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2023年11月【留学レポート】王立プノンペン大学 KM

2023年12月08日

こんにちは!今月のレポート担当のKMです。今回は日本からカンボジアに荷物を送って貰った時の体験をお伝えしようと思います。荷物を送ってもらった経緯ですが、私は、留学に来る時に、旅行と同じような感覚で来てしまった部分が少しあり、服を数着ほどや靴を一足しか持ってきていなかったため、そのような必需品やその他日本にしかないものを送ってもらいたかったため、そして、海外に荷物を送ることやそれをきちんと受け取りができるのか気になったためです。結果としては、無事1週間ほどで荷物が届きました!

家族に日本の郵便局で手続きをし、国際スピード郵便(EMS)で送ってもらいました。総重量が約1.9キロで2万ほど料金がかかりました。カンボジアでは荷物が届く前に必ず電話がかかってくるようなのですが、手続きの際に間違って日本の電話番号を書いてしまったので、追跡サービスでずっと配送状況を確認し、カンボジアに到着したらすぐ取りに向かおうと思っていました。しかし、幸い、住所を詳細に書いていたため私のアパートに郵便局からinvitationが届き、受け取りに行くことができました。(電話番号繋がらなかったよ〜と郵便局の方に言われました💦)受け取る際はそのinvitationとパスポートを提示しサインをしました。裏の方から荷物が運ばれてきて感激していましたが、すぐに箱を開けるように言われ職員の方と一緒に中身を確認しました。化粧品のみ取り出すよう言われその総重量を測りました。その後、荷物を送る際の費用が$50以上であれば$30支払う必要があると言われ追加で支払いをしました。

本来であれば受け取り証が発行されるはずなのですが、「機械が壊れているから発行できない。欲しかったら後日来て」というふうに言われたので、まあ大丈夫だろう思いそのまま帰ることにしました。が、荷物を受け取る際に提示したパスポートのコピーとビザのコピーを一緒にしていたものが返って来ていないことに気がつき職員の方に伝えました。うまく英語で説明できなかったこともあり、なかなか私の状況を理解して貰えず少し大変でした。パスポートのコピーは保管書類としてフォルダに入れられていましたがビザのコピーに関しては分からないいわれました。自分の記憶も曖昧であり、よく確認しなかったのが悪いのですが、少し泣きそうになりました笑。結局、ビザのコピーは見つからないまま、そのまま郵便局を後にしました。

最後にハプニングがありましたが、それ以外は特に何事もなく荷物を受け取ることが出来ました。ただ、重い荷物を自分で家まで運ぶのは少し大変でした。参考になれば幸いです!

加えて、11月と言えばwater festival!という、カンボジアの有名なお祭りがあったため、その写真も添付しておきます。

             

郵便局の外観                                        荷物を送る手続きの紙

 

               

水祭りの花火                                          ランタン(メコン川をゆったりと流れています)