2022年1月【留学レポート】バンクーバーアイランド大学 外国語学部英米学科3年 F・H
2022年02月15日
※新型コロナウイルスの発生以降、昨年12月に久しぶりに学生が渡航しました。まだ渡航者は少ないですが、現地からのレポートを掲載します。
こんにちは、外国語学部英米学科3年のF.Hです。
カナダに来て2週間が経とうとしています。私の滞在している地域はナナイモといいます。普段はあまり雪が降らないらしいのですが、今年は雪がすごく、私が来てからほぼ毎日雪です。この約2週間の間にクリスマスと年末年始を迎えたので、そのことについて書こうと思います。
私が入国したときにはすでに空港にツリーが立っていて、ほとんどの家がライトで飾り付けられていました。ホームステイの家もツリーがあったり、ライトアップされていたり、クリスマスの飾りがされています。クリスマスイブ、当日になると、クリスマスカードやプレゼントが届いていました。私もホストマザーからクリスマスプレゼントをもらいました。12月25日は雪で外出はできませんでしたが、ホストマザーがローストビーフを作ってくれました。また、年明けになりましたが、ホストマザーのいとこ宅でのクリスマスパーティーにも参加させてもらって本当に楽しかったです。お正月は日本のように初詣に行くことはなく、普段とあまり変わらず過ごしていましたが、年越し前後は外で若者たちが花火を上げていました。カナダでは、店員さんともMerry Christmas!や Happy New Year!と言ったり、手を振ってくれたり、声をかけてくれたり、フレンドリーな人が多いなと感じています。
写真は、ホストマザーが作ってくれたローストビーフと雪の様子の写真です。