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【留学レポート】 クイーンズランド大学 田原明希 2017年10月 

こんにちは、外国語学部英米学科の田原です。留学レポートを担当するのも残り少なくなってきたので、今回はブリスベン留学の魅力がより伝わるようなレポートしたいと思います。 ブリスベンは他の都市と比べ小さな街ですが、とにかく様々な催し物が毎週のように開催され、お金をかけずに楽しめるものがたくさんあります。常に活気に満ちていて、週末街の中心部へふらっと出かけるだけでも、まるでお祭りに来ているような気分にさせられます。写真はシティーに出かけた際に遭遇した、救世軍の軍楽隊です。 特に週末は多くのストリートミュージシャン、手品師、大道芸人たちがあちこちで活動しているため、街は常に賑やかです。中には日傘をさし、首にタオルをかけ、うちわを片手にオペラを熱唱するおばさんもいます。歌声は素晴らしいのに、あまりにけだるそうなので、思わず笑ってしまいます。留学される方、街でオペラが聞こえてきたら、ぜひ辺りを見渡してみてください。 マーケットも毎週色んなところで開かれます。果物や野菜、多国籍料理、手作りのアクセサリーやインテリアなどの露店がたくさんあり、見て回るだけでも楽しめます。時間帯は様々で、中には夕方から夜9時頃までのものもあるため、昼間忙しくても、気軽に立ち寄ることができます。私のお勧めは、Milton Markets という毎週日曜の午前中に行われるマーケットです。新鮮な野菜や果物が他より安く手に入り、おいしい屋台も充実しています。   またブリスベンでは、大学の外でもソーシャルライフを充実させる機会が多くあります。ブリスベンでは、平日の晩や週末になると、MeetUpと呼ばれる様々な集まりがあり、たくさんの人と出会うことができます。例えばカフェやレストランに集まりただおしゃべりするというものから、BBQやサイクリングなど、共通の趣味をもった人が集まって活動するというものまで様々です。特に世界中色んな国から人が集まるブリスベンでは、全く異なる文化的背景や考え方を持った人たちと交流し、刺激をもらうことができます。ぜひ留学する際は活用してみてください。 以上で今月の留学レポートを終わります。ありがとうございました。
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【留学レポート】 クイーンズランド大学 内海佑珠 2017年9月

こんにちは。9月の留学レポートを担当させていただきます、外国語学部英米学科4年の内海です。こちらでは2学期が始まって1カ月ほど経過しました。今回は、私が今学期受講している3つの授業について紹介します。 1、Migration, Culture and Identity 現代の多様な移民形態とそれらが抱える問題について、人種・民族的背景、民族主義・多国籍主義、経済の側面から考えます。難民、亡命、出稼ぎ労働者の現実、受け入れる国側の課題など、ドキュメンタリーや当事者の証言なども基にしながら進められます。日本で生活していて実際に目にすることはほとんどなかったこれらの問題ですが、オーストラリアで移民として働く人々に会ったり、こちらで出会った留学生の友人の故郷が授業で取り上げられたり、以前よりも少し身近に感じられるようになりました。毎回とても考えさせられる授業です。 2、Media and Society メディアや文化的要素がどのように社会を形作っているのかを学ぶ授業です。私たちは広告などの視覚情報から無意識のうちに影響を受けていること、育った環境によって宣伝の受け取り方やそこから連想するものが違うことなど、普段意識することのない部分を掘り下げて考えます。なるほど、と納得させられることが多い授業です。また、この授業はコミュニケーション分野の基礎となる授業なので1年生が多く、一つ一つ丁寧に解説してくれます。 3、Introduction to Political Ideas リベラリズム、保守主義、国家主義、原理主義、社会主義、多文化主義など政治に関する思想を学びます。もっと政治や社会に目を向けて考えよう、と思い受講している科目です。入門編ですが、毎回新しい思想を学ぶので混乱しないように必死です。 すでにご存知かもしれませんが、こちらの大学では週にLecture 2時間、Tutorial 1時間の計3時間の授業で構成されています。