2024年11月【留学レポート】文藻外語大学 O.M
2024年12月06日
こんにちは。11月の留学レポートを担当するO.Mです。今回は中間試験について紹介したいと思います。
11月中旬に中間試験がありました。私は5つの授業を履修しているのですが、二つが筆記試験で、三つがプレゼンテーションでした。日本の大学よりも台湾のほうがプレゼン形式の試験が多い気がします。中国語クラスの発表では、日本と台湾のコンビニの違いについてPPTを使って紹介しました。クラスメイトのいろいろな発表も聞くことができてとても興味深かったです。発表は緊張しましたが、しっかり準備をしておけばどのテストも安心して挑めると思います。
学生寮では中間試験と期末試験の際に掃除点検があります。担当分けされた場所を掃除して、寮の幹部にチェックしてもらいます。ほこりなども細かく確認されるので普段から部屋を綺麗に使うことをお勧めします。
また、11月末に台北に中国語検定を受験しに行きました。本来は文藻でTOCFLを受験するつもりだったのですが、申し込み時の顔写真の申請が厳しく、前髪が少しでも眉毛にかかっていいたら再提出などと何回もやり直しになってしまい申込期限に間に合いませんでした。そのため、申し込みが可能な中国語検定を受けることにしました。中国語検定は台湾では台北の一か所しか受験することができません。また、TOCFLの申込期限に間に合った友達もいたのですが文藻での受験人数がすでに定員に達しており申し込めず、花蓮まで受験しに行っている人もいました。もし留学中にTOCFLを受験しようと考えている方は試験日程をあらかじめ調べておいて早めに申し込み作業を始めることをお勧めします。
高雄の冬は寒くないと聞いていたのですが、11月末になり急に半袖では寒くなり始めました。寒暖差が激しいので体調に気を付けて残りの留学生活を楽しみたいと思います。