2024年4月【留学レポート】タコマ・コミュニティカレッジ 外国語学部英米学科3年 A.O
2024年05月07日
こんにちは、外国語学部英米学科3年のA.Oです。タコマに来て1ヶ月ほどが経ちました。とても早く感じます。タコマでの生活にも徐々に慣れてきました。初めにホストファミリーについて書こうと思います。ホストマザー、シスター、ブラザー、犬2匹にウガンダからの留学生もいます。毎日シスターの友達が来たり、近くに住んでるもう1人のシスター家族が遊びに来たりしていつも賑やかです。週末にはゲームパーティーをしたりと楽しい日々を過ごしています。みんなとても親切で初日から安心したのを覚えています。
4月から6月上旬まであるSpring quarter では、月から金まで1日3コマの授業を受けています。歴史の授業は少し難しく感じますが、1コマ50分授業なので北九大と比較すると気楽です。最近では、同じ授業を受けている現地の学生と仲良くなれました。自分の英語力に落ち込む時もありますが積極的に話していきたいと思います。
休日は大学のイベントに参加したりタコマのダウンタウンを見て回ったりしています。また、今月は北九大のみんなでシアトル・マリナーズの野球観戦に行きました。どれも楽しく、毎日充実した日々を過ごしています。こちらの気温は風が強く肌寒いです。私は冬服をほとんど持ってきていなかったのでもう少し持ってくればよかったと思いました。また、アメリカにきて物価の高さに驚かされました。最近は円安が進んでいるので日本と同じ感覚で気軽に物を買うことは難しく感じます。
タコマへ来てから1日があっという間に過ぎていき時の流れが早く感じます。残りの4ヶ月、悔いが残らないようにやりたいこと挑戦したいことをして1日1日を大切に過ごしていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。