それに予習と復習を含めると、一つの授業にかなり時間をかけて取り組むことになります。日本のように一日に異なる授業をいくつも受けることがなく、一つの科目にしっかりと向き合って考えるので、毎授業ごとに理解が深まっていると感じます。 勉強の話はここまでにして、8月中旬に行ってきたEkka(エッカ)について少しお話します。Ekka(別名The Royal Queensland Show)とは、クイーンズランド州で最も大きなイベントで、州都ブリスベンで毎年8月に10日間にわたって開催されます。毎年約40万人が訪れ、今年で140年目という長い歴史を誇ります。移動遊園地や動物がいるエリアの他、料理のデモンストレーション、馬やトラックを使ったダイナミックなショー、さらには音楽ライブパフォーマンスも催され、見どころが盛りだくさんです。   移動遊園地   Ekka名物のイチゴと生クリームが乗ったアイス、ストロベリー・サンデー。 この他にもクイーンズランド各地から集められた食材を使った屋台が出展されていたり、地元産の食材販売やテイスティングコーナーがあったりと、クイーンズランド州のおいしさを堪能しました。   羊と触れ合うコーナー   開催期間中は毎晩花火が打ち上げられます。   夜になると会場はライトアップされ、昼間とは全く違う雰囲気を楽しみました。 以上で今月の留学レポートを終えたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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【留学レポート】クイーンズランド大学 田原明希 2017年8月

 こんにちは。外国語学部英米学科の田原です。クイーンズランド大学の冬休みは、6月下旬から7月上旬までの約1ヶ月間です。苦しかった授業やテストも終わり、この1か月間は全力で楽しむことができました。    休暇前半には、人生初のスキューバダイビングに挑戦しました。友人と挑んだのですが、これが壮絶な体験になるとは想像もしませんでした。格安で、しかも優雅なクルーズ付き(と思い込んでいた)のツアーを見つけ、期待を胸に船に向かいました。しかし乗り込むと優雅とはかけ離れた光景が広がっており、他の観光客と押し合い圧し合いしながら船が進み始めました。揺れが大きく皆次々と嘔吐し始め、一瞬にして地獄絵図と化しました。それでもアクティビティを楽しみ、ツアーは終了したのですが、そのあと悲劇が待っていました。友人はツアー後も吐き気に苦しみ、船酔いにならなかった私もその晩嘔吐が止まりませんでした。宿泊先では順番にトイレに駆け込み、翌日まで症状が続きました。後で調べると、船酔いではなく「減圧症」という、酸素の調整ミスなどにより起こる症状でした。ひどい場合は死に至ることもあるようで、ぞっとしました。マリンスポーツはオーストラリアならではの魅力的なアクティビティですが、何も知らずに挑むと危険です。格安ツアーにも注意です!それでも、あのグレートバリアリーフで綺麗な魚や生きたサンゴ礁が見られたこと、友人と共に苦しんだことさえも、今となっては良い思い出です。    休み後半は、高校時代に留学していた南オーストラリアのマウントガンビアを訪れ、お世話になったホストファミリーや友人と残りの休暇を過ごしました。4年ぶりの再会は涙が出るほどうれしく、懐かしい気持ちになりました。長期間にもかかわらず、再びステイを快く許してくれたホストファミリーに感謝しています。帰りにはメルボルンで観光もでき、充実した時間が過ごせました。さて、マウントガンビアはアデレードとメルボルンの間にある小さな町です。娯楽は少ないですが、ブルーレイクという湖があり、11月頃になると絵具で染めたように真っ青になり、とてもきれいです。かなりマイナーではありますが、王道の観光地では物足りないという方にお勧めです。    今は2学期が始まったばかりで緊張していますが、今回も何とか乗り越えるつもりです。新しいルームメイトも迎え、残りの留学生活も楽しく頑張れそうです。     <メルボルンの Flinders Street Station> 時計はそれぞれの電車の出発時刻を指しています。     <Brighton beach のカラフルな家> 中にはこんなユニークなものもあります。
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【留学レポート】 クイーンズランド大学 内海佑珠 2017年7月

