2026年1月 ゴールウェイ大学 外国語学部英米学科 M.Y.
2026年03月06日
こんにちは。
ゴールウェイ大学に留学している英米学科2年のМ.Y.です。一か月以上もあった長い冬休みもあっという間に終わり、ゴールウェイ大学での2学期目が始まりました。留学生活に慣れてきたと感じると同時に、今学期は前学期よりも2つ多く授業を履修しているので、かなり忙しくなりそうだと思っているところです。今回の留学レポートでは、冬休みの間に起こった出来事、驚いたことなどについてお伝えしていこうと思います。
まず一つ目の出来事は、旅先での風邪です。約1週間かけてオーストリアのウィーンとチェコのプラハを旅行したのですが、プラハに着いてすぐに風邪をひいてしまいました。かなり熱も高く、倦怠感や嘔吐などの症状もあり、なくなく現地のクリニックを受診することにしました。その結果、簡単な診察と薬の処方だけでなんと約8万円もかかってしまいました。最初チェコ通貨のコルナで表示されたため、ぱっと金額を理解することができなかったのですが、ユーロに換算した瞬間400ユーロを超える額。あまりの衝撃に風邪症状が吹っ飛ぶくらいでしたが、最終的には全額保険適用となり、後ほど保険会社からの返金が行われました。保険の重要性を実感した経験でした。留学に行く際は、北九州市立大学からの案内があると思いますが、それに従ってきちんと保険に入ることを強くお勧めします。また、こういう場合に備えて、旅行に行く際はある程度の量と種類の薬と体温計を持っていくといいかと思います。かなり予想外でしたし、プラハで十分に観光できなかったことは残念でしたが、海外で病院を受診するという貴重な経験になりました。
二つ目は、アイルランドのクリスマス文化です。アイルランドはキリスト教の国なだけあり、多くの人がクリスマスに対する熱意が違うなと思います。日本ではクリスマスを友人や恋人と過ごすことが多いと思いますが、アイルランドでは家族のための行事で、学生のほとんどが帰省し家族でお祝いをします。そのため、11月の中旬にはスチューデントクリスマスという、みんなが帰省してしまう前に学生同士でクリスマスを祝おうといった旨のイベントもあります。その日は、多くの学生がクリスマスジャンパーを着て、朝からパブで飲みます。疲れたら一度帰宅、その後また街に繰り出して飲むという流れです。さすがアイルランド、よく飲むなと思いました。また、ゴールウェイの街でも11月上旬頃からクリスマスマーケットが開かれていました。フードやドリンクの屋台はもちろん、観覧車やメリーゴーランドまで、小さい街ながらもかなり充実したもので、初めてのヨーロッパのクリスマスマーケットに感動したのを覚えています。しかしながら、このクリスマスマーケット、クリスマスイブの前日に終わってしまいます。先ほども述べたように、クリスマスは家族で過ごすための行事だからか、12月24,25日はすべての店が閉まります。それどころか公共交通機関も動きません。クリスマスパーティーのため友人宅へ行くのにUberTaxiを使うことになりました。
このように、小さなハプニングもありましたが、どれも今となっては良い経験だったなと思います。留学生活も残り半分を切りましたが、楽しんでいければと思います。



