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【留学レポート】 タコマ・コミュニティカレッジ 外国語学部英米学科2年 R.K 2018年7月

みなさんこんにちは。外国語学部英米学科二年のR.Kです。こちらでの生活も残すところあと50日を切り、時の流れの早さを実感しています。私はホストファミリーのことと学校での生活、授業についてお話ししたいと思います。 まず、ホストファミリーについてです。私はステイ先を自分の意志で変えてもらいました。初めにステイさせていただいた所はお母さんが日本人で、お父さんがアメリカ人、そして三人の娘さんがいるご家庭で、とても楽しくて暖かいご家庭だったのですが、お母さんが日本人のため家の中で当たり前に日本語が飛び交っていました。居心地はいいけれど、これでは英語力が向上しないし、ステイ先の条件である、家の中での会話は英語、というものと異なると思ったため、他のおうちにステイさせてもらうことにしました。他に移るというのはとても言い出しにくかったですが、違うおうちにステイさせていただいている今でも連絡を取っているし、色々な面でサポートしてくださっているので本当に感謝しています。続いて、こちらでの生活についてです。私はTCCでできた友達の卒業式に参加しました。とても驚いたのは、アメリカの卒業式には荘厳な雰囲気が全くないことです。自分の子供の名前が呼ばれると、保護者たちがフゥー!と叫び、まるでコンサート会場のような雰囲気でした。日本と違うと感じることはたくさんありますが、これはなかなかカルチャーショックでした。 最後に、ここでの授業についてです。驚いたことに、Summer Quarterは金曜日に授業がありません。そしてこれは私の事前調べ不足だったのかもしれませんが、Summer Quarterは現地の学生は休学する人が多く、また他の国からの留学生もそれぞれの国に帰っていることが多いためカフェテリアに日本人しかいないという状況になることが多々あります。勿論、英語を使うのは学校内だけではないのですが、少し残念な気持ちです。本題の授業についてですが、今学期は四つの授業があります。まだ始まって二週目なので確証がありませんが、Spring Quarterよりも課題は少ないです。Multi-cultural communicationという授業は、先生が話すスピードが速めなのでついていくのが少し大変ですが、例で詳しく説明してくれるので理解できるし、わからないことはTCCの学生や北九大の人たちに聞いて解決することが出来ます。 周りはほとんど友達同士で応募している中、私は友達を誘わず一人でこのプログラムに応募したため、友達も居なくて不安でしたが、一緒に来ている北九大の人たちの優しさに助けられ、楽しく過ごすことができています。もしこれを読んでいて、一人で応募することに不安な人が居たら迷わずに参加してほしいです。残りのアメリカでの日々も充実したものにしたいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。 写真は独立記念日の花火大会のものです。
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【留学レポート】 北京語言大学 外国語学部中国学科3年 S.A 2018年7月

 早くも北京での留学生活も5か月目に突入しました。多くの留学生は昨年の9月から留学に来ているため、あと2週間ほどでみんな帰ってしまいます。来た当初は友達ができるか不安でしたが、今になってみればたくさんの友達ができ、帰ってしまうのが本当に寂しい限りです。北京語言大学では本当にたくさんの外国人がいるので普段使う言語は英語か中国語です。僕は毎日一緒にいる友達とは英語を使って会話しています。来た当初は英語で話すのに慣れず苦戦しましたが、今では言いたいことを英語でも中国語でも以前よりは伝えることができるようになり、成長を感じることがあります。 6月上旬に39度を超える高熱が出て、初めての病院を使う機会がありました。病院は大学内にあり、寮から徒歩2分ほどの距離にあります。最初は不安でいっぱいでしたが、Wechatを通して病院の方に予約を入れると、日本語で全部対応してくれ、病院内でも最初に問診票にいろいろ記入した後は、通訳の方がすべて対応してくれたので何の心配もいりませんでした。処方された薬を飲んだ翌日の昼にはすっかり熱も下がり、その翌日には元気に登校することができ本当によかったです。 6月下旬には端午節という連休があったので、現地でできた友達たちと一緒に大連に旅行に行ってきました。帰りのチケットが予約できていなかったりといろいろハプニングにも見舞われましたが、何とか無事に帰ってこられたので良かったです。日本では体験できないようなことを中国では毎日のように体験することができるので刺激的で毎日が本当に楽しいです。北京語言大学では6月27日に授業も終わり、そのあと4日間のテスト休みを挟み、7月2日からテストが始まります。僕は1500文字のレポート1つと、4つのテストがあります。なので、これから始まるテストに向けて勉強をしっかりと頑張っていきたいと思います。