 こんにちは。7月の留学レポートを担当させていただきます、外国語学部英米学科の内海です。  日本はこれから暑さが増す時期だと思いますが、こちらブリスベンは一年で一番寒い時期を迎えています。と言っても日中は20度まで気温が上がり、朝晩の最低気温は10度程度なので、日本で言う、秋です。ですが、これまで約4か月間Tシャツ一枚で過ごしていた私にとっては寒く、早く温かくならないかなと思っています(未だにノースリーブと短パンで出歩く人も見かけますが)。そんなブリスベンから、今回は食事情についてお伝えします。    まずは、ブリスベンに来たばかりの時驚いた出来事です。   かき醤油をご存じですか? 私の地元広島の牡蠣から抽出されたうま味エキス入りの醤油です。ブリスベンの日本食スーパーで見つけました!かき醤油(公式HP https://www.asamurasaki.co.jp/item/?category=1&ref=top) 小倉のスーパーでは売っておらず、帰省する度に購入し、北九州でも使っていたくらい大好きだったのですが、まさかこんな場所で出会うとは!感動です。食卓に欠かせない存在として、大活躍中です。何ともみじ饅頭も売っています。ここはもう広島でしょうか…?(笑)この日本食スーパーは、私は普段、ラーメンやだしを買いに月に一回ほどお世話になっています。おかげで、日本食には困りません。    ブリスベンはさまざまな国籍を持つ人々が生活する都市ですが、レストランも多国籍です。中華やイタリア料理は小倉でもよく見かけますが、ここでは人気のある日本食レストランに加えタイ、ベトナム、インド、メキシコ、ギリシャ、さらにはカンボジアなどあまり日本では見かけることのない国のレストランもあります。 中華街とは別に、アジア料理レストランが集まる地域もあり、友人と外食する時は、今日何を食べる?というように何料理食べる?と話します。    こちらは、私が一番好きなインドカレー。20種類以上もある本場のカレーとナンを楽しむことができ、平日でも夜は満席になるほど人気のお店です。    続いて、ブリスベンのカフェを簡単にご紹介します。カフェといえばオーストラリア南部のメルボルンが有名ですが、ブリスベンも負けていません。グルテンフリーやビーガンに対応したメニューが充実していて、見た目も華やかで食べるのがもったいないです。   カラフルなラテアート。   ブリスベンでは、ほとんどのカフェでコーヒーにラテアートを描いてくれます。   週末に友人と出かける時は食事も楽しみの一つです。    このように、ブリスベンには様々な種類の料理が日常に溢れていて、飽きることがありません。今後も引き続き、食も楽しみながら過ごしていきたいと思います。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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【留学レポート】 クイーンズランド大学 内海佑珠 2017年5月

 こんにちは、今月の留学レポートを担当させていただきます、英米学科の内海です。ブリスベンには最近やっと秋がやってきました。日中はまだ半袖で過ごすこともありますが、特に朝晩は肌寒くなり、羽織り物が欠かせません。今回はブリスベンが運営するイベントと休日の過ごし方についてお話しさせていただきます。   English Conversation Class 図書館で開かれている英会話クラスです。ブリスベン内のいくつかの図書館で開かれており、私が参加した図書館では週に3回開かれています。この会話クラスを通じて英語力を向上させたい人、友達を作りたい人などが集まり、トピックに沿って4,5人の輪になって約1時間話します。参加者はクイーンズランド大学以外で勉強している留学生やワーキングホリデーで来ている人など、普段大学では出会わない人たちに会って話をすることができるので出会いも広がり、英語を話すいい機会になると思います。   Yoga ブリスベンの至る所で教室が開かれており、誰でも気軽に無料で参加することができます。私はブリスベン中心部にある公園で行われているヨガに参加してきました。屋外で芝生の上で行うヨガは心地よく、途中で眠くなるほどでした。   今回紹介したものはほんの一部で、ブリスベンには自分の好きな時に気軽に参加できるイベントが充実しています。この他にも、music liveやcultural festivalなどが毎週のように開催されています。