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【留学レポート】クイーンズランド大学 外国語学部国際関係学科4年 D.U 2018年9月

   こんにちは。外国語学部国際関係学科4年の浦川大樹です。今回の留学レポートでは、8月15日に参加したEKKA(エッカ)というイベントについて書きたいと思います。   EKKAというお祭り、正式名称は「Royal Queensland Show」 と言うのですが、「Brisbane   Exhibition」と呼ばれていたこともあり、長い単語を短縮するオーストラリア人はEKKAと呼ぶようになったそうです。そんなEKKAですが、ブリスベンで毎年8月に10日間かけて開催されており、クイーンズランド州最大のイベントです。連日開催されていますが、その中でも水曜日は「People’s Day」(The Official Royal Queensland Show Public Holidayが正式名称)という祝日であり、友人によると、この日が最大規模になっているそうです。    EKKAが開催される会場は遊園地のようになっており、屋外と屋内で分けることができます。屋外には、観覧車や空中ブランコ、お化け屋敷などのアトラクション、動物のショー、屋台で埋め尽くされています。屋内は、景品を目当てに楽しむゲームセンター、様々な食べ物や飲み物を販売しているお店が数多くあります。このようなEKKAというお祭り、その中でも最大規模の水曜日に、私は友人たち10人で参加をしてきました。様々なアトラクションや動物とのふれあい、祭りならではのフードを数多く楽しみましたが、その中でも特に3つのことが心に残っています。    1つ目は、写真1のStrawberry Sundaeです。これはEKKA名物のようで、参加前からこれは絶対に食べると決めていました。会場各地で販売されているのですが、どこのお店も文字通り長蛇の列でした。15-20分ほど並んでようやく購入することができました。上から、イチゴ、生クリーム、イチゴクリーム、さらにコーンの中にも一口サイズにカットされたイチゴがたくさん入っています。これは今まで食べたアイスクリームの中で一番美味しかったと言えるくらい美味しかったです。家の近くにこれを売っているお店があれば、間違いなくリピートしてしまうと思います。    2つ目は、空中ブランコです。一見そこまで高さは無いように見えていたのですが、実際に乗ってみると意外と高さがあり、少し驚きました。また、回転するときの角度がある意味絶妙で、思いの外体に負担がありました。しかし、EKKAの会場全体やその周りを見渡すことができ、とてもよかったです。    最後は、花火です。「花火がとてもきれいだよ」と友人から聞かされており、毎年花火を見に行っている私は、EKKAの中で最も楽しみにしていたものでした。花火の前のショーが終わり、カウントダウンが始まると、花火が始まりました。始まってすぐに大変驚いたのですが、それは花火というよりは、音楽と照明も使ったショーに近いものでした。座席の予約もあらかじめ席とりをしていたわけでもありませんでしたが、特等席のような場所を取ることができ、非常に良い位置から花火のショーを見ることができました。The Greatest Showman など、知っている音楽もあり、感動という言葉では表現できないくらい、素晴らしいショーでした。    この経験から、世界ではいろんなお祭りが開催されていて、そのお祭りを楽しみにしているいろんな人が世界各地にいるんだと感じました。私自身大学進学で福岡に来るまでは地元のお祭りや花火大会しか参加したことはありませんでしたが、福岡に来て福岡のお祭りや花火大会を知りました。そして今回は、オーストラリアはブリスベンのお祭りを知りました。その経験から、これまで私が知っていたお祭りとは全く違うスタイルのお祭りや楽しみ方があることを知りました。   これからも、日本各地、世界各地のイベントに参加してみたいと思います。   【写真1】 【写真2】
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【留学レポート】 クイーンズランド大学 外国語学部国際関係学科4年 D.U 2018年7月

