こんにちは！外国語学部英米学科4年のR.Tです。タコマにやってきて約3か月経ちました。こちらの6月の気候は、日本よりはとても涼しくて過ごしやすいです。雨はほぼ降らず、毎日晴れていてとても気持ちのいい日が続いています。このレポートでは、学校生活と学期間の休みについてお伝えしていきたいと思います。

春学期は、月曜から金曜まで毎日10時30分から2時20分まで授業がありました。課題はほぼ毎日あり、北九大よりは多いという印象でした。授業が終わった後は、TCC内にあるジムにいったり、バレーボールクラブに参加したりして体を動かしていました。バレーボールクラブでは、現地の学生、他の留学生との交流もあり、そこで友達を作ることもできるので、参加することをお勧めします。学期末なので、授業ではテストやプレゼンがありました。一番苦労したのは、歴史の授業のリサーチペーパーでした。いくつかの文献を自分で見つけて、読む作業がとても大変でしたが、先生やチューターの人が困ったときは助けてくれなんとか書き終えることができました。

学期間の1週間の休みには、ロサンゼルスに旅行に行ってきました。大谷選手の所属するエンゼルスの試合を見たり、ディズニーランドに行ったりしました。どちらも日本では経験できないことで、とてもいい思い出になりました。ただロサンゼルスは治安があまり良くないので、行く際は安全面に気を付けてください。幸いなんのトラブルもなく過ごせましたが、タコマより危険だなという印象でした。

最後にアメリカでの時間は本当に一瞬で過ぎ去ります。やってみたいこと、挑戦したいことは躊躇なくやるようにしましょう。きっといい経験にも思い出にもなるに違いません。英語を話すこと聞くことで精いっぱいになるかもしれませんが、色々なことに挑戦しましょう！ここまで読んでいただきありがとうございました。