こんにちは、１１月の留学レポートを担当するY.Mです。イギリスでの生活も気づけば２ヶ月が経過していました。もう２ヶ月、まだ２ヶ月、時間の経過が早くも遅くも感じられます。１０月末は授業の中期課題の提出に追われ疲労困憊でした。課題を終わらせて１１月を迎えたため、すがすがしい気持ちでスタートできた気がしています。最近は気温も低く、日が沈むのも早いです。夕方４時頃から暗くなり始め、５時には夜です。お昼寝して起きたら真っ暗で焦る、なんてことも多々あります。さて、今月の大きなイベントの１つに「Guy Fawkes Day」がありました。毎年１１月５日には、イギリス全土で花火大会が行われます。１６０５年、国王ジェームズ１世を殺害しようとしたガイ・フォークスが逮捕されたことに加え、国王の生存を祝うために市民がかがり火を行ったことが始まりだそうです。オックスフォードの会場は大学の近くにあるSouth Parkという広大な公園で、出店やステージ、遊園地のような簡易アトラクションまで設置されていました。当日は小雨気味でしたが予定通り開催され、盛大な花火を楽しみました。日本でも花火大会は全国各地で開催されますが、毎年同じ日の夜、国中の人が花火を見上げるというのはロマンチックだなと思いました。そして今月の私は、散歩をしたり友達とカフェやパブに行ったりと、活動的でした。こちらでの生活に少し慣れて、心に余裕が出来たと感じています。言語の隔たりは想像していたよりも大きく、弱気になることも少なくありませんが、自分のペースで進もうと思います。来月もクリスマス、年越し、遊びの予定などわくわくすることがたくさん待っています。もちろんその前に最終課題の提出も待ち構えているので、その後の予定をモチベーションにして乗り越えます！！最後まで読んでくださりありがとうございました。