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【留学レポート】 クイーンズランド大学 外国語学部国際関係学科4年 D.U 2018年7月

「なんで留学しているの?」  留学先や就職活動、相談を受けた際によく聞かれる質問です。そこで今回の留学レポートでは、前期が終了したタイミングでもあり、初心に帰る目的も兼ねて、「なぜ留学しようとしたのか」についてまとめたいと思います。また、その理由について、「なぜ留学をしたいのか」「なぜオーストラリアなのか」「なぜクイーンズランド大学なのか」の3つの観点からまとめたいと思います。  「勝ちにいきましょう!」。これが、留学をしようと考えたそもそもの理由です。高校1年生、2年生の時に海外の学校に通った経験から、上記のようなモットーが私の中に生まれました。高校生の時の私は、現地の学生が積極的に挙手をして自分の意見を述べる雰囲気に圧倒され、何もできませんでした。消極的で自分の意見を言わない、進んでコミュニケーションを取ろうとしない、いわゆる「日本人」を演じるだけでした。しかし、帰国後、このままではいけないと考えるようになり、自分の意見を持ち、それを相手に伝えることを意識するようにしました。そして、「周りに負けない、勝ちにいく」という考えを持つようになった今の私が生まれました。それと同時に、今度は短期間ではなく長期間、海外の学校に通いたいという思いも持つようになりました。そのため、大学では必ず留学をしようと考えていました。  次に、オーストラリアを留学先に選んだ理由について説明します。私は将来、「多様なバックグラウンドを持った人々を理解でき、彼らとともに共通の目的に向かうことができる人材になりたい」という思いがあります。それは将来、国籍・年齢・言語・思考法・価値観などが異なる人々と共に仕事をすることを意味していると考えています。そのため、国民の4人に1人は外国生まれと言われるオーストラリアは、そのような様々な「違い」を社会に出る前に経験できる最適の場所であり、「将来への備え」になると考えました。  「高水準の教育を受けられる」、「最難関の大学だからこそ、世界中からレベルの高い学生が集まる」。私がクイーンズランド大学に留学を決めた理由です。高水準の教育環境で、トップレベルの学生とともに学びたい、そのような環境に自分も身を置きたいという思いが強かったのです。そのためには、留学前に自分を可能な限り成長させておく必要性も感じていました。ここでいう成長とは以下の3つの力を身につけることだと考えていました。 多様なバックグラウンドを持つ人々をまとめられる力 「新規」に挑戦できる力 相手に応じて、どんな話題でも話ができる力   上記の力を身につけるために、「リーダー経験」、「他者との協働」、「交渉力を鍛えること」、「新規の経験」、「知識を蓄えること」が必要だと考えました。これらを身につけるために、団体のリーダー経験、自分の講義を開講、模擬国連世界大会への出場、複数の専攻を履修、を実践しました。このように、世界トップレベルの学生たちと対等に渡り合えるための準備をしてきました。このような準備をすればするほど、いわゆる「日本人」を演じることしかできなかった過去の自分を乗り越えるため、また自分の成長を確かめるためにも、クイーンズランド大学に留学したいという思いはますます強くなりました。  以上のような3つの観点から、私は留学をしたいと考えました。実際クイーンズランド大学に留学してからは、過去の自分を乗り越えられた部分を実感する一方、これからの課題も感じています。後半戦となる2学期では、その課題を乗り越えるための時間にしたいと考えています。 今回は留学の様子ではありませんが、これから留学をしたいと考えている学生の皆さんに少しでも参考になれば幸いです。最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。また次回の留学レポートでお会いしましょう〜!      次の写真は、どこで撮ったものだと思いますか?なんとこれはオーストラリアのブリスベンで撮ったものです。非常に日本のような雰囲気が感じられますが、これはBrisbane Botanic Gardensという植物園にある日本庭園です。   1入り口からすでに何か趣を感じる     2門をくぐると、そこには・・・     3もはやこれは完全に日本だなあ
