【留学レポート】 大連外国語大学 S.U 2017年6月
2017年06月01日
こんにちは。2月末から留学中で中国学科2年のS.Uです。
大連も次第に気温が高くなり、夏の訪れを感じる頃になりました。時が経つのは――なんてテンプレみたいに表現してもあまり現状伝わらないし面白くないので、自由な表現を使ってお伝えしていきます!常識の範囲内で。
このブログを書いたのは5月、夜はまだ寒いですが昼はアイス食べたいなあと思うほどには暑いです。
さて授業についてお話します。私は背伸びをしたクラスにいるので、初めは中国語を全然聞き取れませんでしたが、今では先生の冗談を聞き取って、笑えるほどになれました。しかし、服を買いに行ったときなど、店員が鉄砲のように話しかけてきます、正直こわいですし、そのときは何を言っているのか半分くらいしか聞きとれません。先生は分かりやすい言葉を使ってくださっているのです。
ネイティブの人と話すのは、言わずもがな勉強になります。1年の頃、謝罪の言葉として对不起を習い、簡単で覚えやすいためSNSなどでも軽い感じで使っていました。しかし、中国人は不好意思をよく使うと言われ、日常に注意しているとみんなそのように言っているのに、気が付きました。
最後に、トイレの悪臭には慣れませんがもの凄く充実しています!(写真は森林動物園のゾウ)