【留学レポート】文藻外語大学 法学部政策科学科3年 Y.S 2019年7月
2019年07月03日
みなさんこんにちは、文藻外語大学に留学している法学部政策科学科3年Y.Sです。
台湾では、7月になり夏休み(=暑暇)が始まりました。暑暇来了!みなさん夏休み前はビックイベントがありますよね?そうです、期末試験です。私も例外なく期末試験を受けてきました。台湾の大学には、中間試験と期末試験があります。試験の方法は、筆記試験やプレゼンテーション、面接などがあります。台湾では、特にプレゼンテーションが多く、他の学生と協力しなければならないことが多いです。また中国語でコミュニケーションをとるので、意思疎通を図るのがとても難しいです。しかし台湾人の学生は、私が話すつたない中国語でも一生懸命聞いてくれますし、話すときも簡単な中国語で話してくれるので、何とか完成させることができました。は留学開始すぐに文藻の陸上部に入部しました。文藻は、サークル活動が盛んで、たくさんの団体があります。北九大の人もダンスサークルに入っている方もいます。陸上部の活動は、週2回、主に学校の校庭で2時間ほど練習をしています。部員は主に5専部の学生が多く、私以外にもう一人交換留学できているフランス人がいます。練習が終わるといつもみんなでごはんを食べに行きます。私は練習後みんなでごはんを食べにいくのが何よりも楽しみです(笑)。入部したときに教練(=顧問、監督)から私には入部条件が課せられました。それは中国語か英語でコミュニケーションをとることです。最初はなかなかコミュニケーションをとることが難しかったですが、部員も私も大好きな陸上を通してコミュニケーションを取るので、すぐになれることができました。私はサークルに入って活動するのを、とてもおすすめします。大学の講義では出会えない幅広い年齢層や様々な学科の学生と友達になることができ、自分の中国語能力向上にもつなげることができるからです。私自身もサークルを通して多くの友達をつくることができました。
最後に、陸上部のメンバーと取った写真を添付します。