またブリスベンの公式HPではさまざまなイベントが紹介されているので、見るたびに街の新たな発見があり、楽しいです。   川沿いから見たブリスベン中心部   話が変わりますが、先日約1週間のMid-semester breakを利用してMoreton Islandへ小旅行をしてきました。ブリスベンからフェリーで1時間15分という、気軽に出かけられる距離にあります。主にマリンアクティビティを楽しむことができるのですが、私はシュノーケリング、イルカの餌やりなどを体験し、時間を忘れてゆったりとした時間を過ごすことができました。 都会から少し離れるだけでこのような綺麗なビーチがあるのは、オーストラリアならではだと感じます。     ホテルの部屋から見た日没   ブリスベンが位置するオーストラリア東海岸には、有名なゴールドコーストの他にも綺麗なビーチや豊かな自然が残る国立公園がたくさんあるので、休日を利用して訪れたいと思います。   大学では1学期が半分終わり、授業は残り5週間となりました。プレゼンテーションやレポートの提出が迫っていますが、清々しい気持ちで冬休みを迎えられるよう気を引き締めて取り組んでいこうと思います。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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【留学レポート】 クイーンズランド大学 田原明希 2017年4月

 こんにちは。外国語学部英米学科の田原明希と申します。今回初めて留学レポートを担当させていただきます。よろしくお願いします。  留学生活がスタートし、1か月が経ちました。初日から案の定トラブル続きで、途方に暮れることばかりでした。やっと少しずつ慣れてきたようには思いますが、まだまだ毎日必死に生きています。 中でも特に苦戦したのは交通機関です。過去の先輩方のレポートと内容が被ってしまうかもしれませんが、今回はそのことについて書きたいと思います。ブリスベンでは通学にも買い物にも何かとバスを使うのですが、乗り降りは気を張って構えていないと失敗してしまいます。 まず自分のバスが来たら手を挙げてアピールしないと停まってはくれません。そして気を付けないといけないのは時間です。バスが遅れるというのは予想がつくと思うのですが、早く来ることもあります。 そして早く到着すれば、そのまま予定時刻は待たずに行ってしまうので、余裕をもってバス停に着いておく必要があります。自分のバスに乗れても気は抜けません。バスの運転手さんはせっかちで、素早く席に着かないとバスは急発進し車内で転んでしまうので注意が必要です。 バスが満員で席がないときはもっと注意が必要です。つり革を片手に携帯をいじるなんてもってのほかです。特にブリスベンは急な坂が多いので、しっかり両手で柱やつり革を持っていないと吹っ飛ばされてしまいます。 そして最も困難なのは降りるタイミングです。ブリスベンのバスは日本のように次のバス停を表示してはくれません。ですから自分が今どこにいるのか、どのタイミングで降車ボタンを押すのか、またどのバスがどのバス停に停まるのかをきちんと把握しておく必要があります。 しかし、ブリスベンでは公共交通機関は学割を使えば非常に安く、しかも乗り換えは無料です。例えばバスで買い物に行って、一定の時間に買い物を済ませ、帰りもバスを使えば、帰りのバス代は無料になります。また、私もよく把握していないのですが、1週間に10回利用すると、その週の残りはすべて無料になるという決まりもあるそうです。例えば木曜日までに10回バスを利用すれば、その週の金土日はバスに乗り放題ということです。 私はまだまだバスは緊張しますが、上手に使えば気軽に色々な所へ行くことができるので、留学を考えている方は、参考にしていただければと思います! 本当は授業のこと、街のことなども書きたかったのですが、交通機関の話が長引いてしまったので今回はこれで終わらせていただきます。大好きなオーストラリアで学べることにとても感謝しています。でもきっと一年なんてすぐ終わってしまうのだと思います。とにかく確実に成長して帰国できるよう、気を引き締めて頑張ります。 砂糖を盗みにやってきたオウムの写真を載せます。都会にも色んな種類の鳥があちこちにいて、人間と共存しています。動物園に行かなくてもこんなに近くで見ることができ、オーストラリアに来た!という感じがします!!  
