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【留学レポート】 タマサート大学 外国語学部国際関係学科3年 M.F 2018年5月

みなさんこんにちは。今月の留学レポートを担当します、藤田美紀です。

今回は最後の留学レポートになるので、4月の出来事を少しと留学の感想を書きたいと思います。 

4月といえば、最近日本でも話題になってる(らしい)水かけ祭りが行われました。これはタイの旧正月ソンクラーン休暇のときに行われる祭りで、その名の通りみんなで水をかけ合います。消防車のホースが町中に出てきたり、みんな水鉄砲で水を掛け合ったり、みなさんが想像してるよりも100倍カオスです。私は大学の休みが2週間ほどあったので、前半はインドネシアに行き、帰国してからソンクラーン祭りに参加しました。

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↑インドネシアの世界遺産ボロブドゥール遺跡群

去年の8月から始まったタイ留学もあと1か月で終わりを迎えます。

タマサート大学への次の派遣はありませんが、新しくカンボジアの王立プノンペン大学と提携を結んだと聞きました。なので少し東南アジア留学のことについて書きたいと思います。

デメリット

・英語が割と通じない

  -本当に英語が通じません。レストランのメニューにも英語表記がなかったりします。

・国の政治体制や宗教が強い影響を与えているので、生活しづらい時がときどきある

  -タイには不敬罪というものがありタイ人はもちろん、外国人もタイ王室や政治家を批判すると捕まります。なので、タイ人は公共の場では政治や王室の話をしたがりません。また、仏教国なのでお酒が買える時間帯が決まっており、月によっては禁酒日もあります。

・衛生面

  -東南アジアではほとんどの国がそうだと思いますが、トイレの紙は流せません。一瞬で詰まります。街中も汚いです。

メリット

・想像を超える異文化体験ができる

  -良い面でも、悪い面でも本当にいろんな異文化を経験しました。

・物価が安い

  -頑張れば300円ぐらいで一日三食食べれます。

・発展途上国に興味がある人にはとてもおすすめ

やっぱり留学といえばアメリカやイギリスなどの英語圏のイメージが強いので正直、東南アジアへの留学に興味がない人のほうが多いと思います。確かに、英語を勉強したい人には向いていません、なぜなら英語が母国語の国ではないからです。しかし、それ以上に得られることが多いと私は思います。英語に関していうと、9か月経った今、英語が上達した!というよりは、いろんな国の人が話す英語の訛りを理解できるようになりました。今では、タイ人と話すときには自分もタイ訛りの英語を話すようになりました。笑

そして発展途上国の抱える問題、格差社会、国民の生活に根付いている宗教や文化を実際に体験することができました。東南アジア地域は本当に多様な国で、それぞれの国が違う政治体制をとっていて、たくさんの宗教・文化・言語があって、ずっと島国日本で生きてきた私にとっては想像を超える多様性の地域でした。

もし少しでも東南アジアに興味があるなら、ぜひカンボジアやマレーシアへの留学に挑戦してみてはどうでしょうか。自分の想像をはるかに超える貴重な体験ができると思います。そして、北九大で過ごす一年間よりも確実に多くのことを勉強できます。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

カテゴリー: 2017秋
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