こんにちは、12月の仁川大学校留学レポートを担当するN.Tです。

今回は冬を迎えた韓国での生活についてお伝えしていきます。

まず２学期が終わり、留学生活の半分が早くも終了してしまいました。韓国での生活や授業にも慣れてきたところなので、他国や他地域の帰国する留学生ともう会えなくなってしまうのを寂しく感じています。たくさんの人と出会い、また別れていくのも留学生活の醍醐味であるなと感じました。留学に来る際にはぜひ積極的に話しかけて友達をたくさん作ってください！

韓国では11月ごろから気温が急激に低下し、今も真冬真っ只中です。12月現在では、最低気温はほぼ毎日０度以下で、最高気温がマイナス４度などの日も多いです。

下に仁川での1週間の天気の写真を載せておくので参考にしてください。

現在はかなり寒さに慣れてきて寒いなか外出することにも抵抗が少なくなりましたが、私は福岡出身なので寒さに慣れておらず冬になりたての時はとても苦労しました。

寮や教室の中は暖房が完備されているので安心ですが、韓国に留学する際は冬の防寒対策をしっかりすることをおすすめします。秋のうちに暖かい服をたくさん用意しておいた方が良いです。特に季節の変わり目に風邪をひきやすいという方は、風邪薬やのど飴を多めに持ってきておいた方が良いです。

12月に入って街並みも一気にクリスマスの雰囲気になってきました。雪が積もることも多く、散歩するだけでも冬の雰囲気を感じることができて楽しいです。私も先日The Hyundai Seoulという百貨店にクリスマスのイルミネーションを見に行ったのですが、人がとても多く、入場制限のため展示ゾーンの奥まで入ることができませんでしたが、とても綺麗でした。いろんなところでクリスマスツリーやイルミネーションが行われているので留学に来る際にはぜひ見に行ってみてください。

また、冬休みに入り一時帰国の時期になりました。

今回一時帰国するにあたって、Visit Japan Webの登録が必要でした。この時期には外国人登録証が発行されていることと、コロナ禍での制限が解除されたため、韓国への再入国申請は必要ありませんでした。韓国に行く際にも日本に帰国する際にも３回目のワクチンを接種していたらPCR検査が不要になるのでワクチンを受けていた方が手続きが楽だと思います。

2022年12月現在の一時帰国用の情報になりますが参考にしてください。