「なんで留学しているの?」  留学先や就職活動、相談を受けた際によく聞かれる質問です。そこで今回の留学レポートでは、前期が終了したタイミングでもあり、初心に帰る目的も兼ねて、「なぜ留学しようとしたのか」についてまとめたいと思います。また、その理由について、「なぜ留学をしたいのか」「なぜオーストラリアなのか」「なぜクイーンズランド大学なのか」の3つの観点からまとめたいと思います。  「勝ちにいきましょう!」。これが、留学をしようと考えたそもそもの理由です。高校1年生、2年生の時に海外の学校に通った経験から、上記のようなモットーが私の中に生まれました。高校生の時の私は、現地の学生が積極的に挙手をして自分の意見を述べる雰囲気に圧倒され、何もできませんでした。消極的で自分の意見を言わない、進んでコミュニケーションを取ろうとしない、いわゆる「日本人」を演じるだけでした。しかし、帰国後、このままではいけないと考えるようになり、自分の意見を持ち、それを相手に伝えることを意識するようにしました。そして、「周りに負けない、勝ちにいく」という考えを持つようになった今の私が生まれました。それと同時に、今度は短期間ではなく長期間、海外の学校に通いたいという思いも持つようになりました。そのため、大学では必ず留学をしようと考えていました。  次に、オーストラリアを留学先に選んだ理由について説明します。私は将来、「多様なバックグラウンドを持った人々を理解でき、彼らとともに共通の目的に向かうことができる人材になりたい」という思いがあります。それは将来、国籍・年齢・言語・思考法・価値観などが異なる人々と共に仕事をすることを意味していると考えています。そのため、国民の4人に1人は外国生まれと言われるオーストラリアは、そのような様々な「違い」を社会に出る前に経験できる最適の場所であり、「将来への備え」になると考えました。  「高水準の教育を受けられる」、「最難関の大学だからこそ、世界中からレベルの高い学生が集まる」。私がクイーンズランド大学に留学を決めた理由です。高水準の教育環境で、トップレベルの学生とともに学びたい、そのような環境に自分も身を置きたいという思いが強かったのです。そのためには、留学前に自分を可能な限り成長させておく必要性も感じていました。ここでいう成長とは以下の3つの力を身につけることだと考えていました。 多様なバックグラウンドを持つ人々をまとめられる力 「新規」に挑戦できる力 相手に応じて、どんな話題でも話ができる力   上記の力を身につけるために、「リーダー経験」、「他者との協働」、「交渉力を鍛えること」、「新規の経験」、「知識を蓄えること」が必要だと考えました。これらを身につけるために、団体のリーダー経験、自分の講義を開講、模擬国連世界大会への出場、複数の専攻を履修、を実践しました。このように、世界トップレベルの学生たちと対等に渡り合えるための準備をしてきました。このような準備をすればするほど、いわゆる「日本人」を演じることしかできなかった過去の自分を乗り越えるため、また自分の成長を確かめるためにも、クイーンズランド大学に留学したいという思いはますます強くなりました。  以上のような3つの観点から、私は留学をしたいと考えました。実際クイーンズランド大学に留学してからは、過去の自分を乗り越えられた部分を実感する一方、これからの課題も感じています。後半戦となる2学期では、その課題を乗り越えるための時間にしたいと考えています。 今回は留学の様子ではありませんが、これから留学をしたいと考えている学生の皆さんに少しでも参考になれば幸いです。最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。また次回の留学レポートでお会いしましょう〜!      次の写真は、どこで撮ったものだと思いますか?なんとこれはオーストラリアのブリスベンで撮ったものです。非常に日本のような雰囲気が感じられますが、これはBrisbane Botanic Gardensという植物園にある日本庭園です。   1入り口からすでに何か趣を感じる     2門をくぐると、そこには・・・     3もはやこれは完全に日本だなあ
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【留学レポート】 クイーンズランド大学 外国語学部英米学科3年 K.T 2018年6月

 お久しぶりです!今月のレポートを担当させていただくK.T.です。ちなみに今日でオーストラリアにきてから111日がたち、オーストラリア生活も残すところあと6か月程度となりました。学校のほうも今週で授業が終わり、再来週に控えている期末試験を残すのみです。   さて、今回は今月私が一番力をいれた勉強(特にアサイメント)とバイト探しについてお話したいと思います。  まずアサイメントについて。今月の特に第二週目あたりは次々と増える課題の量に寝る時間もないほどでした。私が一番頭を悩ませた課題はチームワークベースの課題で、4人が1チームとなって仮想の事業主となりその事業の来年度のビジネスプランを財務諸表含む5000字程度で作成するというものでした。この課題を完成するのにあたって大変だったことをあげるときりがないので、そのなかでも特に大変だったことを2つ話したいと思います。  一つ目は、チームメイトとの連携がうまくいかなかったことです。