【留学レポート】オックスフォード・ブルックス大学 外国語学部英米学科3年 S.U. 2020年1月
2020年01月23日
こんにちは、1月の留学レポートを担当するS.Uです。新年あけましておめでとうございます。怒涛の期末を乗り越えて留学生活の半分が終わろうとしています。本当に早いものです。
今期の授業において、私は4つとも全てエッセイを最終課題としているものを選びました。そのためそれらの締め切りがほとんど同じ週に集まり、こなすにあたってまさに文字通り寝ずの生活をしていました。エッセイを書く際、自分にとって参考になる文献を図書館や大学のホームページから見つけその中からどこをどのように引用するか、北九州市立大学にいた時はほとんど機会がなく慣れてない事もあり、こちらではエッセイを完成させる上で一番時間がかかった気がします。4つの締め切りのうち、1つは数週間ほど前もって締め切りが設けられていたのもあり、何とか終わらせることが出来ました。前期の授業を経て、何事も早めに準備するに越した事はないと痛感しました。後期では締め切り直前に焦らなくてもいいように余裕を持って取り組んでいこうと思います。なにはともあれ、あとは成績評価を待つのみです。
さて、イギリスでは期末週間が終了した12月中旬から1月の下旬手前の約一か月間は休みに入ります。なのでその間にたくさん予定を立てることをお勧めします。特にここのクリスマスは日本と違い家族と一緒に過ごすところが多いため、その時期は、私の寮からも中国人のフラットメイト以外みんな帰省してしまいとても静かです。全てのエッセイを提出した後、私は友達とロンドンやバーミンガム、リバプールとイギリスのいくつかの場所に遊びに行きたっぷり楽しみました。クリスマスの時期はあらゆる所にクリスマスマーケットが立ち並んでおり夜になるとライトがつき買わずとも見るだけでもわくわくします。そしてクリスマス当日はオックスフォードに残った人たちとパーティをしました。以上が私のイギリスでの12月の過ごし方です。イギリスに来て既に3か月が経ちましたが、まだ知らないことや見たことない景色がたくさんあり新鮮な日々を過ごしています。現時点で留学を考えている人や迷っている人は遠慮せずいつでも尋ねてきてください。ここまで読んでいただきありがとうございました。
(写真は1枚目より、BirminghamのChristmas marketの様子、London bridge、そしてクリスマスパーティの様子です)