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【留学レポート】 タコマ・コミュニティカレッジ 経済学部経済学科2年 O.K 2019年12月

初めましてこんにちは。経済学部経済学科2年の古賀巨起といいます。私は後期からアメリカのタコマコミュニティカレッジ(以下TCC)に留学しています。このレポートを執筆しているいま、私はWinter Quarterの真っ只中です。タコマの冬の気候は寒いうえにほとんど雨やくもりの日ばかりです。さて、このレポートでは、現地での生活や学校についてなど、留学にきてからこれまでの4ヶ月で感じたことや学んだことを中心に書きたいと思います。

まず授業についてですが、秋派遣に参加すると、Fall QuarterとWinter Quarterを受講します。基本的にはそれぞれのQuarterで4つずつ授業を受けることになるのですが、Fall Quarterの中で最も手を焼いたのがAmerican Historyのクラスです。このクラスでは毎週1,2本の映画を観てそれに関するエッセイを書いたり、自分で決めたテーマについてのリサーチをしたりします。今まで英語でエッセイを書いたことさえなかった経済学部の私にとって、このクラスは慣れるまで苦痛でしかありませんでした。しかし、留学を検討している学生の中に、私と同じように外国語学部生以外で英語のエッセイなんて書いたことがないという人も多くいると思うのですが、周りには質問に答えてくれたり宿題を手伝ってくれる現地の友達や先生方がいるので心配はいりません。また、いま受講しているWinter Quarterでも日々課題がそれなりに出るので、毎日提出期限に追われながら過ごしています。授業は毎日朝から始まり、午前中で終わる日もあれば夕方に終わる日もあります。どちらにしても授業の時間は限られていて自由な時間が多くあります。しかし、放課後すぐに家に帰ることはほとんどなく、友達と宿題をしたり部活動に参加したり、自分自身の勉強の時間にあてて過ごしています。

次にホームステイについてです。私は出発する前にホストファミリーについての情報をいただいた段階でとても不安を募らせ、あたふたした挙句、その不安でいっぱいの状態のままアメリカに来ました。しかし実際にホストファミリーと面会してみると、抱えていた不安は一気に払拭され、親しくして下さるおかげで毎日楽しく過ごせています。滞在形式がホームステイであることはこのプログラムの良い点だと思います。学校だけではなく家でも、常に英語の中で生活ができるという環境は英語力を向上させるうえでこのうえないものですし、日本にいてはまず無理なことだからです。私は最大限にこの最高の環境を有効活用するために、学校でインプットした知識をホストファミリーとの会話の中で積極的にアウトプットすることを意識して行っています。また、英語しか使うことができない環境のなかで過ごすと、もっと英語を話すことができてコミュニケーションをうまくとることができたらなぁと、もどかしい思いをすることがしばしばありますが、その感情が逆にいまの私の勉強する原動力になっています。そのおかげか、自分の英語力が向上していることを既に自分自身で実感できます。

話は変わりますが、TCCへの派遣留学プログラムには春派遣と秋派遣があります。私が参加しているのは秋派遣なのですが、こちらはハロウィンやサンクスギビング、クリスマスなど多くの行事をアメリカで経験することができたり、留学期間が春派遣よりも1ヶ月近く長かったりするのでとてもおすすめです。もちろんQuarter間に2週間強の休みもあるので旅行に行ったりすることもできます。私自身もその休暇を利用して先日、ニューヨークとロサンゼルスに行ってきました。対照的な雰囲気の2地域でしたが、それぞれに良さがありどちらの旅行もかけがえのない思い出になりました。しかしながら、私を含め21期のメンバーの半数以上が今年20歳になる学年なのですが、そのメンバーは成人式を断念せざるを得ません。少し寂しい気もしますが、成人式を犠牲にしてまで来る価値は十分にあると思います。

カレンダーを見るたびに時間の経過の速さを痛感させられ、気づけばこの留学も残すところあと2か月と少しになってしまいました。今しかできないことをし、ここアメリカでしかできない貴重な経験を積みながら、帰国するときに胸を張って悔いがないといえるような過ごし方をしたいです。最後に、このレポートが少しでも、留学を迷っていたり躊躇している人の参考になれば光栄です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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カテゴリー: タコマ・コミュニティカレッジ, タコマ・コミュニティカレッジ(21期), 新着情報, 留学レポート
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