大連外国語大学 岩尾有華 2016年10月

こんにちは。大連外国語大学在学中の岩尾有華です。10月分の留学レポートを担当させて頂きます。 大連は今週から気温がぐんと下がり、風も強くて、外に出るのに少し勇気が必要です。これからますます冬の寒さが厳しくなるので、体調管理をしっかりとしていこうと思います。 中国では、10月1日~9日まで国慶節という大型連休がありました。この大型連休を利用して、親元を離れて寮で暮らしている学生は実家に帰ったり、または、中国各地に旅行に出かけたりして、どこの交通機関も観光地もたくさんの人で賑わう時期です。私は韓国人の友達と二泊三日の天津旅行に出かけました。天津は北京の隣に位置して、大連から飛行機で一時間ほどで到着します。さすが中国の首都、北京の隣に位置する都市だけあって、建物は一つ一つ大きく、たくさんの人で賑わっていて、近代的な街だなという印象を受けました。    また、天津には世界で四番目に高い観覧車があり、夜になると観覧車やその周りの建物がライトアップされ、昼間とはまた違った美しさで人々を魅了します。遊覧船に乗って天津の夜景を堪能しましたが、その美しさは圧倒的でした。    他にも、イタリア街という観光地があり、まるで本当にヨーロッパにいるような感覚でした。    中国は広大で、一つ一つの街に特色があってとても面白いです。省が違えばその土地の特産、方言も大きく異なっていて、中国人同士であっても別の地方の方言は聞き取れないそうです。一言で中国旅行と言っても、言い表すことが出来ないほどです。ぜひ皆さんも中国に足を運んでみて下さい。  残された留学生活もわずか2カ月程となりました。時間の流れは本当に早いです。最近は、新しくできた中国人の友達とカフェで勉強したり、クラスメイトみんなでご飯を食べに行ったり、毎日充実した生活を送っています。まだまだ中国語のレベルを磨きたいし、知らない世界をどんどん知っていきたいです。残されたわずかな時間を無駄にせず、自分の糧になるような経験を積んでいきたいです。  
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【留学レポート】 仁川大学 畠中真愛 2016年11月

皆さんこんにちは!今月の仁川大学の留学レポートを担当いたします、外国語学部 国際関係学科の畠中真愛と申します。拙文ながら、これから留学を考えている方、留学に行こうかどうか迷っている方々にとって、少しでも参考になれば幸いです。さて、先月までのレポートでは、仁川大学周辺の様子や学内の様子をお伝えしましたが、今回私は少し視点を変えて、「アンテナを張り巡らせて」生活することの大切さについてお話ししたいと思います。突然ですが、皆さん、日々ご自身がどのくらいアンテナを張って生活しているか考えてみてください。「全く…」という方も、「そういえばこれに関しては常に関心があるな」という方もいらっしゃるかと思いますが、私は韓国に来てから二か月間、毎日、常に、アンテナを張って生活してきました。「アンテナを張って生活する」とは少々分かりにくい表現かもしれませんが、例を出すと、電車内では音楽を聴かずに他人が会話しているのを聴く(リスニングの練習にもなるしトレンドを知ることもできます)というように、自分なりにプチルールを決めて周りに目を向けながら生活することです。なぜこのように「アンテナを張って」生活することが大切なのか。それは、「もったいない!」の一言につきます(笑) ケータイをいじりながら道を歩くこと、周りの景色に目を向けて歩くこと、どちらの方が新しい気付きが多いでしょうか?もちろん後者ですね。これは韓国でなくても、日本でもどこの国でも言えることですが、ルーティンから少し外れて日常と違うことに目を向けて行動してみると、実に多くの発見があります。アンテナを張るのは簡単なことなのに、それをしなかったが為に多くの発見を見逃してしまうのは、とても惜しいと私は思います。他国にいたら尚更です。留学は新しい発見をする最高の機会だと思いますので、限られた時間の中で最大限の発見ができるよう、これから留学を考えている皆さんにはぜひ、「アンテナを張って生活する」ということを心に留めていただけたらと思います。今月の留学レポート、「韓国留学」とは直接関係のない内容になってしまいましたが、このレポートに目を通してくださった皆さんのこれからの生活が、新しい発見で少しでもより楽しく、より面白いものになれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました! (写真は先日、韓国民俗村に行った際に撮ったものです。遅めの紅葉の様子です。)  
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【留学レポート】 フォートルイス大学 山中裕貴 2016年11月