私のチームは初めのころは皆楽観的なところがあり、私だけが課題に焦っているという状況でなかなか課題が進まず、彼らをどうやって動かすか、というマネジメント面の問題で大変な苦労をしました。  二つ目は、剽窃の問題です。剽窃とは簡単に言うと他人の著作物の盗用です。UQでもこれに関してはとても厳しく、剽窃をすれば一瞬でわかってしまいます。なぜかというと課題の提出はオンラインなのでその際に過去の論文は勿論、学生が過去に提出した課題とも照らし合わせて盗用がないかチェックされます。このことは私も課題をするときに細心の注意を払っている訳なのですが、チームメイト達は1年生だったということもあってかあまり理解していなかったようで友達の課題を参考に自分たちのパートを仕上げてしまったらしく、私がそれをもらって自分のパートと合わせて提出した際には、剽窃のマークがびっしりでした(笑)しかも提出期限が迫っていてチームメイトとは連絡がつかなかったので結局他のパートも私が手直しすることになってしまい、その日は深夜から始めて日が昇るまでずっとパソコンとにらめっこしていました。  この経験を通して、チームワーキングの大変さを身をもって体験しましたし、自分のマネジメント力の不足をひしひしと感じました。苦労は買ってでもせよということわざがあるように、やっている最中は不安や葛藤もありましたが、今になってみれば学ぶものも多く、とても大変課題を自分で解決できたという事は自信にもなりました。今後に役立つとてもいい経験が出来たと思います。    次にバイトに関して。オーストラリアと日本はワーキングホリデーの協定を結んでいるためお互いの国で働くことが可能です。それは学生ビザで来ている私も同じでこちらの学校に通って単位を貰いながらバイトをすることが可能です。これは私がオーストラリアに来ることを目指すきっかけになったものの一つで、先月ごろから本格的に私もバイトを探し始めました。  バイトを探し始めて思うことですが正直想像していたよりも厳しいです。というのも私の感覚ですがオーストラリアは日本と比べて時給がかなり高いというのもあってか、競争率が高い気がします。日本ではバイトは面接といっても形だけで即採用といった感じですが、こちらではかなり苦労しています。  私は日豪プレスというオーストラリアに住む日本人向けの求人情報が載っているサイトからメールを送っているのですが返ってくるメールはそんなに多くはありません。体感ですが、20件に1通返事が返ってくる程度だと思います。そしてその返ってきたメールでやっと面接のチャンスがもらえます。私がいままで返事をもらったのは6つほどでそのうち実際に面接までいったのは3回です。ちょうど今日がその3回目の面接でした。面接の結果は悪くなく、明後日にトライアルを受けさせてもらえることになりました。  トライアルというのは基本的には2,3時間ほど実際にお店で働いてどの程度の英語力を含めた実力があるのか見られるというものです。私は今までに一度このトライアルというのを他のレストランで受けたことがあるのですが、その時は日常会話やアカデミック英語とはまた違った接客英語というのに正直とまどってなかなか思うようにはなせずに悔しい結果となったことを覚えています。もう一つオーストラリアで働くときに壁だと感じるのが日本食をお客様に説明するときです。これも接客英語と同じでとても難しく感じました。    今回は自分が頑張っている二つのことについてお話させていただきました。少しでも自分の体験が読んでいる方に役立てば幸いです。今月の写真ですが最近は課題とバイト探しに追われて観光をすることはできなかったので今日シティで迷子になって偶然見つけたインスタ映えな写真を載せておきます。      
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【留学レポート】 クイーンズランド大学 外国語学部国際関係学科4年 D.U

 皆さんこんにちは!今月の留学レポートを担当しますD.Uです。今回のレポートでは、いま私が履修している3つの授業についてシェアしたいと思います。  まず、“Introduction to Management”を紹介します。この授業は名前の通り、マネジメント入門としてクイーンズランド大学では位置付けられています。私がこの授業を履修している理由は過去のリーダー経験から、リーダーシップ、モチベーション、チームビルディングなどに関心を持ったからです。その時の経験や自分の考えを踏まえながら、マネジメントについて一度体系的に学んでみたいと思い、 この授業を履修しています。毎週の講義と少人数クラスでのケーススタディ、Everest Simulation(チームを組んで、エベレストの頂上を目指す疑似体験)を通じて、多くの学びを得ています。  “Foundations of Marketing”では、これもまた名前の通り、マーケティングの基礎を学んでいます。