【留学レポート】大連外国語大学 外国語学部国際関係学科3年 M.T 2019年4月
2019年04月03日
こんにちは。外国語学部国際関係学科新3年のM.Tです。
最近学内でも花が咲きはじめ、すこしずつ春らしくなってきています。大連は北九州より寒いので、朝晩の寒暖差があり、天気の良い日でも風が強いとかなり肌寒く感じます。
さて今回は中国の食事情についてお伝えしたいと思います。中国は物価が安いので、学内の食堂やご飯の店であれば一食15元程度でかなりボリューミーなごはんを食べることができます。果物も日本に比べるととても安く、イチゴやマンゴー、パイナップルやブドウなどがいたるところで量り売りされています。私はよくイチゴを買うのですが、15元から20元程度で、一パック分ほどのイチゴが買えます。外食(校外の飲食店)をする場合は、店や食べるものにもよりますが、一食35元程度だと思います。飲み物を売っている店もたくさんあり、タピオカやジュースなどが安い値段で楽しめます。一つ買ったらもう一つもらえるようなサービスをしているお店もあるので、甘いものの飲みすぎには注意が必要ですね。
大連ではたまにくまモンを見かけます。熊本県民なのでデザインが微妙に違うと気になってしまいます。(笑)
それでは、また。