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大連外国語大学 外国語学部中国学科3年 C.M 2018年7月

みなさんこんにちは。大連外国語大学に留学中の、C.Mです。 大連にもやっと本格的な夏がやってきました。昼間は30度を近い日もあります。 6月22日は国際文化祭が行われました。各国が自国の料理を売り、ステージ場では民族衣装のファッションショーや民族舞踊を披露していてとても華やかなものでした。日本の文化を大々的に紹介できるよい機会であるとともに、他の国の文化を一気に知ることができる楽しいおまつりでした。 最近は選択授業のテストが終わりました。選択授業では主に中国の文化を学ぶことを目的とした授業が多く、例えば二胡や太極拳、中国結といった体験型のものから、世界経済や中国語の発音に関する座学授業もあります。 わたしは日中翻訳と武術を履修していたのですが、はっきり言って今まで全然運動してこなかったわたしにとって武術は大変なものがありました。(笑)武術では留学生だけでなく本科生の外国人も参加していて、いつもの授業では会わないひとたちとの出会いの場所でもありました。普段の授業では出てこない単語ばかりなので武術の型を学ぶことは難しいところもありましたが、他の学生に助けてもらいながら、進む授業はとても貴重な体験だったと思います。 留学生の期末試験は7/9、7/10の2日間です。大外での日々が驚くほど早く終わってしまい少し焦るところもありますが、期末試験でいい結果を残せるようにわずかな時間、勉強をがんばろうと思います。   (写真)国際文化祭での日本チームの集合写真  
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【留学レポート】 タコマ・コミュニティカレッジ 外国語学部英米学科2年 E.H 2018年6月

皆さんこんにちは。外国語学部英米学科2年のE.H.です。最近はアメリカの生活にも慣れ、まだこの生活を続けたい、帰りたくないと思う反面、少し日本が恋しくなってきました。今回私は、TCCの授業、ホームステイ生活、友達付き合いの3点についてお話ししたいと思います。 まず授業についてですが、はっきり申し上げて前の学生が書いていたとおりです。なので、自分の授業中の姿勢と学習方法について少し書きたいと思います。授業中、ネイティブの先生方のスピードの速さについていくことや、わからない単語がでてきて焦ったりすることが多々ある、というよりそんなことばかりです。そこで私がやっていることは、わからない単語はすぐに辞書を引くこと、前後の話題から推測すること、わからなくても真剣に聞くということです。基本はきっと北九大の授業と変わらないと思います。私は精神力が強いほうではないので、初めのころは自分のリスニング能力の低さや英語力のなさに涙を流すことも多かったです。しかし、授業は止まってくれないし時間も待ってはくれません。今でもそこに関してはトレーニング中ですが、わからない話を聞くときは「リスニングが上がるかもしれない!」とポジティブに捉えたり、恥ずかしがらずに北九大の友達やTCCの友達に聞いたりすることがとても大切だと思います。課題はかなり内容が濃く大変ですが、この課題のおかげでかなり力がついていると感じます。課題には時間をかけて取り組むべきです。 次にホームステイ生活についてですが、ホストファミリーはとても優しく、課題なども家族全員で手伝ってくれます。5月に私の誕生日があったのですが、キャビンというビーチ付きのコテージ(?)に連れて行ってくれ、3日間かけてお祝いしてくれました!私の拙い英語でも汲み取ろうとしてくれるので、私も自分からコミュニケーションをとるように心がけています。 最後に、友達付き合いですが、ここが一番の醍醐味だと思います。TCCの生徒はみんな優しく積極的に話しかけてくれるのですぐに仲良くなれます。みんなで遊びに行ったり、サークル活動に参加したりととても充実しています。特に現地の友達とテキストメッセージでやり取りをすることで、自分の英語力があがったように感じます。きちんとした文法も大切ですが、スラングやテキストならではのナチュラルな会話表現を学ぶことができて楽しいです。ですが、文化の違いならではの困惑や面倒も起きやすいのでそこには注意が必要だとは感じています。 苦しいことや大変なことも多いですが、本当に楽しく充実した毎日を過ごせています。残り2か月弱となり少々の焦りも感じていますが、帰るときにTCCに来てよかったと心から思えるように残り少ない時間を大切に過ごし頑張りたいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました。