「多くの人が購入するこの商品が、なぜあのお客様には全く売れなかったのだろう」。アルバイトでのこのような疑問がこの授業を取ろうと思ったきっかけです。この授業も同様に、毎週の講義と少人数での授業があります。少人数の授業では、”Introduction to Management”でのケーススタディとは異なり、「マーケティングプラン」をチームで作っています。私が所属するチームはFitbitが割り当てられ、それをどう売ればもっと利益が得られるかを考えています。授業だけの場合「座学」で終わってしましますが、このような実践的な活動もあるので、学んだ知識をすぐに取り入れることができ、定着も早いです。さらに、どのようにその知識を使えば良いかもその実践を通して、学ぶことができます。  最後は、”Accounting for Decision Making”です。この授業では、会計学を学んでいます。これも名前にある通りですが、ただ会計について学ぶだけでなく、意思決定の際のツールとして、どのように使うのかも学んでいます。他の授業同様、毎週の講義と少人数での授業があります。しかしこれに加えて、チームで「ビジネスプラン」を考える活動もあります。Virtual Business Environment という仮想世界において、どのようにビジネスをするかを考えます。私のチームは、Shuziesという会社です。名前がダサいのは否めませんが(会社名は最初から決まっていました・・・残念!)、靴を売る会社を経営しています。どうすれば投資家から資金を得ることができるか、頭を抱えながらメンバー一丸となってより良いビジネスプラン考えています。  以上が、いま私が履修している3つの授業の概要です。ここ、クイーンズランド大学では自分が学びたいと思うことはなんでも学ぶことができます。このような恵まれた環境で学ぶことができることに感謝しつつ、日々新たなことを学んでいきたいと思っています。最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。次回のレポートでまたお会いできることを楽しみにしています。     【それぞれの授業の教科書】     【愛用しているペンケース&ノート】   【よく利用する図書館①】     【よく利用する図書館②】     【NOT AT A CAFÉ BUT ON THE GRASS】  
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【留学レポート】クイーンズランド大学 田中香揮

 こんにちは!今回レポートを担当させていただく、英米学科3年の田中香揮です。こちらでは大学生活も2か月が過ぎ折り返しという所で、ちょうどmid-semester breakという2週間のお休みが始まったところです。今回はUQでの私の大学生活についてお知らせしたいと思います。  UQでは交換留学生は学部1年生が受講する程度のレベルであれば基本好きなものを自由に選択することができます。その中でも私はマネジメント、マーケティング、会計の3科目を受講しています。日本の大学が10科目程度取るのに対して、UQの3科目というのは少ないと感じるかもしれません。しかし、実際はそんなことはありません(笑)まずUQでは一つの科目に対して週に3時間勉強します。そして、自習の量が尋常じゃないほど多いです。これが7時間ほどで、内容は主に予習復習、アサイメントなどです。予習復習は必須で、これを怠って授業に出るとまったくついていけなくなる程、授業のスピードが速いです。また、アサイメントも現地学生と同じレベルを求められるのでかなりの量の自主学習を求められます。  次に、勉強以外の日常生活について話したいと思います。UQが他の大学と違うところは、寮ではなくシェアハウスだということです。シェアハウスの生活は想像以上に充実していて、今はインド人2人、台湾人、オーストラリアと日本のハーフ、と日本人が私の他にもう一人の計6人で暮らしています。ルームメイト達は、自分たちの部屋にこもるというよりはキッチンで集まってその日の出来事を話したりすることを好むタイプで、とてもフレンドリーです。例えば、アサイメントで困ったら頼ることができたり、お互いの料理を披露したりなどシェアハウスだからこそ味わえる異文化交流がとても楽しいです。また、ルームメイトが色々なイベントに参加するきっかけや知り合いを紹介してくれるなど、彼らの人柄の良さにとても感謝しています。また、シェアハウスは生活をするために会話を強制的にさせられるので、英語力も自然に向上していると感じています。 書きたいことが多すぎてうまくまとめられたか、自信がないですが、以上で今回のレポートを終わりたいと思います。写真は数少ない写真の中で、割とオーストラリアっぽいと思ったものを選んでみました。では、また次のレポートでお会いしましょう!
