2023年11月【留学レポート】カーディフ大学 外国語英米学科3年Y.M
2024年01月23日
こんにちは。カーディフ大学ビジネススクールに留学している英米学科3年のY.Mです。12月に入り、気温も最大3、4度などかなり冷え込んできました。学校や街中にクリスマスのデコレーションがたくさんされており、とてもきれいです。
ここでの生活も2ヶ月半経ち、旅行や遊びも楽しみながらも、予習とエッセイに追われとても急がしい日々を送っていますが、毎日充実しています。今回のレポートでは、最近行ったクリスマスマーケットと寮の事についてお話ししたいと思います。
<クリスマスマーケット>
私は11月のうちに既にクリスマスマーケット二つとウィンターワンダーランドというクリスマス期間限定の遊園地に行きました。上の1~3枚目の写真がカーディフのクリスマスマーケット、下の4~5枚目がバーミンガムのクリスマスマーケットです。
日本のクリスマスマーケットより断然規模が大きく、とてもきれいです。バーミンガムのクリスマスマーケットは、本場ドイツのフランクフルトとコラボしており、イギリス最大とも言われています。
<寮について>
カーディフ大学には様々な寮の種類があります。北九大からの留学生のほとんどが住んでいる寮はTalybontといい、その中でも種類が四つあります。この寮はバスルームは各部屋にあり、キッチンだけ共用するスタイルですが、もっと費用を抑えたい方は、バスルームも共用の量を選ぶと年間で10−20万円ほど抑えることができます。
一つ驚いたことは、洗濯が有料ということです。洗濯3.5ポンド、乾燥1.5ポンド、合わせて5ポンドを指定のアプリを使って毎回払わないといけません。
私のフラットは私を含め七人で生活しています。ネパール人一人とイギリス人5人です。最近はイギリス人のフラットメートとカレーを一緒に作ったり、昨日は夜にフラットメートとクリスマスの映画を見ながらピザを食べました。私の住んでいるTalybont CourtとTalybont Gateは他の2種類(Takybont North & South)より少し寮費が高いですが、シャワールームにしっかりドアがついているのと、共同キッチンが広くソファーがあるので、暮らし心地は比較的良いと思います。