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【留学レポート】 タコマ・コミュニティカレッジ 経済学部経済学科3年 Y.K 2018年6月

こんにちは。現在、タコマ・コミュニティカレッジに留学中の経済学部経済学科3年のY.Kです。私がアメリカに来てもうすぐ3か月が経とうとしています。すっかりアメリカの生活にも慣れてきたところです。今回の留学レポートでは、ホームステイでの生活、学校での生活について話そうとおもいます。 はじめに、ホームステイでの生活について話します。アメリカでこちらの家族と共に生活してしばらくたちますが、私は思ったよりもカルチャーショックを感じることはなかったです。私のホームステイ先は、4人家族で、ホストマザー、ホストファザー、ホストブラザー、ホストシスターがいます。皆さんとても優しくて、毎日幸せに暮らしています。私のホームステイ先は、とても大きな家で、最初に見たときはとても驚きました。大きな庭には、大きなトランポリンがあって、家の中には卓球台などがあり、最初はとにかく驚きました。アメリカに来る前は、アメリカではお米などの日本食は食べることはできないと思っていましたが、私のホームステイ先には炊飯器があり、簡単にお米を炊くこともできるし、タコマにあるアジアンスーパーマーケットや、シアトルにある日本のスーパーマーケットには、インスタントの味噌汁やどん兵衛のインスタントうどんなど、馴染みのある食品がいろいろあって、アメリカでも日本食が食べられることにおどろきました。ホストファミリーと一緒に食料品などの買い物に行くと、欲しいものはなんでも買ってくれるのでとても楽しいです。アメリカの家ではずっと靴を履いたまま生活するのかとおもっていましたが、私のホームステイ先の家族は家の中では裸足で生活していて、意外なこともありました。 次に、学校での生活について話します。私は北九大から留学に来ているメンバーで男子一人だったので、出発前は不安もありましたが、こっちの学校で新しい友達もたくさんできたし、一緒に来たメンバーとも仲良くなれたので、心配なかったです。あとは、授業のことですが、スプリングクオーターも終わる時期になり、やっとひと段落しているところです。留学レポートを書いている皆さんが口をそろえて言っていることですが、こちらでの授業は北九大の授業と比べると、とても大変です。特に私は、経済学部なので、日本にいるころと比べ物にならないくらい大変でした。一緒にタコマに留学に来ている人たちは、英米学科や比較文化学科の人たちが多く、皆さん英語でレポートを書くことに慣れていますが、経済学部の私は、英語でレポートなんてかいたこともなく、最初は周りのみんなとの差を感じて、苦労していました。そんな私に毎週アメリカの映画と歴史についてのレポートを英語で書けなんて絶対に無理だと最初は絶望していましたが、今ではすっかり要領をつかみ難なくこなせるようになりました。なぜなら、その毎週の課題をサポートしてくれる先生もいるし、周りの友達もサポートしてくれるのからです。そんな周りのサポートもあって、スプリングクオーターが無事終わるころですが、私の英語の能力は上がったとおもいます。 そんなタコマの留学も残り半分ほどとなりましたが、この調子で学校の授業もホームステイでの生活も楽しんでいこうと思います。
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【留学レポート】 同済大学 外国語学部中国学科3年 K.A 2018年6月

こんにちは。今月の同済大学留学レポートを担当します、安次富です。 ここ上海に来てはや三ヵ月、念願だった僕の留学生活は残すところあとひと月となりました。正直なところ、やり残したことや後悔することは多くて、秋からまた挽回できないのが一番悔しく思います。本当にあっという間で短い期間でしたが、知らない異国の地に身を置いてみて、毎日が発見につぐ発見で溢れていて充実していた日々を過ごせていたと思います。 考えたり気づいたりすることは勿論多く、伝えることの難しさ、伝わったときの感動、コミュニケーションの重要さを改めて実感しました。そして中国語という言語を学んでいる今後の学生生活へ活かせる知識やモチベーションを得られたと思います。 語学力もそうですが、僕は特に精神的な面での成長を個人的に強く実感できました。日本では見られない他国の人間性、文化、風習がおもしろいほど僕の目に新鮮に映り、毎日誰かに感心したり、イラっとしたり、見惚れたり、ここで過ごす日々が良いことも悪いことも含め本当に濃くて楽しいです。時間を止めてあと五年くらい暮らしてこの地に染まってしまいたいと何度も思いました。僕にとってこれが初の海外だったので尚更そう感じるのかもしれません。