【留学レポート】 カピオラニ・コミュニティカレッジ 文学部比較文化学科2年 K.S 2018年12月

2018年12月03日

こんにちは。12月分のレポートを担当します、比較文化学科2年のK.Sです。11月30日にこのレポートを打っていますが、今の季節のハワイは朝晩が冷え込んで寒いです。でも昼間は相変わらず暑いです。今日はKCCの授業最終日でした!最後の1週間は二つのファイナルエッセイ提出とファイナルプレゼンテーションの発表があったのでとても忙しかったですが、無事に全て終えることができました。今回はサンクスギビングとブラックフライデーについて話します。

サンクスギビングは11月の第4木曜日にそれぞれの家で行われる大きな食事会といった感じです。ターキーをメインにたくさんの料理が出されてみんなで食べて話してとても楽しむことができました。夜には車でカイルアビーチに満月を見に行くこともできて良かったです。今年はちょうどサンクスギビングの次の日がブラックフライデーで木金土日の四連休でした。ブラックフライデーはものすごく色んな店が混むと聞いていたので朝早くから行ってみましたが、それでもすでにたくさんの人がいて驚きました。ちょうど日本の初売りみたいな感じでした。

時間が経つのもあっという間で、帰国まで3週間を切りました。今ハワイはクリスマスツリーやライトアップが始まっていて、季節がすぎるのを感じています。ここに来てからのたくさんの人との出会い、新たに知ったハワイの習慣や文化、考えや学んだことを日本に戻ってからも大切にしていきたいです。最後まで読んでいただきありがとうございました!

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ESOLプログラムのみんなと

 

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サンクスギビングの料理

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夜のワイキキビーチ