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【留学レポート】 クイーンズランド大学 浦川大樹 2018年3月

 留学レポートを見ている皆さん、初めまして!  2018年、クイーンズランド大学から最初の留学レポートをお届けいたします、外国語学部国際関係学科3年の浦川大樹です。  今回のレポートでは、オーストラリアに到着した日の出来事について書きたいと思っています。そして、以下の内容を通じて「人との出会いの素晴らしさ、大切さ」を少しでも伝えることができればいいなと思っています。 「すいません、インドロピリーショッピングセンターはどの方向ですか?そこに私のシェアハウスの最寄りのバス停があるんですよ。そこのバス停から歩いてシェアハウスまで行くつもりなんですが、そもそものショッピングセンターがどこなのか分からなくて。」 「ああ、ショッピングセンターならこの方向だけど、君のその荷物で歩ける距離ではないよ。私の家はここから近いから、まずそこまで行きませんか。そのあと、車でシェアハウスまで送ってあげるよ。」  この会話はオーストラリアに到着した初日の、あの素晴らしい出会いのきっかけです。    成田空港を出発し、約9時間のフライトの末、私はゴールドコースト空港に到着しました。そのあと、「トランスリンク」というYahoo!乗り換え案内のようなアプリを使いながら、2つのスーツケースとリュック、さらには手提げを持ってシェアハウスを目指しました。そのアプリによると、想定される移動時間、約140分。乗り換え数、2回。ゴールドコースト空港からバスに乗り、途中で電車に乗り換え、再びバスに乗り換えるというルートでした。  朝の9時ごろ、ゴールドコースト空港を出発しました。その時はまだ、携帯電話を現地で使えるようにできていませんでした。しかし、電車内のフリーWi-Fiに助けられながら、無事電車に乗り換えることができ、再びバスに乗り換える駅まで到達しました。しかし、次のバスの到着予定時刻が書かれている掲示板を見てみると、私が乗る予定のバスはすでに出発しており、次のバスは約1時間後でした。長時間のフライトで疲れていた私は、「さすがに1時間は待てない、早くシェアハウスに到着したい」と思い、急遽別ルートで行くことにしました。それは、本来目指していた「バス停」とは違う、シェアハウスの最寄りの「駅」に着くルートです。そのため、その「駅」から最寄りの「バス停」まで歩く必要が生まれました(すでに話をした通り、その時の私は携帯電話を使うことができないにも関わらず、バス停からシェアハウスまでのルートしか手元に無かったから)。  そして、そう決めた私は最寄りの「駅」を目指しました。約10分の移動の後、無事その最寄りの「駅」に到着しました。しかし、その「駅」から「バス停」までの道がわかりません。そこで、「駅」から「バス停」(インドロピリーショッピングセンター)までの道を尋ねることにしました。そこで声をかけた女性との会話が、冒頭の会話です。   そのあと、シェアハウスまで送ってくれました。 「良かった。無事到着しそうだ。この人には本当に感謝しないといけないな」。 もうすぐでシェアハウスに到着すると言われた時の私の心境です。   そんな感謝の気持ちでいっぱいの私に、その女性はさらにこう言ってくれました。  「スーパーに行って食材とか諸々の買い物をしないといけないよね。シェアハウスについて荷物を置いたあと、近くのスーパーはそのショッピングセンターにあるから、連れて行ってあげるよ。あと、大学までのバスもそこから出てるから、バス停はどこで、どのバスに乗るか、なども教えてあげる」。 「ありがとうございます!本当に助かります!」 私は感謝の気持ちを伝えましたが、伝えきれないほどの感謝を感じていました。  そしてショッピングセンターについたあと、スーパーでの買い物を一緒にして、バス停の場所や乗るべきバスの番号なども教えてもらいました。  そのあとその女性の友人や家族も合流し、ともに夕食もいただきました。