2022年9月【留学レポート】済州大学校 外国語学部英米学科4年 R.K.
2022年10月28日
こんにちは。済州大学9月の留学レポートを担当するK.Rです。
今回は入国や寮での生活についてレポートします。
日本から済州国際空港までの直行便が運航していなかったため仁川空港に到着した後、空港鉄道で金浦空港まで移動し国内線で済州国際空港へ向かいました。
空港から大学へは済州大学のバスが迎えに来てくださり、そのまま寮に入りました。私たちの寮は2人部屋で、部屋の中にはそれぞれのベッドと机があり、トイレや洗面台、シャワーがあります。また、ベランダのようなものがあり洗濯物を干すことが出来ます。寝具はその日のうちに用意をしてくださっており、後日現金で支払いをしました。
ハンドソープやトイレットペーパーなどの消耗品は何もないので、初日はキャンパス内のコンビニで必要最低限のものをそろえました。
その他の必要なものはバスでロッテマートへ行った際に購入しました。済州では基本的にバスでの移動が多く、寮から一番近いバス停はキャンパス内にありますが歩いて15分ほどかかります。バスはT-Moneyカードという交通カードを使用するため、あらかじめ空港やコンビニで作成しておくことをお勧めします。
また、寮の各階にウォーターサーバーがあり冷水とお湯を入れることが出来、2階には電子レンジがあります。
韓国に来てから1か月経過しましたが、不自由なく生活が出来ています。今後、済州大学へ留学される方の参考になれば幸いです。