皆さん、こんにちは。2016年の秋派遣でアメリカのフォートルイス大学に留学中の外国語学部国際関係学科3年山中裕貴です。11月の留学レポートは私が担当させていただきます。 フォートルイス大学はコロラド州のデュランゴという小さな町の丘の上にあります。なんと標高は2000m近くあります。ですから、最初の1ヶ月は環境に適応するのに大変でした。大学の周りは本当に自然が豊かです。例えて言うと、北海道の100倍くらいです。(笑)こちらは、もうすでに短い夏が終わり、完全に秋です。しかし、朝と夜はもう既に冬並みに寒いです。もうこちらに来て2か月以上経つので、酸素の薄さや寒暖の差には慣れました。 秋学期は、5つの授業を受講しています。具体的には、Native American Literature, World Regional Geography, Management Principles, Current event in Media, and Historyを受けています。率直に言うと、アメリカの学生は日本の学生よりも授業に意欲的です。彼らは授業中に手を挙げて発言することを厭わないです。彼らは、メリハリがしっかりしている印象です。授業中はもちろん真面目に、そして普段はクレイジーです。(笑)特にフライデーナイトは破天荒ですね。みんなでいつも遊び狂っています。遊びは程々に、勉強がメインということを忘れないように注意しないといけません。友達みんな、とても親切で毎日が楽しいです!! 直近の話では、コロラド州の隣のニューメキシコ州で開かれたインターナショナルバルーンフェスタに行って来ました。たくさんのバルーンに圧倒されました。   それでは、今回はこの辺で失礼します。Thank you for reading!!!!
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【留学レポート】 カーディフ大学 藩華蓮 2016年11月

こんにちは。外国語学部英米学科2年の藩 華蓮です。現在は、イギリスのカーディフ大学に在籍しています。今回は、留学を目指している方へのアドバイスを含め、カーディフでの生活について紹介します。  カーディフでは、大学の寮で生活しています。私のflatには、私のほかに5人のflatmateがいます。私のflatmateは、私以外全員イギリス人で、Englandの様々な地域からきているので、アクセントの違いなどを見つけることができ、とても面白いです。実は、私は交換留学に応募するにあたり、最後までOxford Brookes大学と迷っていました。迷っていた理由の一つがWalesのアクセントでした。Walesのアクセントを聞き取ることができるか、また、日本でいう”標準語”を話せるようになったほうがいいのではないかなど、とても悩んでいました。しかし、実際にカーディフで生活してみると、Wales出身の人ばかりではありません。私のflatmateも全員England出身で、みんな異なるアクセントを持っています。カーディフに着いて数日後に初めてレストランでWelsh Englishを耳にしました。Welsh Englishは歌のようで、私たちが普段耳にする英語とは異なり、違いを比較してみると、とても面白いと思いました。Walesでは標識やメールなど、すべて英語とウェールズ語の表記があります。英語圏の国であるにもかかわらず、2つの言語が利用されているというのは、とても興味深く、今では英語とウェールズ語を見比べ、どの単語がどの単語なのかなど考えだしたら止まらないほど、ウェールズ語に興味を持つようになりました。ちなみに、最初に英語、その次にウェールズ語という順番での表記が多いのですが、National Museumなどに行くと、ウェールズ語のほうが先に表示されているのを見つけることができます。イギリス英語とアメリカ英語、オーストラリア英語の違いだけでなく、イギリス英語の中でも、より深く方言などについて知りたいという人には、Cardiffはとてもおすすめの場所です。   私はflatmateに恵まれ、毎日楽しい日々を送っています。私にイギリスの文化を知ってもらいたいとfish & chipsのお店に連れて行ってくれたり、お酒を飲まない私のために水をショットグラスで頼んでくれたり、寂しくならないようにと’JAPAN’と書かれたポスターを買ってきて私の部屋に飾ってくれたり、とても親切にしてくれます。先日、私が夜に迷子になってしまった時には、みんなが車で迎えに来てくれました。パジャマで駆けつけてくれたのを見ると、ただでさえ申し訳なかったのですが、flatに戻るとキッチンには食べかけのごはんが並んでおり、さらに申し訳なくなりました。先日も、出会って1ヶ月を祝うためにみんなでクラブに出かけました。既に家族のような存在です。   カーディフの人は皆とても優しく、’Thank you.’ と ’Sorry.’ をよく言い合い、日本人以上に丁寧であると感じることも多いです。カーディフに来てまだそれほど時間が経っていないはずなのに、既に家にいるかのように感じるとflatmateとも話していました。イギリス人にとっても、カーディフは住みやすい場所のようです。スーパーマーケットやショッピングモールには、ハロウィン前からクリスマスコーナーが設けられていました。スーパーマーケットなど身近なところでも日本との違いを見つけられるのは、とても興味深いことだと思います。    最後に、2017年の秋派遣に応募する方は、12月のIELTSが募集期間前に結果を受け取ることができる最後のチャンスだと思うので、ぜひ受験することをお勧めします。私も先輩方にたくさん質問して留学の準備をしたので、わからないことや、知りたいことがあれば、いつでも相談してください。
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【留学レポート】 ピッツバーグ大学 田中彩夏 2016年11月