その時にその女性が話をしてくれました。 「40年ほど前、初めての土地に行った時、私も見知らぬ人に助けてもらった経験があります。その時にその人が、『あなたも誰か困っている人を見つけたら、今日私があなたを助けたのと同じように、その人を助けてあげなさい』と言ったのです。だから私は、今朝あなたに声をかけられた時、あなたの力になろうと思ったのです」。   まさか到着した初日からこのような出会いがあるとは思ってもいませんでした。「こんな素敵な出会いって本当にあるんだ」と強く感じました。私自身も彼女のように、「誰か困っている人を見つけたら、その人の力になる」ことを心に留めておこうと思います。   以上が今回のレポートで伝えたかった内容です。「人との出会いの素晴らしさ、大切さ」を少しでも伝えることができたなら幸いです。 次回以降のレポートでは、留学生活の様子や今後留学を考えている方に向けての内容を書こうと思っています。是非、次回のレポートも読んでいただけると嬉しいです。それではまた、次回のレポートでお会いしましょう〜!    (写真は学校の様子です。レポートの中身とは関係ありませんが、個人的には綺麗に撮れたと思っているので、クイーンズランド大学を感じてみてください!)
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【留学レポート】 クイーンズランド大学 内海佑珠 2017年11月

 こんにちは、外国語学部英米学科の内海です。9か月間の留学生活も残り約2週間となりました。今回はこれまでの留学生活を振り返り、最後のレポートとさせていただきます。  10月末で今学期の授業は全て終わり、残すところ課題提出とテストのみです。最近は、その準備に追われています。今学期は、前期に比べて毎週の課題の量が増えたことや成績の判断基準が厳しかったため、勉強に費やす時間も増えました。しかし興味のある内容だったので、苦しい時もありましたが時には楽しみながらここまでくることができました。前期は教室に入るのさえ緊張していたチュートリアル(主にディスカッション)の授業も、今学期は少しリラックスして受けることができたように思います。    振り返ると、本当に多くのことを経験できた留学生活でした。自分の英語力の未熟さに愕然としたり、周りと比べて焦ったり、悩むこともたくさんありましたが、今となってはそんなこともあったなと懐かしく思い出します。  この大学で授業を受けることはもうないということも、住み慣れた街を去ることも、全てがとても寂しく感じますが、ここで学んだこと、経験したこと、出会った人たち、全てが来てよかったなという気持ちに繋がっています。留学はまもなく終了ですが、この経験を人生のステップとして、帰国してからがまた新たなスタートだと思って常に目標を持って進んでいきたいです。      ジャカランタが咲き誇るキャンパスの様子です。10、11月にかけて綺麗な薄紫の花を咲かせます。いたる所に咲いていて、見るたびに癒されます。湖のほとりにはアヒルも!  最後に、この9か月間、家族、友人、その他多くの人に話を聴いてもらい、励まし、応援してもらいました。支えてくださったすべての方々に本当に感謝しています。ありがとうございました。  
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【留学レポート】 クイーンズランド大学 田原明希 2017年10月 