この先の人生きっと忘れることはないでしょう。 今一番楽しみにしていることは、日本に帰った後の生活です。毎日毎日中国人や日本以外の国の方と接して生活するうちに、僕は単純ながら気が少し大きくなってしまったようで、以前に比べて些細なことでは動じない精神力を身につけたような気がします。大げさな表現ですが、上海で揉まれたおかげで帰国後も今までより頑張れるような自分になれた気がして、自分に期待するのは少しおかしな話ですが、留学で得たことを活かしどんな変化を実感できるのか、これからの生活に期待を寄せております。 もう目の前にまで迫る平成最後の夏を、ぜひともこの上海の地で迎えたいところですが、それはかないません。この上海での数ヵ月は間違いなく僕の人生に大きく影響を与えました、そして間違いなく青春の一ページです。一ヵ月後、良くも悪くも忘れがたい思い出と共に、成長した姿で無事に日本へと帰りたいと思います。きっといつかまた帰ります、さようなら上海。
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【留学レポート】 サラワク大学 文学部比較文化学科3年 F.Y 2018年6月

今回が2017年度サラワク大学交換留学最後のレポートとなります。現在先月26日からの20日間のテスト期間中です。普段は期末考査前に1週間程の勉強期間があるそうですが、今学期はラマダン(イスラム教徒の約1ヶ月の断食)とハリラヤプアサ(ラマダン明けのお祝いの日、日常会話では省略してハリラヤと言うようです)の日程によりその勉強の期間が設けられていません。また6月1日、2日はボルネオ島先住民族のお祭りハリ・ガワイで5月31日の夜から爆竹や花火の音が聞こえ盛り上がっていました。また先月は5年に一度の総選挙で60年ぶりに政権が交代し、とても話題になっていました。選挙の結果により2日間の祝日が与えられたのですが、サラワク州は自治権があるため他のマレーシア諸州とは別日にその祝日が設けられ学内では混乱が起き、授業があるのかどうかクラスメイトや先生とずっとメッセージのやり取りをしていました。 かなり前置きが長くなりましたが今回は私がこちらで取った授業について書きたいと思います。 前期は英語、マレー語、Appreciation of Malaysian Culture and Ethnicity、Introduction to Linguisticの4つ、後期は2つの英語、マレー語、Language Variation、Popular Cultureの5つ計9つの授業を取りました。英語は主に教科書に沿って進められ、グループで課題・発表という形が多く授業内でマレー語を使われることも然程ありません。グループ課題のチャットがマレー語ということはありますが、私が今まで入ったグループでは必ず1人は英語で大切なことを伝えてくれる友人がいました。マレー語は前期も後期も想像以上に先生がマレー語を使うので授業中は集中を途切らせないよう必死でした。ですが後期はかなり先生が気にかけてくれてテスト前は先生の横にぴったり座りエッセイの添削をしてもらいました。Appreciation of Malaysian Culture and Ethnicityは全て課題がグループでした。一緒に授業を取っていた北九大生2人とちょうど私達と同じ時期に授業に参加したバングラデシュからの留学生でグループを組めたので1ヶ月到着が遅れた私でも授業の内容が分からなくて大変ということはありませんでした。Introduction to Linguisticは、私の所属する学部(Faculty of language and communication)1年生の授業でコースメイトが私と同い年か一個下の子達ですごく活気のあるクラスでした。ですが、担当の2人の先生のうちの1人が課題の提示後に到着・参加したにも関わらず全くそれについて説明をしてくれず、いつもよくしてくれるクラスメイトと一緒にもう一方の先生のオフィスを訪れた際にも留学生の存在を聞いていないと少し怒っているような感じで話をされ大変気分が悪かったです。結局その友達のグループに入れてもらい何とかその問題は解決しましたが来期は違う先生の授業を選ぼうと強く思いました。 二学期のLanguage Variationも所属学部1年生の授業だったので凄く受けやすかったです。また私を含め交換留学生が3人その授業を取っているのですが先生がとても私達を気にかけてくださり、授業の時間外で週に1度チュートリアルクラスを行なってくれたり、その度に生活やビザの件について色々と心配してくださりこのクラス、この先生で良かったな、前期に出会いたかったなと思いました。Popular Cultureは私が唯一取った2年生のクラスでした。