【留学レポート】 タマサート大学 M.O 2017年10月
2017年10月02日
こんにちは。8月からタマサート大学に留学しております、外国語学部国際関係学科2年のM.Oです。今月の留学レポートを担当いたします。
タイに来て2ヶ月近くが経ち、ようやく暮らしにも慣れてまいりました。しかしこの時期突然降り出すスコールには驚き、困らされています。また、タイはまだまだ毎日とても暑いので、「日本は涼しくなってきた」という話を聞くと気温の変化が羨ましくなります。ちなみに、タマサート大学では10月に入るとすぐ中間テストがあるため、今はそれに向けて勉強を頑張っているところです。
タマサート大学は王宮の近くに位置しており、私はそこからチャオプラヤ川を渡り、さらに歩いて30分ほどのところに住んでいます。毎日渡し船に乗るのですが、日本人からするとイレギュラーなこんな日常にも慣れてはきたものの、ふとしたときに不思議な気持ちになります。また、目に映る風景の違いに、自分は異国に来たのだなとしみじみと感じます。
(学校からの帰り道、歩道橋の上からの風景。)
(雨の中、渡し船から撮った他の渡し船。川の水は汚いです。)
私の住んでいるところはバンコクの都心(Siamなど)からは遠く、そこまでの交通手段も限られているため平日はなかなか行くことが難しいのですが、土日はそこまで出かけて遊んだり買い物を楽しんだりもしています。ちなみに、タイはティーやコーヒー好きがとても多いようで、おしゃれなカフェが福岡の何倍もあるように個人的には感じます。1日1杯はラテを飲まないと気がすまないような私にはとても嬉しいことで、帰国までに色々と巡ってみたいなと思っています。
ところで、先日の土日は足を伸ばして、友人とバスでパタヤまで行ってきました。バンコクとはまた違った景色に癒やされ、良い気分転換になりました。タイ国内でも他に行ってみたいところが沢山あるので、留学中にできるだけ色々なところに行って様々な景色に触れたいと思っています。
(高台から撮影したパタヤ市街と海。)
何か有益なことを書こうと意気込んではいたのですが、結局ただの日常レポートになってしまいました。こんな拙いレポートですが、お読みいただきありがとうございました。