こんにちは、外国語学部英米学科の田原です。留学レポートを担当するのも残り少なくなってきたので、今回はブリスベン留学の魅力がより伝わるようなレポートしたいと思います。 ブリスベンは他の都市と比べ小さな街ですが、とにかく様々な催し物が毎週のように開催され、お金をかけずに楽しめるものがたくさんあります。常に活気に満ちていて、週末街の中心部へふらっと出かけるだけでも、まるでお祭りに来ているような気分にさせられます。写真はシティーに出かけた際に遭遇した、救世軍の軍楽隊です。 特に週末は多くのストリートミュージシャン、手品師、大道芸人たちがあちこちで活動しているため、街は常に賑やかです。中には日傘をさし、首にタオルをかけ、うちわを片手にオペラを熱唱するおばさんもいます。歌声は素晴らしいのに、あまりにけだるそうなので、思わず笑ってしまいます。留学される方、街でオペラが聞こえてきたら、ぜひ辺りを見渡してみてください。 マーケットも毎週色んなところで開かれます。果物や野菜、多国籍料理、手作りのアクセサリーやインテリアなどの露店がたくさんあり、見て回るだけでも楽しめます。時間帯は様々で、中には夕方から夜9時頃までのものもあるため、昼間忙しくても、気軽に立ち寄ることができます。私のお勧めは、Milton Markets という毎週日曜の午前中に行われるマーケットです。新鮮な野菜や果物が他より安く手に入り、おいしい屋台も充実しています。   またブリスベンでは、大学の外でもソーシャルライフを充実させる機会が多くあります。ブリスベンでは、平日の晩や週末になると、MeetUpと呼ばれる様々な集まりがあり、たくさんの人と出会うことができます。例えばカフェやレストランに集まりただおしゃべりするというものから、BBQやサイクリングなど、共通の趣味をもった人が集まって活動するというものまで様々です。特に世界中色んな国から人が集まるブリスベンでは、全く異なる文化的背景や考え方を持った人たちと交流し、刺激をもらうことができます。ぜひ留学する際は活用してみてください。 以上で今月の留学レポートを終わります。ありがとうございました。
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【留学レポート】 クイーンズランド大学 内海佑珠 2017年9月

こんにちは。9月の留学レポートを担当させていただきます、外国語学部英米学科4年の内海です。こちらでは2学期が始まって1カ月ほど経過しました。今回は、私が今学期受講している3つの授業について紹介します。 1、Migration, Culture and Identity 現代の多様な移民形態とそれらが抱える問題について、人種・民族的背景、民族主義・多国籍主義、経済の側面から考えます。難民、亡命、出稼ぎ労働者の現実、受け入れる国側の課題など、ドキュメンタリーや当事者の証言なども基にしながら進められます。日本で生活していて実際に目にすることはほとんどなかったこれらの問題ですが、オーストラリアで移民として働く人々に会ったり、こちらで出会った留学生の友人の故郷が授業で取り上げられたり、以前よりも少し身近に感じられるようになりました。毎回とても考えさせられる授業です。 2、Media and Society メディアや文化的要素がどのように社会を形作っているのかを学ぶ授業です。私たちは広告などの視覚情報から無意識のうちに影響を受けていること、育った環境によって宣伝の受け取り方やそこから連想するものが違うことなど、普段意識することのない部分を掘り下げて考えます。なるほど、と納得させられることが多い授業です。また、この授業はコミュニケーション分野の基礎となる授業なので1年生が多く、一つ一つ丁寧に解説してくれます。 3、Introduction to Political Ideas リベラリズム、保守主義、国家主義、原理主義、社会主義、多文化主義など政治に関する思想を学びます。もっと政治や社会に目を向けて考えよう、と思い受講している科目です。入門編ですが、毎回新しい思想を学ぶので混乱しないように必死です。 すでにご存知かもしれませんが、こちらの大学では週にLecture 2時間、Tutorial 1時間の計3時間の授業で構成されています。それに予習と復習を含めると、一つの授業にかなり時間をかけて取り組むことになります。日本のように一日に異なる授業をいくつも受けることがなく、一つの科目にしっかりと向き合って考えるので、毎授業ごとに理解が深まっていると感じます。 勉強の話はここまでにして、8月中旬に行ってきたEkka(エッカ)について少しお話します。