2024年10月【留学レポート】済州大学校 外国語学部英米学科3年 M.S
2024年10月07日
こんにちは。済州大学校10月のレポートを担当する外国語学部英米学科3年のM.Sです。早いもので済州に来て1ヶ月が経ち、秋の涼しさを感じる季節になってきました。今回は寮と公共交通機関の2つについて簡単に紹介したいと思います。最後まで読んでいただけると幸いです。
まずは大学の寮についてです。大学内には寮が1号館から6号館まであります。寮の申請や費用の支払い、部屋の選択などは日本にいる間の7月から8月にかけて全て手続きをしました。寮には元からベッド、クローゼット、机、椅子、冷蔵庫(冷凍機能付き)など基本的なものはありますが、その他の日用品や敷パッド、シーツ、枕、布団などの寝具類は用意されていないため、ダイソーやEマートに行き買い揃えました。寮の隣にあるコンビニでもトイレットペーパーなど購入できますが、値段は少し高めです。またロッテマートにはダイソーも入っており、寝具類も売っているので1カ所で全て揃えることができるためおすすめです。
次に済州の公共交通機関についてです。済州は韓国本土とは違って、地下鉄や電車といった交通機関がなく、バスを利用するかタクシーを利用するかのどちらかになります。私は基本バスを利用しています。1回の乗車でかかる料金は距離関係なく1150ウォンと日本より安いです。また1時間以内の乗り継ぎは無料なので、ちょっとした買い物の時は片道分の料金で行って帰ってくることも可能です。タクシーは移動距離によって料金は変動しますが、基本10000ウォンから20000ウォンの間で利用できるので友達数人と利用して、人数分で料金を割ると安く利用できると思います。
今回は寮と公共交通機関について簡単に紹介しました。このレポートが少しでも皆さんのお役に立てればと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。