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【留学レポート】 カリフォルニア州立大学 内山遼 2017年12月

 こんにちは!カリフォルニア州立大学モントレーベイ校(CSUMB)に留学している国際関係学科3年生の内山 遼です。今回の留学レポートでは「サービスラーニング」という授業と、先日のFall Breakについてお話させてもらいます。

 まずサービスラーニングという授業では、講義で地域に存在する問題に関して文献を読んだりディスカッションを行ったりする他に、生徒には地域の施設に実際に出向いて、30時間以上ボランティアワークを行います。今学期、私が参加しているサービスラーニングでは小学校に出向いて日本文化や日本語の授業をアメリカの児童に向けて行うというものでした。この授業の一番の利点は講義でアメリカの社会に潜む問題を学ぶだけでなく、実際のアメリカ社会に出てそうした問題を実際に肌で感じる機会が与えられるということです。

例えば、私の訪問していた学校では何人かの子どもたちは算数の簡単な計算に四苦八苦していたり、英語を話すことにも苦労している生徒などがいたりしました。彼らの多くはラテン系アメリカ人の児童で、学校の施設や地域周辺をみても、とても裕福とは言えない環境で育っている印象がありました。そうした環境下で、外国語(日本語)に触れる機会を作ることで彼らにそのような影響を与えることが出来るのかという事を授業では考えています。なかなか普段見ることのできない角度からアメリカ社会を観察するきっかけ、あるいは日本文化を通じてアメリカの子ども達と成長するきっかけにもなったと個人的に感じています。CSUMBに留学を考えている皆さんにはお勧めしたい授業の一つではあります。

 次に先日の秋休みの生活についてお話します。11月の三週目に一週間ほどのFall Breakがありました。ほとんどの留学生はロサンゼルスやラスベガスといった観光名所を訪れていました。私はあえて遠出はせず近くのビーチに行ったり寮に残ったりして、これまでの留学を振り返るという事に時間を費やしていました。

秋休みのビッグイベント、サンクスギビングホリデーには留学生と寮でターキーを調理して食べたり、翌日のブラックフライデーには朝五時に友達と近くのショッピングモールへ出かけたりと、自分の時間を持ちつつ、日本では味わえないアメリカの文化に触れることが出来たので、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。CSUMBは都市圏とは離れた場所に位置しているため、シティライフが好きな方には不便ですが、自然に囲まれた環境で自分と向き合う時間を作ることが出来るのもこの大学の特徴ではないでしょうか。少し早い話かもしれませんが、アメリカに留学を考えている皆さんはこうした休暇を使って自分のやりたいことを存分に楽しんでくださいね。

 年内で私が留学レポートを更新するのはこれが最後になると思います。来年のレポートでもCSUMBの授業やこちらの生活について詳しくお伝えできたらと思います。少し早いですが、皆さん良いお年を!!

 

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【アメリカの小学校の様子】

 

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【アメリカの小学生と福笑いをしている様子】

 

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【Fall Breakに行ったCarmel Beachの様子】


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