Ekka(別名The Royal Queensland Show)とは、クイーンズランド州で最も大きなイベントで、州都ブリスベンで毎年8月に10日間にわたって開催されます。毎年約40万人が訪れ、今年で140年目という長い歴史を誇ります。移動遊園地や動物がいるエリアの他、料理のデモンストレーション、馬やトラックを使ったダイナミックなショー、さらには音楽ライブパフォーマンスも催され、見どころが盛りだくさんです。   移動遊園地   Ekka名物のイチゴと生クリームが乗ったアイス、ストロベリー・サンデー。 この他にもクイーンズランド各地から集められた食材を使った屋台が出展されていたり、地元産の食材販売やテイスティングコーナーがあったりと、クイーンズランド州のおいしさを堪能しました。   羊と触れ合うコーナー   開催期間中は毎晩花火が打ち上げられます。   夜になると会場はライトアップされ、昼間とは全く違う雰囲気を楽しみました。 以上で今月の留学レポートを終えたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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【留学レポート】クイーンズランド大学 田原明希 2017年8月

 こんにちは。外国語学部英米学科の田原です。クイーンズランド大学の冬休みは、6月下旬から7月上旬までの約1ヶ月間です。苦しかった授業やテストも終わり、この1か月間は全力で楽しむことができました。    休暇前半には、人生初のスキューバダイビングに挑戦しました。友人と挑んだのですが、これが壮絶な体験になるとは想像もしませんでした。格安で、しかも優雅なクルーズ付き(と思い込んでいた)のツアーを見つけ、期待を胸に船に向かいました。しかし乗り込むと優雅とはかけ離れた光景が広がっており、他の観光客と押し合い圧し合いしながら船が進み始めました。揺れが大きく皆次々と嘔吐し始め、一瞬にして地獄絵図と化しました。それでもアクティビティを楽しみ、ツアーは終了したのですが、そのあと悲劇が待っていました。友人はツアー後も吐き気に苦しみ、船酔いにならなかった私もその晩嘔吐が止まりませんでした。宿泊先では順番にトイレに駆け込み、翌日まで症状が続きました。後で調べると、船酔いではなく「減圧症」という、酸素の調整ミスなどにより起こる症状でした。ひどい場合は死に至ることもあるようで、ぞっとしました。マリンスポーツはオーストラリアならではの魅力的なアクティビティですが、何も知らずに挑むと危険です。格安ツアーにも注意です!それでも、あのグレートバリアリーフで綺麗な魚や生きたサンゴ礁が見られたこと、友人と共に苦しんだことさえも、今となっては良い思い出です。    休み後半は、高校時代に留学していた南オーストラリアのマウントガンビアを訪れ、お世話になったホストファミリーや友人と残りの休暇を過ごしました。4年ぶりの再会は涙が出るほどうれしく、懐かしい気持ちになりました。長期間にもかかわらず、再びステイを快く許してくれたホストファミリーに感謝しています。帰りにはメルボルンで観光もでき、充実した時間が過ごせました。さて、マウントガンビアはアデレードとメルボルンの間にある小さな町です。娯楽は少ないですが、ブルーレイクという湖があり、11月頃になると絵具で染めたように真っ青になり、とてもきれいです。かなりマイナーではありますが、王道の観光地では物足りないという方にお勧めです。    今は2学期が始まったばかりで緊張していますが、今回も何とか乗り越えるつもりです。新しいルームメイトも迎え、残りの留学生活も楽しく頑張れそうです。     <メルボルンの Flinders Street Station> 時計はそれぞれの電車の出発時刻を指しています。     <Brighton beach のカラフルな家> 中にはこんなユニークなものもあります。
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