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【留学レポート】 クイーンズランド大学 内海佑珠 2017年3月

はじめまして。オーストラリアのクイーンズランド大学に留学しています、外国語学部英米学科の内海佑珠と申します。これから10か月間留学レポートを担当させていただきます。よろしくお願いいたします。2月中旬に日本を出発し、こちらに来て約2週間が経過しました。今回はこちらでの生活と大学の雰囲気についてお伝えいたします。 まず、私は大学からバスで10分ほどの距離にあるシェアハウスで生活しています。5人でキッチンとリビングルームを共有しており、ルームメイト4人のうち3人はオーストラリア出身、もう一人はエクアドル出身です。皆とても親切で日本から来た私を温かく迎えてくれました。留学生活の楽しみの一つでもあったシェアハウスですが、ルームメイトにも恵まれ、楽しく生活しています。 次に大学についてですが、規模が大きいだけでなく、勉強する環境が整っていて快適に過ごすことができます。何棟もある図書館は朝早くから夕方まで空いており、中には24時間利用可能なものもあります。カフェやスポーツセンター、バーもあり、勉強の息抜きに最適です。初めてキャンパスを訪れた時は、写真で見て憧れていた景色が目の前に広がって感動しました。とても綺麗で素敵なキャンパスです。加えてこの大学の国際色豊かな環境についても触れたいと思います。クイーンズランド大学には世界100ヵ国以上から学生が集まっており、私のような交換留学生(exchange students)だけでなく、オーストラリア以外の国出身で、クイーンズランド大学で1年生から卒業まで過ごす留学生(international students)も多く在籍しており、本当に多くの国籍や文化が交じり合っています。 写真はオリエンテーションウィーク中に開催されたMarket Dayの様子です。約190もの団体が新入生や留学生の勧誘を行っていてフェスティバルのような盛り上がりでした。 いよいよ今週から授業が始まりました。ここで勉強できるということに感謝の気持ちを忘れず、充実した留学生活を送ることができるように、何事にも積極的な姿勢で取り組んでいきたいと思います。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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【留学レポート】 クイーンズランド大学 阿部夏実 2016年12月

こんにちは。文学部比較文化学科3年の阿部夏実です。 あっという間に12月になってしまい、日本に帰る日が約2週間後に迫ってきました、 私のレポートは今回が最後になります。今回はすごく簡単に自分の留学生活をまとめながら、留学に少しでも興味がある皆さんに、「留学行ってみたいな」、「オーストラリアって素敵なところだな」、と思ってもらえるような文章を書いていこうと思います。^^   私にとって、オーストラリアで学部生として勉強することは、私が留学を決めたきっかけや、漠然とあった留学前の目標を達成するのにすごく合っている場所だったなと思っています。以下は、留学前に、私があるクラスで短いスピーチをするために書いた文章です。 “私が留学を目指したきっかけは、私が中学校二年生の時にオーストラリアに1週間ホームステイしたことです。私はそこで語学学校に通っていたのですが、その授業の中で中国人の方とロシア人の方と英語で会話をする機会がありました。その時私は、母語が違う者同士が、お互いに英語という共通の言語を使ってコミュニケーションをとれていることにすごく感動して、もっと話せるようになればもっとたくさんの人とかかわれるのではないかと思いました。 私は今回の留学で、もっといろんな人とかかわりたいし、いろんな人の考えが聞きたいし、自分の目で異文化を見てみたいし、そういった違うものを受け入れる姿勢を身につけていきたいです。これはこれから日本で生きていく中でも大事になってくるし、そういうひとつひとつは大袈裟かもしれないけど、世界でみんなが平和に、幸せに生きていくために大事なことだと思っています。 目的が少し漠然としていると思われるかもしれないけど、帰って来た時にそれがもっとうまく説明できる何かを得られればいいなと思います。 楽しいことばかりではないと思うけどきつい経験もたくさんして逞しくなって帰ってきます。”   …結局この文章は、決められた時間内に話せる内容にまとめることができず、授業内では話しませんでしたが、下書きはずっとスマホに保存していて、 授業や課題が辛すぎて自分が何をしているのか分からなくなってしまった時にたまに見返しては、「私はきっとここで得られるものがある!」と自分の当初の気持ちを思い返しては、「頑張ろう!」という気持ちにさせられました。 留学に行く目的は人それぞれだし、正解なんてないと思います。そして留学中も、周りの留学生のことは気にせず、自分だけの留学生活を思いっきり充実させればいいと思います。