各種様式

交換留学 申請様式

  • 提出締切[Deadline for Application]
        2022春受入学生: 2021年11月下旬頃
        2022秋受入学生: 2022年5月初旬頃
  • 様式 準備中

※申請書類は、原籍大学の交換留学生担当部署へ提出してください。担当部署での審査、承認を経る必要があります。
手続についての連絡、お知らせは原籍大学の担当者を通じて連絡します。

チューター制度

チューター制度

北九大生のチューターが留学生一人ひとりとペアを組み、日本語学習や大学生活のお手伝いをします。

ホームビジット

ホームビジット

ホームビジットとは、留学生が日本の家庭環境を体験するプログラムです。留学生が月に1度、キャンパスの近くに住む一般家庭を訪問して交流し、充実した時間を過ごします。

授業料減免制度

経済的理由により授業料の納付が困難であり、かつ学業が優秀であると認められる場合は、申請に基づき、授業料の一部が免除される制度があります。詳しくはこちらを確認してください。

問い合わせ先

北方キャンパス
担 当:学生支援課学生係
電 話:093-964-4012
メール:ggakusei@kitakyu-u.ac.jp

ひびきのキャンパス
担 当:学務課学生係
電 話:093-695-3350
メール:h-gakusei@kitakyu-u.ac.jp

奨学金

私費留学生のための奨学金には、大学が推薦するものと留学生本人が直接出願するものとがあります。奨学金によっては、学部や出身国を指定することがあります。
募集があればその都度国際教育交流センターの掲示板に掲示しますので、掲示板を必ず確認してください。
ひびきのキャンパスでは、ウッドデッキに設置されている留学生の掲示板でお知らせします。

※以下の募集内容等は年度によって変わる可能性があります。各奨学金の詳細は、必ず各キャンパス指定の掲示板で確認してください。

留学生を対象とする主な奨学金の種類と内容

文部科学省奨学金

奨学金名対象金額案内時期
学習奨励費(12ヶ月支給)学部生
大学院生
4万8千円
4万8千円
4月中旬
学習奨励費(追加・6ヶ月支給)学部生
大学院生
4万8千円
4万8千円
9月中旬

民間団体奨学金

奨学金名対象金額案内時期
ロータリー米山財団奨学金学部生
大学院生
10万円
14万円
8月下旬
平和中島財団奨学金学部生
大学院生
10万円9月初旬
川嶋章司記念スカラーシップ学部生
大学院生
10万円10月中旬
田坂育英会奨学金学部生
大学院生
5万円10月下旬
アシュラン国際奨学財団奨学金学部生
大学院生
10万円2月中旬
吉本章治奨学会学部生
大学院生
年額60万円3月下旬
椎木正和記念アジア留学生奨学金大学院生5万円4月初旬
福岡県国際交流センター留学生奨学金学部生
大学院生
2万円4月中旬
関原大連市留学生奨学金学部生
大学院生
2万円4月中旬

大学独自の奨学金

奨学金名 対象 金額 案内時期
北九州市立大学同窓会奨学金 大学同窓会会員の
学部生
年額30万円 4月頃

在留資格と諸手続き

在留資格の取得

海外から新たに渡日する場合、日本に入国する前に「留学ビザ」を取得する必要があります。ビザ取得のためには、在留資格認定証明書とパスポートを準備し、最寄りの日本大使館・領事館へ申請しなければなりません。

国際教育交流センターでは、海外在住の入学予定留学生の代理人として、日本の出入国在留管理局へ在留資格認定証明書交付申請を行います。入学が決まりましたら、以下の書類をセンターへ提出してください。ひびきのキャンパスについては、入学手続き時の指示に従って必要書類を提出してください。なお、在留資格認定証明書の申請から交付までには約1ヶ月以上かかります。

  • 在留資格認定証明書交付申請書
  • 入学許可書のコピー
  • パスポートの顔写真のページのコピー
  • 経費支弁証明書(預金残高証明書等)
  • 申請人本人の写真1枚(40mm縦×30mm横)

住民異動届の提出

  • 在留カードは常時携帯しなければなりません。
  • 住所が変わった時は14日以内に区役所で変更手続きをする必要があります。
  • 北九州市以外あるいは従前の住所がある区以外からの転入者は、新しい住所が決まったらすぐに住所地の区役所へ届け出なければなりません。

在留期間更新

在留カードに記載された在留期間を超えて日本に滞在する場合は、在留期間更新の手続きをしなければなりません。在留資格「留学」の本学留学生は在留期間が満了する1〜3ヶ月前に国際教育交流センターへ申請書を提出した上で、国際教育交流センター長印が押印された申請書を受け取り、出入国在留管理局へ提出します。ひびきのキャンパスの学生は、留学生支援センターにお問合わせください。
注意!在留期間が残っていても、卒業・修了・退学した場合はその在留資格「留学」で日本に滞在することはできません。

