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【留学レポート】クイーンズランド大学 田原明希 2017年8月

 こんにちは。外国語学部英米学科の田原です。クイーンズランド大学の冬休みは、6月下旬から7月上旬までの約1ヶ月間です。苦しかった授業やテストも終わり、この1か月間は全力で楽しむことができました。

 

 休暇前半には、人生初のスキューバダイビングに挑戦しました。友人と挑んだのですが、これが壮絶な体験になるとは想像もしませんでした。格安で、しかも優雅なクルーズ付き(と思い込んでいた)のツアーを見つけ、期待を胸に船に向かいました。しかし乗り込むと優雅とはかけ離れた光景が広がっており、他の観光客と押し合い圧し合いしながら船が進み始めました。揺れが大きく皆次々と嘔吐し始め、一瞬にして地獄絵図と化しました。それでもアクティビティを楽しみ、ツアーは終了したのですが、そのあと悲劇が待っていました。友人はツアー後も吐き気に苦しみ、船酔いにならなかった私もその晩嘔吐が止まりませんでした。宿泊先では順番にトイレに駆け込み、翌日まで症状が続きました。後で調べると、船酔いではなく「減圧症」という、酸素の調整ミスなどにより起こる症状でした。ひどい場合は死に至ることもあるようで、ぞっとしました。マリンスポーツはオーストラリアならではの魅力的なアクティビティですが、何も知らずに挑むと危険です。格安ツアーにも注意です!それでも、あのグレートバリアリーフで綺麗な魚や生きたサンゴ礁が見られたこと、友人と共に苦しんだことさえも、今となっては良い思い出です。

 

 休み後半は、高校時代に留学していた南オーストラリアのマウントガンビアを訪れ、お世話になったホストファミリーや友人と残りの休暇を過ごしました。4年ぶりの再会は涙が出るほどうれしく、懐かしい気持ちになりました。長期間にもかかわらず、再びステイを快く許してくれたホストファミリーに感謝しています。帰りにはメルボルンで観光もでき、充実した時間が過ごせました。さて、マウントガンビアはアデレードとメルボルンの間にある小さな町です。娯楽は少ないですが、ブルーレイクという湖があり、11月頃になると絵具で染めたように真っ青になり、とてもきれいです。かなりマイナーではありますが、王道の観光地では物足りないという方にお勧めです。

 

 今は2学期が始まったばかりで緊張していますが、今回も何とか乗り越えるつもりです。新しいルームメイトも迎え、残りの留学生活も楽しく頑張れそうです。

 

UQ 01

 

<メルボルンの Flinders Street Station> 時計はそれぞれの電車の出発時刻を指しています。

 

UQ 02

 

<Brighton beach のカラフルな家> 中にはこんなユニークなものもあります。


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