 今月のレポートは私が担当します。留学生活が始まり2ヵ月、寮生活や授業にも慣れ、沢山の友人に囲まれながら充実した毎日です。今回は、この秋学期に私が受講している授業、課題やテストについて紹介します。 私はこの秋学期、ESL(English Second Language), Korean (1st)(2nd)、Young English Language Leaner(英語を第二言語とした子供を対象とした教育学)、そしてCommunication Process(コミュニケーション学)の4つを受講しています。   ESLは留学生対象の授業なのですが、私以外大学院生で非常にレベルが高く、彼らの積極性に圧倒されています。毎日Imprompt Speech の特訓をし、頭の中で骨子を作り2分間丁度のスピーチを要求されます。先生がその場でfeedbackもして下さいます。 私は韓国語上級まで北九大で留学直前まで受講していたので、英語で第二言語を学んでみようと思い受講しています。やはり、毎日のlectureとrecitationなので現地の学生の吸収力は素晴らしいです。テストは勿論、ペーパーテストが基本なのですが、教科書の会話の文章を覚え役になりきり演じるテスト(role-play)もあります。度胸がつくと共に、身体で語学を身に着けるとはこのような感覚かと実感します。初級だけでなく、先生の勧めで中級も聴講生として受講しています。英語と同じくらい上達しているのではないかと期待しています。 教育学では、現在アメリカ合衆国はご存知の通り他民族国家のため、両親の母国語を第一言語として習得し、英語を第二言語で学ぶ子供(ELL=English Language Leaner)が多くいますので、そんな子供たちを対象に、どんな英語の授業を展開していくべきか学んでいます。今進行中の課題は、英語を第一言語の子供の授業計画をELL用に改定するというものです。私自身がELLなので、自分が今まで如何に英語を学習してきたか振り返りながら課題に取り組んでいます。この授業を受講している学生は、日本の教育制度に興味を示してくれます。この前、電子辞書(日本人以外電子辞書は使用していない)についてImpromptu Presentationをする機会を貰いました。☺また、実際にELL対象の保育園に行って幼児と触れ合いながら発言や行動を観察するという授業もあります。その観察結果をもとにレポートを書きます。このレポートの評価割合が非常に高いため、時間を掛けて丁寧に進めています。毎日図書館で夜まで課題に取り組む毎日ですが、1日あっという間に過ぎます。 最後にコミュニケーション学の授業です。当初教室に一歩踏み入れるだけで緊張していました。この授業はグループワークやプレゼン、発言が重要視されるため、積極性が必要不可欠です。必死に教科書を読み、授業毎に必ず1回は発言する事を心掛けています。当初、初めて挙手をし、発表した時やっとスタートラインに立てたと思い嬉しかった事を鮮明に覚えています。皆私の拙い英語に耳を傾けてくれるため、環境に救われています。学んでいる事は私にとって容易なものではありませが、周りの友人が本当に優しくて、テスト前には土日の貴重な休日を使って私に一つ一つ解説し一緒に勉強してくれました。前回面白い課題がありました。グループ課題で、社会的規範(social norm)を破ると周りの人はどのような反応をするか観察するというものです。私達は、“道ですれ違う人に突然High Fiveをする”という実験を行いました。この実験を日本でしたら、痛い視線を浴びたことでしょう…ここはアメリカ!皆快く反応してくれました。☺そして中間テストも先日ありました。マークテスト形式でmultiple questionsでした。センター試験の雰囲気を少し思い出しました。☺   先週の木曜日に、ピッツのアメリカンフットボールチーム, Pathersの試合を香港人の友人と見に行きました。夜に試合があり、非常に冷え込んでいたため、凍えながら応援しましたが素敵な時間を過ごす事ができました。     もう1枚の写真は、ゲームパーティの時の写真です。毎週金曜日に彼らのゲームパーティに参加しています。素敵な仲間に恵まれました。これで11月の報告を終わります。
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【留学レポート】 サラワク大学 上木雄貴 2016年11月

