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2024年4月【留学レポート】大連外国語大学 外国語学部中国語学科 S.N

2024年07月08日

大連到着から2か月が経過しました。到着時には雪がまだ残っており緑が全くなかった大学内でも4月に入り花が咲き始め春を感じています。(まだまだ気温は低くアウターは必要ではありますが……)。耳も中国到着時と比較し慣れてきたように感じています。まだまだ知らない単語もたくさんあり聞き取れないことも多いですが、分からない時はその都度聞いてメモに残すように心がけています。地道にではありますが使用できる単語が増えてきて会話も少しずつスムーズにできるようになってきています。

授業は月曜日から金曜日の5日間8時半~11時半までの時間で、午後の時間を比較的自由に使うことが出来ます。私は授業の予習復習やまた就活関係の勉強時間などに充てています。そのため週末に課題に追われることが少なく、週末の時間を利用して遠出することもできます。4月は吉林省にある長春、北京に行きました。長春が特に印象に残っています。偽満州国皇帝溥儀が過ごした宮殿や抗日戦争に関する博物館などを観光しました。日本で学んだ抗日戦争の印象と、中国語で書かれた展示を読んで感じた抗日戦争への印象は全く違うものでした。日本語と中国語の両方の言語を通して学ぶことの大切さを感じまた色々なことを考えさせられた学び多い旅行でした。

また中国に来て2か月が経ち人との関わりがどんどん増え国際交流も楽しんでいます。大連外国語大学はロシア人と日本人が多い印象です。私のクラスは日本人2名、エジプト人3名、ロシア人3名、イラン人1名、オーストラリア人1名の計10名です。日本にいる時に関わったことのなかった国籍の友達がたくさんできました。よく公園で一緒にご飯を食べながらそれぞれの国の食べ物や交通手段、気候、音楽について、また時には政治や歴史について話し、情報を交換しています。中国人の友達には出身地の方言を教えてもらったり、中国で流行っているものや若者がよく使う言葉を教えてもらったりしながら楽しい時間を過ごしています。

日本とは違う環境下でたくさんの人と関わり、毎日刺激を受けながら留学生活を楽しんでいます。中国語力を伸ばせるよう引き続き頑張ります。