【留学レポート】 北京語言大学 T.F 2017年6月
2017年06月02日
6月分のレポートを担当する中国学科2年生のT.Fです。
時間は経つのは早いもので、もうこちらに来てから3ヶ月経ちました。
「で、中国語が上手くなった?」と聞かれると………(笑)
それでもやはり中国で中国語を使って生きていると、来た時と比べて
「何を言っているのか全くわからない」状態から「大体意味はわかるけどその単語は何だ!?」
程度には上達できました。まだまだこちらで学ぶことは多そうです。
今回は私の普段の生活をみなさまにお伝えします!
今、私が所属しているクラスは基本的に午前中で授業が終わります。
授業が終わった後はちょうど12:30、まさに昼ごはんを食べるのにうってつけの時間です。
私はほとんど食堂を利用することが多く、12〜20元のご飯で安く済ませています。
昼ごはんを食べた後は散歩したり、コーヒーを飲みに言ったり、動物園でパンダを見たり
ちょくちょく開催される他大学の日中交流会へ赴いてネイティブの友達を探して…等々
なんとか自分なりに自由な時間を比較的有効に使えている気がしています。
思い返せば北京空港についた時一番に考えたことが「ここで一年かぁ〜」でした。
何度も帰りたいと思い、甘みのある日本の白米に恋い焦がれ、
寝床で帰りのチケットの買い方を調べる日々を送っていましたが、北京での留学生活も残り8か月。
必死になっていろんなことを身につけてみなさんにお会いしたいと思います。 それでは。