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2024年3月【留学レポート】北京語言大学 外国語学部中国語学科 J.M.

2024年04月03日

こんにちは!北京語言大学3月の留学レポートです。3月1日に北京に到着してから約一か月が経ちました。3月は空気がとても悪いためマスク必須です。今回は時間割と大学での生活について紹介していきます。

まず大学入学手続きを終えたらクラス分けをします。クラス分けはテスト形式ではなくHSK何級持っているか聞かれそれに沿って案内されます。そして時間割を決めていきます。私は北京に到着したのが手続き最終日だったため、時間割を決める際、すでにほとんどの授業が満員で思うように選べませんでした。しかしそれでも最終的には納得のいく時間割を何とか組めたので安心しました。

授業が始まり、留学生は大体十数階建ての教一楼と呼ばれているところで授業を受けています。大学内がとても広いのと毎回エレベーターの渋滞に引っかかるため時間に余裕をもって家を出なければなりません。初めて北京語言大学に来た時に、すごく広くて驚いたのですが、これでも北京の大学では小さいほうらしいです。

大学の敷地内には運動場や図書館や食堂のほかにカフェやマック、スーパーなどがあり、とても便利です。食堂では一食10元から15元(約200円から300円)ほどでお腹一杯食べられます。五階建てでとても広く、中華、和食、韓国料理など様々な料理があり毎日食べても飽きないと思います。北京の料理はとても脂っこく、すぐ太ってしまうので毎日運動場に行ってたくさん歩いています。私は一か月でかなり太ってしまったので4月からジムにでも行ってみようと思います。4月は連休や運動会、文化祭など楽しいことが盛りだくさんなので中国語の勉強も頑張りつつ充実した日々を過ごせたらいいなと思います。