私にとっては、その充実させるためのモチベーションが、来る前に書いたこのメモでした。 自分の将来の夢のために、英語の習得はもちろん大切だけど、机にしがみついてばかりではなくて、たくさんの人とかかわりを持つことが自分にとっては同じように大事なことだと思い出し、自分のちょうどいいバランスを保つことができました。   オーストラリアにはたくさんの異なる人種、民族がいます。留学生はもちろん、見た目がアジア人でもオーストラリアで生まれ育った人もたくさんいます。皆、様々なバックグラウンドを持っています。 1学期に履修したWorld Religionの授業の一環で実際に様々な宗教の儀式を見せてもらったりお話を聞いたりしたことや、友達についてキリスト教のlife groupに参加したことも、自分にとってはとても貴重な経験で、考えさせられたことはたくさんありました。(全然簡単にまとまらないので詳細は省略します。) また、このようにいろんな人がいる中で、みんな母語であってもなくても、英語でコミュニケーションを取っていて、でもその英語も様々で、その中で私が感じたことは、英語が正しいかどうかよりもお互い分かり合おうとする気持ちの方がよっぽど大切だということです。オーストラリアには、ネイティヴであってもなくても、分かり合おうとする気持ちを持った人たちがたくさんいます。   私はオーストラリアでたくさんの人に出会い、今ではいろんな国に友達がいます。オーストラリアに来る前は、中国や韓国はただの隣の国だったし、インドネシア、ベトナム、シンガポール、マレーシアなども、アジアのどこかの国で、オマーンなんて国の名前すら知らなかったけど、今はその全部の国やほかの国もまた、私の大事な友達の大事な故郷です。そうやって考えると、もっと違う国のことを大事に思えるし、その気持ちが広がっていけば、もっとみんなお互いの国の幸せを思いやりながら生きていけるんじゃないかなと思っています。そんな簡単なことでもないような気もするし、もっと簡単なことのような気もします。 私がここにきて一番よかったなと思うことは、やはり、いろんなバックグラウンドを持った人たちと関われたこと、そして何より、国境を越えて、心から信頼できる友達に出会えたことです。   …すごく長くなったのに、全然うまくまとめられなかったけど、以上で今回のレポートを終わりたいと思います。最後までお読みいただき本当にありがとうございました。   そして、10カ月間、支えてくださったすべての方に感謝します。 ありがとうございました!!!   写真は関係ないけど先月末訪れたシドニーのオペラハウスと朝4:30に起きて見た朝日です!今更、本当にオーストラリアにいるんだなと実感しました。笑
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【留学レポート】 クイーンズランド大学 阿部 夏実 2016年10月

こんにちは。文学部比較学科3年の阿部夏実です。 早いものでもう10月になり、授業も残すところあと4週となってしまいました。   今回は2学期に選択している授業についてお話しさせていただきます。   私は4月のレポートでも触れた通り、制限つき入学だったため、1学期は限られた科目から3科目を選択したのですが、無事にその全ての単位を取得することが出来たため、2学期は自分の履修したい科目を自由に選択することができています。現在私が履修している科目は、中国語、言語学、日本文化です。ひとつひとつ紹介していきたいと思います。   ★中国語 (Written Chinese IB/CHIN2200) 今学期1番楽しんでいる科目です!中国語を学びたいと思ったきっかけは、周りにたくさんの中国人や台湾人の友達がいたことです。この授業は、本当は1学期の続きとなる授業なのですが、特別に先生と面談をして、学期前の休み中に1学期分の内容を自分でカバーするという条件のもと、授業を受ける許可をいただきました。しかし、その休み中の自主学習も、いつもたくさんの友達が助けてくれて、たくさんのことを教えてくれて、とても楽しく、全く勉強を苦痛に感じませんでした。今でも授業後は、毎回ネイティヴの友達に助けを求めていますが、みんなとても丁寧に、喜んで教えてくれます。中間テスト前も、「もう大丈夫?分からないとこない?」ととても気にかけてくれて、おかげで高得点をマークすることができました!   ★言語学 (Introduction to Linguistics/LING1005) 日本語と中国語を勉強中のオーストラリア人の友達が、「(英語や中国語など)他の言語を勉強するのに興味があるんだったら言語学面白いよ!」とオススメしてくれたことがきっかけで履修した科目です。この授業では、英語だけでなく世界の言語の発音の仕方やパターンを取り扱っているので、「日本語と英語ではここが違うから私はこの発音が出来ないんだ!」と気付くことができ、とても興味深いです。やはり言語の勉強はとても楽しいです。   ★日本文化 (Japanese Popular Culture/LTCS2006) 自分の文化を外側の視点から見てみたい!