2024年1月【留学レポート】カーディフ大学 外国語英米学科3年Z.T
2024年02月06日
こんにちは。英米学科3年のZ.Tです。1月の留学レポートを担当します。
新年明けましておめでとうございます。
私は現代言語学部に所属し、12月中旬から1月末まで約1ヶ月半の長期休みがありました。今回のレポートでは、休み期間のことについて書きたいと思います。
まず、1月10日までは大学の課題に集中しました。1500単語のエッセイが一つあり、授業のReading Listsを読んだり、書く内容について考えたりして結構時間がかかりました。イギリスの大学は課題の提出時間に厳しく、カーディフ大学では、1分遅れて提出しても点数の40%でしか評価されないので、課題は絶対に早めに提出したほうがいいです。私は課題の合間に友達二人の誕生日パーティーに行って、とても楽しかったです。
課題を提出した後、友達とイギリス国内を旅行しました。特に好きなのはイングランド北西部にある湖水地方です。ピーターラビットの物語はここから生まれ、とても自然豊かなところです。1月の湖水地方は寒く、行った時の気温が−6℃でした。天気が良かったので、中心部のウィンダミア湖をクルーズ船で観光しました。最初は船の露天2階に座っていたのですが、風が強くて寒すぎて、結局5分後に船の中に戻りました(-.-;)。夕暮れ時は丘の頂上からウィンダミア湖をはじめ、湖水地方の絶景を楽しめました。湖水地方のベストシーズンは6〜9月だと言われています。日本に帰る前にもう一回行きたいです。ピーターラビットと自然が好きな方は是非訪れてみてください。
1月はとても充実で楽しかったです。もうすぐ2学期が始まります。残り短い留学期間で悔いが残らないように過ごしたいと思います。
(クルーズ船の2階から撮った写真)
(ウィンダミア最後の日は大雪が降っていました。)
(ピーターラビットの博物館)