授業自体は3時間と設定されていますが実質1時間から1.5時間くらいで終わり、内容も講義型ではあるものの先生から質問が投げかけられたり日本のことについてよく聞かれる授業でした。またこの授業の評価の一つでマレーシアと日本のfolk cultureについてグループで発表する機会があり、グループメイトと桃太郎の劇をしたりおにぎりを作ったり楽しむことができました。 ビザのために出発が遅れ、ビザ無しの渡航、到着後もビザ無しでの長期滞在とその面についてはかなり心配が多かったです。こちらにきて学んだことのうちの一つで、オフィスには早く行った方がいいということです。こちらの人はメッセージアプリでのやりとりを好む人が多くメールでスタッフと連絡を取ったのはファイル添付のためだけでした。そのため、公私混同しているからかあまりメッセージで送った内容が重く考えられてないように感じました。重要な内容は特にオフィスに直接赴き話をした方が早いと思います。このような心配がありましたが、何よりサラワクの人たちのあたたかさにいつも助けられていました。友人はよく遊びやイベントに誘ってくれますし、学内でも名前を呼んで挨拶をしてくれます。見知らぬ人でも目が合うと笑いかけてくれる日常が今は少し恋しくなりそうです。 残り1週間程で帰国ですが、サラワク大学で過ごせた期間が帰国後キラキラした思い出に、またこれからの大学生活、卒業後にも少しでも生きたらいいなと思います。                  雨季が終わった後の夕方の景色
カテゴリー: 2017秋

【留学レポート】 大連外国語大学 外国語学部中国学科 M.Y 2018年6月

 皆さんこんにちは!六月分のレポートを担当する山本麻瑶です。日本はまいにち暑い日が続いているようですね。大連もつい先日まで肌寒かったのですが、ようやく夏を感じさせる暖かさとなってきました。春がない、と言われるほど季節の変化がすさまじい大連ですが、元気に過ごせています。最近は中間テストを無事に終え、のほほんと平和に過ごす毎日です。私は今回レポートを担当するにあたり、大連で過ごすありふれた日常について書いていきたいと思います。   ↑大学内の景色(撮影:韓国人の友達)    7時起床、8時半から授業という、早起きが苦手な私にとって最初は苦でしかなかった生活も、今はしっかりルーティン化され、規則正しい毎日を送っています。大連外国語大学では、自分のレベルに合わせて授業クラスを選択することができ、中国語レベルを上げるのに適した授業が用意されています。私のクラスは国際色豊かなメンバーがそろっていて、明るく非常に楽しいです。日本の大学での授業は、ただ先生の話を聞く受け身な姿勢のものが多い印象ですが、ここでの授業は全く違います。皆、特に欧米人が率先して参加型授業の雰囲気を作ってくれます。授業に対しての積極性や緊張感が保て、内容をうまく吸収できている実感があります。私が思うに、とてもいい環境です。  また午前中のみの授業となるので、留学生にとっては、毎日の午後の過ごし方がとても大切なものとなります。私は、友達と勉強したり市内に遊びに行ったりと様々に過ごしています。勉強といっても、予習復習などの座学は一人でもできるので、中国語を使っておしゃべりすることを中心にしています。来たばかりのころは、単語も文法もあやふやで自分の思いや伝えたいことがうまく言葉にできず、じれったい気持ちでいっぱいでした。ですが最近は、やっと耳も口も慣れてきてなんとか会話が出来ていることに嬉しく思います。多くの人とコミュニケーションをとって一番の苦手分野である口語を鍛えたいと意気込んでいます。さらに、最近は韓国人の友達と一緒にいることが多く、韓国語も少し教わっています。やはり言語の勉強って楽しいなあと実感する毎日です。  突然ですが、ここで少し後悔していることを書きたいと思います。このレポートに目を通し、留学を考えている皆さん、今どのような生活を送っているでしょうか。私の場合、一年前は留学を目の前にしワクワクしつつも、中国に行けば言語は勝手に身につくから、まだ勉強はいいや、と甘えた考えを持っていました。ですが、日本でできることは実は沢山あるのです。留学に来て初めてそのことに気づき少し後悔しています。外国語を学ぶ中国人学生は、とても積極的にその言語を母語とする人と友達になろうとします。まさに、向上心の塊です。北九州市立大学にも国際教育交流センターや国際イベントなど様々なチャンスがあるにも関わらず、私はあまり利用してきませんでした。今後留学するから今はいいや、と考えるのではなく、今ここ与えられた環境で、できることを探すのも言語を習得するうえでとても大切なことだと思います。皆さんも今いる環境でできる最大限のことを模索し実行してみてください。私も中国で頑張ります!!!すでに3か月が過ぎた留学生活ですが、初心を忘れず、日々邁進!