と思い、履修した科目です。いろんな人に、「日本人なのになんでわざわざ!」とか、「実際簡単でしょ!」とか言われますが、意外とそんなこともないんです。自分の文化は自分にとっては当たり前なので、私は今までなぜ日本文化はこうなのか、など考えたこともありませんでした。しかし今回、オーストラリア人の先生から学び、いろんな国から集まった生徒の意見を聞いていると、なるほどなぁと私の方が納得させられることが多かったりします。私は比較文化学科に所属していますが、今であまり日本領域の授業を履修してこなかったので、これを機に日本のことをもっと海外の人にも伝えられるよう、日本領域の知識も増やしていきたいなと思っています。   今期全体を通して感じることは、自分の興味を持って履修している科目は勉強すること自体をとても楽しめるということです。私はこちらに来てから興味の幅が今までよりもどんどん広がっているのを感じます。これが勉強をするうえで大事な姿勢なんだな、と気付くことができました。   長々と勉強の話をたくさん書いたので、今回のMid-semester breakについて少しお話します。 私は今回のお休み期間中に、中国人とインドネシア人の友達とメルボルンに旅行へ行ってきました!正直留学先でこんなに仲良くなれる友達と出会えるとは思ってなかった、っていう程、本当に大好きな2人と旅行に行けて、とても素敵な思い出が出来ました!勉強だけじゃなくて、こうやって国を超えて友達ができることも留学の1つの楽しみだなと思います!       残すところ2ヶ月半となり、あまりの早さに焦りも感じますが、まずは残り4週の授業をしっかり受ける、そしてテストにそなえたいと思います! 長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。
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【留学レポート】クイーンズランド大学 阿部夏実 (2016年7月)

こんにちは。比較文化学科3年の阿部夏実です。 あっという間に7月ですね。日本はだんだんと暑くなってきた頃でしょうが、ブリスベンは冬になりました!あまり寒くないと聞いていましたが、意外と寒くて、毎日しっかりコートを着ています。シティホールの前には人工スケートリンクも出来て、冬なんだな〜という感じです!   さて、こちらではひと足早く6月上旬に学期が終了して、中旬にはテスト期間も終了しました!私は3科目のうち、テストは1科目だったので、テスト期間はそこまで苦ではなかったのですが、その分あとの2科目は学期中のアサインメントが盛りだくさんで とくに5月は、エッセイ、レポート、プレゼン、小テスト、、など怒涛の1ヶ月で あっという間に終わってしまいました。 1学期通して振り返ってみても、全てのことが新鮮で、目の前のことを一生懸命こなしていたら気付いたら終わっていたように思います。 だから私はこの休み中に残りの生活を送る上での目標を立てました。2学期はその目標に向かって頑張っていこうと思っています(^_^) テスト期間が終わって現在は冬休みな訳ですが、この休み中に、私は1つ、長年の夢を実現することができました。   6年前、中学2年生の時、私は1週間だけのプログラムで、オーストラリアのケアンズにホームステイをしました。その時、ホストマザーの方にすごくすごくお世話になったのですが、当時私は自分の感謝の気持ちを十分に表現できなかったように感じました。 また、もっと英語が話せればもっとたくさんの話ができるのに、、!ともどかしい思いもしました。 それ以来、当時のホストマザーをもう一度訪問して感謝の気持ちを伝えること、そしてもっとたくさんの話をすることは、私が英語をする上でのモチベーションであり今回の留学の目的の1つでもありました。   そして今回、休み期間を使って、ついに彼女を訪問することができました! 出発前は、私のことを覚えてくれているのか、自分はちゃんと成長しているのか、、などなど不安もたくさんありました。 しかし、いざ到着してみると、空港で気付いてくれたのは彼女の方で 変わらない笑顔で暖かく迎えてくださいました。 滞在中は、自分の近況から文化の話、政治の話?(笑)など、とにかくたくさんの話をすることができたし、 今回もいろんな場所に連れていってもらい、また新しいオーストラリアを発見することができました! 今回は十分に感謝の気持ちを伝えることが出来たように感じます (^_^) 何より、お互い元気に再会できたことが1番の喜びです。 このような素敵な出会いには感謝しかありません。   今回の訪問で、私のモチベーションはさらに高まりました! 2学期もこの調子で頑張っていけそうです!(^_^)   …大変長くなってしまいましたが、以上で近況報告とさせていただきます。 最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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