国際教育交流センターへの提出書類

  • 1.在留期間更新許可申請書(申請人等作成用)
  • 2.パスポート(原本)
  • 3.在留カード
  • ※新入生は、本学への入学許可書も提出してください。

出入国在留管理局への提出書類

  • 1.在留期間更新許可申請書(様式はこちら)
  • 2.在学証明書
  • 3.成績証明書(研究生の場合は、研究内容が記載された証明書)
  • 4.パスポート
  • 5.在留カードまたは外国人登録証(原本)
  • 6.受け取り時に収入印紙(4,000円)
  • ※新入生は、2. 3.の代わりに本学への入学許可書、在籍した日本語学校等または母国の学校の成績証明書及び卒業証明書が必要。

資格外活動

留学生がアルバイトをする場合は、居住地の管轄の出入国在留管理局にて「資格外活動許可」をあらかじめ取得しなければなりません。必ず資格外活動の許可を受けてからアルバイトを始めてください。
〈必要書類〉
1.資格外活動許可申請書
2.パスポート
3.在留カードまたは外国人登録証(原本)

福岡出入国在留管理局北九州出張所

北九州市小倉北区城内5-1 小倉合同庁舎
TEL:093-582-6915
〈開館時間〉月曜日~金曜日 9:00~12:00、13:00~16:00

問い合わせ先

北方キャンパス
担 当:国際教育交流センター
電 話:093-964-4202

ひびきのキャンパス
担 当:留学生支援センター
電 話:093-695-3252

国民健康保険

3ヶ月を越えて日本に滞在する留学生は、国民健康保険料の納入が義務付けられています。
 国民健康保険に加入することで、病院で診察や治療を受けた時に、病院へ支払う医療費の自己負担額が総診療費の30%で済みます。国民健康保険に加入しておかないと高額な医療費を全額支払うことになりますので注意してください。

加入方法

区役所の国保年金課で行います。申請時には在留カードが必要です。加入手続きの後、保険証は自宅に郵送されます。

保険料

保険料は収入額(アルバイト収入など。奨学金は収入にはなりません)によって異なります。毎年6月に自宅に納付書が届き、1年分を10回に分けて支払います。

  • 国民健康保険料の一部補助
    北九州市立大学留学生後援会では、留学生の国民健康保険料負担を一部補助しています。補助率は、最低所得者用保険料相当額の9割程度(2021年実績 負担限度額16,000円)となっています。
    毎年度2学期に申請を受付けています。申請方法などの詳細は掲示を確認してください。

国民健康保険税申告書

1月頃に「国民健康保険税申告書」が郵送されてきます。この書類は収入の有無を届け出るためのもので、次の年度の保険料金額に影響します。受け取ったら必要事項を記入の上、必ず返送しましょう。この申告書を提出しない場合、次の年度の保険料が減額されず、高額な保険料が請求される場合があります。

帰国前

帰国する際は、前もって区役所国保年金課に出向き、保険証の返納と保険料の精算を確実に行ってください。

宿舎

短期留学生

本学には寮はなく、民間アパートを借りて住みます。キャンパスまでは徒歩で通学できます。毎月の家賃は約26,000円で、光熱水費はおおよそ月10,000円です。キャンパス内やその周りには、カフェテリアや価格が安い食堂やテイクアウトができる飲食店があります。食費は1日およそ1,000円です。滞在中、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機などの家電を貸し出しています。

学部・大学院留学生

北方キャンパス

北方キャンパスには学生寮がありません。学部及び大学院留学生は、各々で大学周辺の民間の下宿・アパートを借りることになります。家賃は、25,000円~30,000円が目安です。
なお、下宿・アパート賃貸契約の際に「保証人」が必要となりますが、多くの留学生が民間保証会社を利用しています。民間保証会社を利用した場合には、外国人留学生後援会から一部助成金が出ます。

ひびきのキャンパス

キャンパス内に北九州市立大学留学生会館があります。各部屋には、机、冷蔵庫、浴室など生活に必要なものが完備されています。使用料(家賃)は、5,000円(2人部屋)、10,500円(3人部屋)となっています。このほか共同利用経費として4,000円が必要です。

※留学生会館の申込受付は留学生支援センター(ひびきのキャンパス)にて行います。
また、キャンパス内には北九州市が提供する留学生宿舎もあり、大学院生は入居が可能です。

ひびきのキャンパス

国際教育交流センター

  • 日本語学習支援
  • 歓送迎会、バス研修、地域住民と一緒に参加する祭りや交流など、留学生向けのさまざまなイベントを実施しています。
  • 談話室:日本人学生と留学生が休憩時間に会話や食事をして楽しめる部屋です。

国際教育交流センター