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【留学レポート】 クイーンズランド大学 外国語学部英米学科3年 K.T 2018年6月

 お久しぶりです!今月のレポートを担当させていただくK.T.です。ちなみに今日でオーストラリアにきてから111日がたち、オーストラリア生活も残すところあと6か月程度となりました。学校のほうも今週で授業が終わり、再来週に控えている期末試験を残すのみです。   さて、今回は今月私が一番力をいれた勉強(特にアサイメント)とバイト探しについてお話したいと思います。  まずアサイメントについて。今月の特に第二週目あたりは次々と増える課題の量に寝る時間もないほどでした。私が一番頭を悩ませた課題はチームワークベースの課題で、4人が1チームとなって仮想の事業主となりその事業の来年度のビジネスプランを財務諸表含む5000字程度で作成するというものでした。この課題を完成するのにあたって大変だったことをあげるときりがないので、そのなかでも特に大変だったことを2つ話したいと思います。  一つ目は、チームメイトとの連携がうまくいかなかったことです。私のチームは初めのころは皆楽観的なところがあり、私だけが課題に焦っているという状況でなかなか課題が進まず、彼らをどうやって動かすか、というマネジメント面の問題で大変な苦労をしました。  二つ目は、剽窃の問題です。剽窃とは簡単に言うと他人の著作物の盗用です。UQでもこれに関してはとても厳しく、剽窃をすれば一瞬でわかってしまいます。なぜかというと課題の提出はオンラインなのでその際に過去の論文は勿論、学生が過去に提出した課題とも照らし合わせて盗用がないかチェックされます。このことは私も課題をするときに細心の注意を払っている訳なのですが、チームメイト達は1年生だったということもあってかあまり理解していなかったようで友達の課題を参考に自分たちのパートを仕上げてしまったらしく、私がそれをもらって自分のパートと合わせて提出した際には、剽窃のマークがびっしりでした(笑)しかも提出期限が迫っていてチームメイトとは連絡がつかなかったので結局他のパートも私が手直しすることになってしまい、その日は深夜から始めて日が昇るまでずっとパソコンとにらめっこしていました。  この経験を通して、チームワーキングの大変さを身をもって体験しましたし、自分のマネジメント力の不足をひしひしと感じました。苦労は買ってでもせよということわざがあるように、やっている最中は不安や葛藤もありましたが、今になってみれば学ぶものも多く、とても大変課題を自分で解決できたという事は自信にもなりました。今後に役立つとてもいい経験が出来たと思います。    次にバイトに関して。オーストラリアと日本はワーキングホリデーの協定を結んでいるためお互いの国で働くことが可能です。それは学生ビザで来ている私も同じでこちらの学校に通って単位を貰いながらバイトをすることが可能です。これは私がオーストラリアに来ることを目指すきっかけになったものの一つで、先月ごろから本格的に私もバイトを探し始めました。  バイトを探し始めて思うことですが正直想像していたよりも厳しいです。というのも私の感覚ですがオーストラリアは日本と比べて時給がかなり高いというのもあってか、競争率が高い気がします。日本ではバイトは面接といっても形だけで即採用といった感じですが、こちらではかなり苦労しています。  私は日豪プレスというオーストラリアに住む日本人向けの求人情報が載っているサイトからメールを送っているのですが返ってくるメールはそんなに多くはありません。体感ですが、20件に1通返事が返ってくる程度だと思います。そしてその返ってきたメールでやっと面接のチャンスがもらえます。私がいままで返事をもらったのは6つほどでそのうち実際に面接までいったのは3回です。ちょうど今日がその3回目の面接でした。面接の結果は悪くなく、明後日にトライアルを受けさせてもらえることになりました。  トライアルというのは基本的には2,3時間ほど実際にお店で働いてどの程度の英語力を含めた実力があるのか見られるというものです。私は今までに一度このトライアルというのを他のレストランで受けたことがあるのですが、その時は日常会話やアカデミック英語とはまた違った接客英語というのに正直とまどってなかなか思うようにはなせずに悔しい結果となったことを覚えています。もう一つオーストラリアで働くときに壁だと感じるのが日本食をお客様に説明するときです。これも接客英語と同じでとても難しく感じました。    今回は自分が頑張っている二つのことについてお話させていただきました。少しでも自分の体験が読んでいる方に役立てば幸いです。今月の写真ですが最近は課題とバイト探しに追われて観光をすることはできなかったので今日シティで迷子になって偶然見つけたインスタ映えな写真を載せておきます。      
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