どうも、サラワク大学に留学している中国学科2年の上木雄貴と申します。同じく留学していた人間のレポートと内容が被るところがあるかもしれませんが、ご了承ください。 本レポートでは、ここマレーシア及びサラワク大学の環境(私は言語学専攻なので主に言語について)と、少ないながらも私の活動について話したいと思います。   環境について ここマレーシアはご存知のとおり、マレー系、中華系、インド系の構成人種のるつぼであり、料理に至ってはそれぞれの文化が競い合っている感じで、何でも美味しいです。マレーシアに旅行に行った日本人が太って帰るというジョークは、あながち間違いではないでしょう。 このような複雑な人種構成にも関わらず、子供でもない限りは皆英語が堪能で、正直実力不足を実感しております。九州にいたころ「マレーシア人って英語しゃべれなさそうだし、君なら現地の人たちに教えられるよ!」とか無責任な事を言ってた英語教師に回し蹴りくらわせたくなったくらいです。ただ彼らの言語の根底として「マレー語」というものがあり、この言語を皆尊重しています。授業やクラスメートとのコミュニケーションなど、基本的にはみんな英語を話しますが、状況によってはマレー語を好んで使います。例えば、学内の市場などで働いている人は私がマレー語を話せないという旨を何度も伝えているにも関わらず、次の日には忘れてマレー語でコミュニケーションを取ろうとしてきます。ええ加減覚えんかい。この他にも、中国人が中国人同士で話すときは中国語を話したり、アラブから来ている留学生はアラブ語に精通していたり、モーリシャスから来ている留学生は彼の母国語にフランス語のルーツがあるからフランス語の知識がある等、マレーシアは人種のるつぼであると同時に、「言語のるつぼ」であるとも言えるでしょう。 …ただそのような背景がある故に、留学生の私たちはどうしても一つ大きな問題に直面します。それは「訛り」です。 アラブ人はアラビアン訛り、中国人は中華系訛り…この訛りにかなり苦しめられています。教授や事務員の方々などはわかりやすい、標準的な英語を話してくれる(もちろん多々例外はありますが)のですが、クラスメートと友達相手となるとそうはいきません。高齢の鹿児島人や青森人と話しているような感覚と言えばわかっていただけるでしょうか笑。この訛りの壁をいかに乗り越えるか、これが一番の課題であります。間違いなくリスニング力は嫌でも鍛えられます笑。 少し愚痴っぽくなってしまいましたが、マレーシアは凄く良いところです、物価は日本の1/3-1/4程度ですし、人々もフレンドリーだけど過干渉というわけでもなく我々に合っていますし、何より治安は住んでいる限りとてもよく平和で安心しております。   体験について 前述したとおり、マレーシア人は母国語であるマレー語を尊重しています。それが顕著に形として現れているイベントに参加してきました。 「Malaysian Poetly Speach」と言われるもので、参加者は各自民族衣装を着飾り、母国語に対するアツい思いを詩に乗せて情熱的に語ります。 …もちろんスピーチは英語、ではなくマレー語で行われます。私のマレーシア語のキャリアはサラワク大学で授業を一度受けただけというお粗末なものでしたが、教授からの要請で参加することに相成りました。   真ん中でしまりのない顔をしているのが私です。この民族衣装は「cum paka」というマレーシアの伝統衣装です。 本大会にはテレビ局も来ており、我々のスピーチはマレーシアの国営テレビで放映されました。私の締まりのないツラが放送されてしまったことを誇りに思います笑。   …書きたいことは多々多々あるのですがそろそろ字数制限です。次はマレーシアに持っていってよかったものなどを紹介したいと思います。それでは。
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【留学レポート】 オックスフォード・ブルックス大学 正傳千紗 2016年11月

こんにちは。今回レポートを担当させていただく、英米学科の正傳千紗です。こちらに来て約一か月半、ようやくいろいろな事に慣れてきて、最初は日本とは違って戸惑っていた文化の違いなども面白いなと思えるようになってきました。今回は授業について紹介したいと思います。こちらの大学では最低4つ取らなければならない授業に加えて、言語(英語や諸外国語)は1つ無料で受けられます。興味がある科目が他にもあれば聴講という形で授業に参加することも可能なので、学ぶという点においてとても充実した環境だと思っています。私は日本でも何年か勉強したフランス語を取っているのですが、やはり日仏英の3ヶ国語を同時に考えるのは大変です。しかし同時に、やりがいや楽しさも感じることができるので、留学を考えている方には是非英語以外の言語の授業を取ることをおすすめしたいです。また今期私は、苦手なスピーキングを克服したいという思いからスピーキングテストがある科目を2つ取っているのですが、タンデムという授業でパートナーになった子と授業以外にパブに行ったり、その友達とランチをしたりすることで、楽しく対策ができています。 私が学部の授業を受けていて圧倒されたことは、学生の発言力です。イギリス人の学生だけでなく留学生も、自信がないことや英語で上手く表現できないことがあったとしても積極的に発言する。そしてそこから議論が広がっていく。その失敗を恐れない姿勢こそ、私がこの留学中に1番身につけなければいけない力だと痛感しました。限られた時間の中で充実した留学生活を送れるように、勉強以外でも様々なことに挑戦していきたいと思っています。最後まで読んでいただきありがとうございました。  
カテゴリー: 2016秋, オックスフォードブルックス大学, 新着情報, 留学レポート
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