2024年2月【留学レポート】仁川大学校 地域創生学群4年 F.M
2024年03月14日
みなさんこんにちは。仁川大学に留学中の地域創生学群4年F.Mです。
仁川へ来て半年が過ぎました。振り返ると本当に時間はあっという間に過ぎていきました。1学期間過ごして分かったことや反省したことがあるので来学期は後悔のないように残りの留学生活を頑張ろうと思います。
まだまだ韓国の冬は寒くマイナスの気温になることもよくあります。数回雪も積もりましたが、最近は1桁の気温が続いているという感じです。寮の中は床暖房があるので、暖房をつけなくても温かく乾燥も特に気にならず快適に過ごしています。
韓国は旧正月をお祝いするので2月中旬には大きな連休がありました。そのタイミングに合わせて韓国人のお友達は地元へ帰ったり中国や台湾の留学生も母国へ帰っていたので寮の中は外国人留学生しかおらず閑散としていました。2月の4週目、3月からの新学期のタイミングに合わせて部屋の引っ越しがありました。1年の留学生の場合一度引っ越しがあります。寮の事務所からの連絡がとてもぎりぎりで、引っ越しの準備にとてもバタバタしました。また、部屋を移るタイミングで健康診断書(結核証明書)が必要になります。この証明書は検査を受けてから結果が出るまで一週間かかる病院もあるので、2月中に事前に準備しておくことをお勧めします。大学からの連絡はいつもぎりぎりで詳しい内容や日程等親切に教えてくれません。聞きに行っても「分からない」という返事が返ってくることもたくさんあります。日本にいるときは自分から聞かなくても学校から学生に情報を提供してくれましたが韓国は違います。気になることがあれば自分から聞かなければ自分が大変な思いをして後悔をすることになります。求めている答えが返ってこなくてもそこで負けるのではなく粘り強く聞き続けることが大切だと韓国へ来て学びました。
3月からの新学期が始まるまでに生活リズムを整えて、新生活頑張っていきたいです。
最後まで読んできただきありがとうございました。