2024年4月【留学レポート】同済大学 外国語学部中国学科 Y.K
2024年06月04日
4月の留学レポートの担当のY.Kです。上海での生活も1ヶ月が経ち、少しずつですが慣れてきました。
大学の授業は午前中で終わるので、友達と大学内の食堂で昼食をとってから帰宅しています。 大学内には5つの食堂があり、同済大学の学食は上海でも美味しいと有名だそうです。私がよく利用しているのは、“西苑”と呼ばれる国際交流学院からも近い所で、1階ではワンタンや水餃子、担々麺などが食べられます。また2階は自分で好きなものを食べたいバイキング形式になっており、3階にはヨーグルトや紅茶のお店もあります。大学内で買い物や食事をする際は、学生証を使用します。支付宝のアプリから学生証を紐付けて、チャージすることができます。
4月の初めには清明節という連休があり、私は深圳と広州に旅行へ行ってきました。飛行機やホテルの予約は、携程旅行というアプリを利用しました。しかし中国では、大陸身分証が無いと利用できないホテルやパークチケットがあるので注意する必要があります。深圳と広州は、中国の中でも南の方に位置し、4月上旬でも30度と暖かく、少し早めの海に行ってきました。また、広東料理や早茶という朝ご飯を食べたりと上海とはまた違った経験をすることができたと思います。
写真は、クラスメートたちとお花見をした時の写真です。同済大学の桜はとても有名だそうです。