【留学レポート】 バンクーバーアイランド大学 外国語学部英米学科3年 M.T 2018年9月
2018年09月03日
こんにちは。今年度バンクーバーアイランド大学に派遣留学中の外国語学部英米学科3年のM.Tです。こちらに来て本日で6日目になります。VIU(バンクーバーアイランド大学)はバンクーバー島という小さな島でとてものどかです。暦上ではまだ9月に入ったばかりではありますが、朝と夜はとても冷えるので長袖でないと過ごせません。空港に着いた瞬間も、第一印象は「涼しい!」でした。
私はホームステイをさせて頂いています。新しい環境に、新しい家庭。緊張しない訳がありませんでしたが、ホストファミリーはとても温かく受け入れて下さいました。料理は主にホストファザーが作り、どれもとても美味しいです。ただもう既に日本食が恋しくなっているのも事実ではあります。とりあえず味噌汁と納豆が食べたいと毎日友達に呟いています。(友達からは渋いと言われました。)
学校生活についてですが、現在はまだオリエンテーションの週で授業は始まっておらず、ホームステイや授業に関する説明会、テスト、ウェルカムパーティーを先日終えたところです。まず最初に驚いたのは日本人の多さです。私が履修するESLというプログラムは特に日本人ばかりという印象でした。私は大学から一人で来ていますが他の大学は大人数で来ているところもあり、たくさんの日本語が聞こえてきました。そんな環境の中で来週から授業が始まるのはとても不安ではあります。そこで、こんな状況でも英語に溢れた生活を送るために私は自分自身の中で2つの決まりごとを作りました。まず一つは毎日英語で日記を書くことです。その日あった出来事、その日分からなかったフレーズ、感じたことなどを毎日英語で書くことと学校生活以外での活動に参加することです。この2つが続けられているかどうかは来月のレポートに期待しておいて下さい。